気軽に本格的なクラシック音楽を楽しもう!

モーツァルトの音楽をたのしむ会 多摩支部


管弦楽、歌、室内楽など、多彩なゲストを囲んで演奏とお話を楽しむ会です

2018/7/7(土) 音楽家の食卓 第2回「ティータイムをショパンと共に」のご案内

音楽家の食卓 第2回「ティータイムをショパンと共に」
~その名曲を生んだ食とは~
 
音楽家の食卓の第2回目は「ショパン」を取り上げます。ショパンにまつわる様々なお話と共に、ショパンが好んだレモン・タルトを頂き、生演奏を楽しみます。

様々なエピソードを紹介してくださるのは、これまで様々な芸術家の食事を研究なさってきた、食文化・料理研究家の中村典子さん、演奏はチェリストの西山健一さん(NHK交響楽団団員)と、ピアニストの村本麻里子さんです。是非、ご来場ください。

2018年7月7日(土) 14:45開演
ルネこだいら レセプションホール

お話:中村典子(食文化・料理研究家)
演奏:西山健一(チェロ), 村本麻里子(ピアノ)

曲目(予定):
ショパン/チェロ ソナタ op.65
ショパン/ ノクターン 変ホ長調 op.9-2

入場料: 一般 2,700円(限定70名/飲み物・ケーキ付)

[主催・チケット申込・問合せ]
モーツァルトの音楽をたのしむ会 多摩支部
電話:090-3217-8110
メール:mozart@haydn.jpn.org

後援: 小平市

2018/7/7(土) ムジカべべ 0才からの音楽会(共催)

音大卒、子育て中のママさん達による楽しいコンサートです。0歳から入場可、小さなお子さんに楽しんで頂けるコンサートです。是非ご来場ください。

出演: 鈴木奈緒子(うた), 大澤佳奈(うた), 室井有美子(フルート), 国村加奈(ピアノ)

2018年7月7日(土) 10:30開場, 10:50開演(約40分)
ルネこだいらレセプションホール

料金:600円(事前予約制・料金当日払)

主催:ムジカべべ0歳からの音楽会・小平支部
  モーツァルトの音楽を楽しむ会・多摩支部
後援:小平市

モーツァルトの音楽をたのしむ会 多摩支部

なかなか都心に足を運ぶことのできない方やご家族、ご友人とお住まいの地域でコンサートを聴きたい思っておられる皆様と、気軽に、本格的なクラシック音楽のコンサートを楽しみたいと思い、(東京)多摩地区、小平市を中心に活動しておりますが、素晴らしいゲストの方に参加いただいていますので、遠方の方でも興味を持たれたら是非お越しください。大歓迎です。

【公演予定】
●2018年7月7日(土) 音楽家の食卓 第2回「ティータイムをショパンと共に」
出演: 西山健一(NHK交響楽団チェロ奏者), 村本麻里子(ピアノ), 中村典子(食文化・料理研究家)
ルネこだいらレセプションホール, 14:35開場, 14:45(約1時間10分)
※ショパンの好きだったレモンタルトを頂きながら、生演奏を楽しむコンサートへどうぞ! 食に関するエピソードも紹介されます。限定70名(飲み物、ケーキ付)

●2018年7月7日(土) ムジカべべ 0歳からの音楽会 (共催)
鈴木奈緒子(うた), 大澤佳奈(うた), 室井有美子(フルート), 国村加奈(ピアノ)
※音大卒、子育て中のママさん達による楽しいコンサート。
ルネこだいらレセプションホール, 10:30開場, 10:50開演(約40分)
料金:600円(事前予約制・料金当日払)

【これまでの活動】
●2018年6月10日(日) サクソフォンと弦楽オーケストラの出会い(荻島良太,緒形まゆみ)
●2018年1月20日(土) ムジカべべ 0才からの音楽会 in こだいら(共催公演)
●2018年1月20日(土) 音楽家の食卓 第1回「ティータイムをモーツァルトと共に」(村本麻里子,中村典子)
●2018年1月7日(日) ニューイヤーおしゃべりオペラコンサート2018(大隅智佳子,内山信吾,小林昭裕)
●2017年9月3日(日) 「オーケストラMumuseへようこそ」東京公演(共催公演)
●2017年6月11日(日) 2台のピアノと室内オーケストラの楽しみ(川村文雄,村本麻里子)
●2017年1月7日(土) ニューイヤーおしゃべりオペラコンサート2017(大隅智佳子,内山信吾,小林昭裕)
●2016年10月8日(土) ペルゴレージのスターバトマーテル演奏会(大隅智佳子,相田麻純)
●2016年6月12日(日) クラリネットと室内オーケストラの楽しみ(田中香織)
●2016年1月9日(土) ニューイヤーおしゃべりオペラコンサート2016(大隅智佳子,新海康仁,小林昭裕)

※各公演の出演者のプロフィールはhttp://www.kodaira-net.jp/music/goods/" target="_blank">→こちら

出演アーティスト紹介

プロフェッショナルズ オーケストラ多摩 (管弦楽)

東京近郊の音楽大学を卒業し、様々なプロ・オーケストラ、室内楽、ソロ等で活躍中の若手演奏家が集まって結成されたオーケストラです。2015年発足、2016年1月より公演活動を行っております。

※プロフェッショナルズオーケストラ多摩では、小編成から大編成まで、様々な形での演奏依頼を引き受けております。お気軽にお問い合わせください。連絡は、モーツァルトの音楽をたのしむ会 多摩支部にお願いします。

野崎 知之 (指揮) (全公演)

早稲田大学教育学部理学科数学専修卒業。桐朋学園大学音楽学部器楽科弦楽器専攻(コントラバス)卒業、研究科修了。2001年9月、イタリアのペスカーラで行われた第6回マリオクゼッラ国際指揮者コンクール入賞。2002年より、都内の音楽大学卒業生を中心にハイドン研究グループ、コレギウム ハイドン アンサンブルを立ち上げ、これまでの全公演(約30回)を指揮。2004年、オーディションで選ばれ、山形交響楽団の副指揮者となり(~06年)、同楽団のほぼすべての公演に副指揮者として関わったほか、自身もこれまでに約130回のコンサートを指揮。その後、1年間、ベルリンで研鑽を積み、帰国後は、道化師、カルメン、アイーダ、トスカなどのオペラ公演(いずれも全幕、フルオーケストラ)や都内音楽大学の授業でのオーケストラ指揮など活動の幅を広げている。2002年より桐朋学園大学附属子供のための音楽教室非常勤講師(弦楽オーケストラ指揮)。これまでにコントラバスを志賀信雄氏、指揮を秋山和慶、黒岩英臣、湯浅勇治、堤俊作、末永隆一の各氏に師事。また、チョン ミュン フン氏、ローター ツァグローゼク氏からレッスンを受ける。
小平第六小学校、小平第二中学校、都立武蔵高等学校出身。小平市在住。

大隅智佳子 (ソプラノ) (2016年1月公演,10月公演)

東京藝術大学声楽科卒。安宅賞、松田トシ賞、アカンサス音楽賞受賞。《カルメン》ミカエラ役にてオぺラ・デビュー後、新国立劇場、二期会など多くのオぺラに主演。2012年日生劇場にてライマン作曲『メデア』日本初演(平成24年度文化庁芸術祭・芸術祭賞音楽部門「大賞」受賞作品)に主演。難関と言われるメデア役に臨んだ演技演奏は多くの人を魅了した。2014年東京二期会「イドメネオ」エレットラ役では圧倒的な存在感を見せ、名演と評される。第九や宗教曲などのソリストとしても活動し、N響、日フィル、新日フィルなど日本各地のプロ・オーケストラとの共演も重ねている。現在、尚美学園大学専任講師、足利オペラ・リリカ音楽監督、OHSUMI&PRODUCE主催、二期会会員。

相田 麻純 (メゾソプラノ) (2016年10月公演)

東京藝術大学声楽科卒。在学中に安宅賞、アカンサス音楽賞およひ同声会賞受賞。第12回東京音楽コンクール第三位。第77回日本音楽コンクールおよび第9回藤沢オペラコンクール入選。明治安田クオリティオブライフ文化財団の奨学生としてイタリアのパルマ音楽院に留学。藝大オペラ定期公演においてロッシーニ《セヴィリアの理髪師》ロジーナ役でオペラ・デビュー。宗教曲においては、バッハ《ミサ曲ロ短調》、ヘンデル《メサイア》、ロッシーニ《スターバト・マーテル》、ベートーヴェン《第九》、ヴェルディ《レクイエム》、マーラー《復活》など、様々な作曲家の作品においてソリストを務める。洗足学園音楽大学講師。

田中 香織 (クラリネット) (2016年6月公演)

福岡県出身。国立音楽大学を卒業後、バーゼル市立音楽院音楽大学に留学、国家演奏家資格、及びソリスト国家資格を首席で取得。第78回日本音楽コンクール第1位、第2回ジャック・ランスロ国際クラリネットコンクール第2位、バーゼルオーケストラ連盟BOGコンテスト最優秀賞、第3回トリノ国際音楽コンクール第2位、北九州市民文化奨励賞を受賞。ソリストとしてバーゼル響、バーゼル室内管、東京交響楽団、東京フィル、九州交響楽団、アンサンブルdeヨコハマ等と共演。
バーゼル音楽大学での非常勤講師としての指導や、スウェーデン室内管、カメラータ・ベルンでのゲスト首席奏者としての活動など、10年に渡るヨーロッパでの音楽活動を経て2014年秋より拠点を日本へ移し、現在ソロ、室内楽などの分野で活動中。現代作品の演奏にも積極的に取り組み、スタンダードな作品をはじめ体の動きを伴うシアトリカルな作品など幅広いレパートリーを持つ。国立音楽大学講師。

小林 昭裕 (バリトン) (2016年1月公演)

慶應義塾大学経済学部卒業。東京藝術大学声楽科卒業、同大学院オペラ科修了。「ウリッセの帰還」「フィガロの結婚」「コジ ファン トゥッテ」「魔笛」「ナブッコ」「椿姫」「ジャンニスキッキ」「こうもり」等のオペラに主演した他、「第九」「メサイア」「カルミナブラーナ」各種「レクイエム」等にソリストで出演。音楽現代、毎日新聞、モーストリークラシックで称賛された。混声合唱団ブルーメンツクランツ音楽監督・常任指揮者。葛飾区民合唱団指揮者。足利オぺラリリカ研究科講師。二期会会員。

新海 康仁 (テノール) (2016年1月公演)

東京藝術大学音楽学部声楽科卒業、および同大学院修士課程修了。二期会オペラ研修所第54期マスタークラス修了、修了時に最優秀賞及ひ川崎静子賞受賞。平成26年度文化庁新進芸術家海外研修制度でイタリア・カタ―ニアに留学。07年《オテッロ》ロデリーゴ役でデビューし、12年二期会ニューウェーブオペラ《スペイン時間》のゴンサルヴェ役で二期会デビュ一、天性の美声と確かな存在感を示した。その後も二期会公演《マクベス》マルコム、《ホフマン物語》ナタナエルで出演。そのほか《ルーチョ・シッラ》タイトル・ロール、《ファルスタッフ》医師カイウス、《トゥーランドット》パンなどを演じるほか、ベートーヴェン《第九》、モーツァルト《レクイエム》、ヘンデル《メサイア》、メンデルスゾーン《聖パオロ》などのテノールソ口を務めるなど活動の幅を広げている。これまでに声楽を鈴木博雅、近藤政伸、Giuseppe Costanzoの各氏に師事。二期会会員。

掲載にあたって

これまで出演くださった皆様の紹介です。プロフィールは出演当時のもの、掲載は出演コンサート順です。

店舗情報
店舗名 モーツァルトの音楽をたのしむ会 多摩支部
TEL 090-3217-8110
FAX 050-3400-2100
Eメール
ホームページ http://mozart.sblo.jp