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探検隊

気になるお店、気になる場所
行ってみたい !行ってみよーーーっ!

ってことで、こだいら探検隊、好奇心いっぱいでこだいらのまちに繰り出しまぁ〜〜す♪

今月の探検隊は、小平商工会で開かれた
「コダイラブランド認定会議」に行ってまいりました。

「会議」と聞くだけでいつもは急に眠気が襲ってくるのですが、今回の会議は、退屈どころか、議論白熱!
小平の商店さんや事業主さんの頑張りを知ることができて、たくさんの元気をいただきました!

こだいらネットサポーター、NPO法人Mystyle@こだいらのまるちゃんがレポートします。

小平らしさをコダイラブランドに
小平商工会会議室で開かれた「コダイラブランド認定会議」。 まずは猪熊会長のご挨拶からです。

「コダイラブランド」ってご存知ですか?

小平にふさわしい商品やサービスを掘り起こし、
「コダイラブランド」として認定して市内外にPRしよう、
そして小平の活性化やイメージアップにつなげようというものです。

このプロジェクトを行っているのが、小平商工会です。

3年計画で始まったこのプロジェクト、1年目は「私のオススメの店、商品、景観、施設など」を市民から募り、その中から上位50を「市民が選んだベスト50ガイドマップ」(2009年3月発行)にまとめました。

2年目の今回は「これこそ、小平のブランドとしてふさわしい」という商品や製品、サービスを事業主さん自ら、応募してもらいました。(締切:平成22年1月29日(金))

応募があったのは36点。1事業者で何点か応募している場合もありました。

それらの商品やサービス(以下商品と表記)を見た目・質の良さ・今後の展開などを踏まえて、小平のブランドとしてふさわしいか否かを検討するのがこの「コダイラブランド認定会議」でした(2月27日(土)午後1時半から開催)。
小平という街のイメージは?
真剣に資料に目を通す選定委員の皆さん。
ずらっと並んだ商品の数々

選定委員は、小平商工会の中のブランド開発委員会のメンバー3名と小平市で活躍する有識者4名の方々です。

事前に配布された商品説明・PRの資料をもとに選定委員の方々7名は、36応募商品それぞれに点数を付け、この会議に臨んでいます。
それをまずは集計し、点数で評価の基準を出します。

その集計作業の合間の時間を使って
「じゃ、小平らしさ」っていったい何だろう?
選定委員の方々は、このまちに対するイメージを共有します。

まずは、しっかりベースをおさえることからスタートでした。

「平和」「あたたかい」「福祉」「東京とは思えない安心感」「ホッとする」「家が低く空が大きい」…
といくつか挙がりました。

「ん~小平らしいってむずかしい」 そんな声も挙がり、
取材しながら私も「確かに、身内の良さは見えづらいかも…」と一緒にうなってしまいました。

特長が無いから小平らしいものを作る必要がある。
だからこそ、「ブルーベリーの街小平」だけではなく、もっと他に小平のイメージを表現できるブランドを掘り起こすコダイラブランド作りが必要なのだと、思いを新たにしたところで、先ほどの集計結果が出ました。

そこで上位から認定するのか、と思ったらそう安易な認定ではないんです。
今度は選定委員全員で、36商品を1つ1つ手に取り、味を見たりしながら、再検討が始まりました。

資料を見てつけた点数だけではなく、現物を見て味わい、さらに意見交換しながらの慎重な再検討です。
ブランド力に求められる見た目、味、今後の展開
焼きたて、できたて餃子!。

ブランドとはなにか。深い議論が繰り広げられます。

応募の商品はやはり、ブルーベリーを使ったお菓子やソースなどが多いですね。

「味はいいけど、見た目があまり・・・」
「小平のイメージ丸ポストをパッケージに付けただけでは、ブランドにはなりづらいですね」

ん~、なかなか乗り越えるハードルは高そうです。

確かにパッケージをはがして中身を食べたり、飲んだりする時には、もう「こだいら」のイメージは忘れてしまいます。
他にはあまり存在していなくて、その商品やサービスそのものに特長があることで「こだいら」を印象づけられる、そんな力がブランド力なのでしょうね。

今回の応募商品の1つに焼き餃子がありました。
ほとんどの商品は会議の事前に届いていましたが、焼きたて・できたてを食べて欲しいからという事業主さんの熱い思いがこもったまさに熱々の餃子が会議中に届きました。

おいしそう! 

私も試食の仲間に加えていただいていたので、さっそくいただきました。
おいしい! 皆さんも同意見でした。

「ほんとにおいしい。でも、じゃ小平という特長はある?」。
「浜松の餃子のように、もやしが添えてあるとか。そんな新しいアイデアを餃子にプラスできれば、それがコダイラブランドになるんでしょうけど」

ん~、そうか、確かに鋭いご指摘!
残念ながら、今回はそんな理由でこの餃子は、認定にはなりませんでした。
美味しい物だけにとっても残念!

ぜひ、次回はそんなアイデアをプラスして再挑戦していただきたいです。

今回残念ながら認定にはならなかった商品、サービスについては、今後より一層の改善を願い、商工会から事業主さんへ評価をフィードバックしているそうです。

こうして認定会議は、侃々諤々の4時間以上に渡り、厳しい意見、おおらかな意見、さまざまな提案やアドバイスも飛び交いました。
その間、休み時間もいっさい取らず! 選定委員の方々は、ひたすら選び続け、最終的にお菓子やお酒、農産物加工品など15品がコダイラブランドに認定されました。

認定された商品は、4月スタートのカレンダーの形にして、ご紹介しています(3月末、市内に配布済み)。
「小平のお土産よ」と堂々と持って行ける、そんな商品たちです。

市内の事業主さん達が、「よぉーしっ! 我が商品も!!」と、より一層頑張る気になる、そんなブランド認定商品がどんどん増えれば、まちはもっともっと活気づくことでしょう。

小平ブランドの今後の展開がより楽しみになってきました。

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written by まるちゃん

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