
キッチンでフル回転の樋口さん。季節や体調に合わせてメニューを考えます。
押入れだったとは思えない! 上段はネンネのスペース。下段は荷物入れです。
ネンネのスペースにはちゃんとお人形もいます。
すてきな洗面所♪オムツもゆったり換えられます。体重を量るスケールもあります。
上質なおもちゃもたくさん!
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「Baby’s Kichen」が開店したのは、平成19年の秋のことです。オーナーの樋口さんは、幼稚園児のママ。
たまには、赤ちゃん連れでも外で食事がしたい!
ご自身のお子さんが小さかったとき、樋口さんも思いました。
しかし、行く先々で感じたのは
「赤ちゃんを抱っこしていたら食事がしづらい」
「ゆったりできない」
「オムツが換えられない」
「子連れってすごく荷物が多いのに荷物を置くスペースがない」
そして「赤ちゃん連れは来るなといわんばかりの視線」…。
その不便さを解消してしまうお店を作ろうと考え、本当に作ってしまう樋口さんの実行力には脱帽です。
中古住宅を借り上げ、内装から外装まで自分とお友達とで、3ヶ月かけて手を入れた結果、ふるぼけた家は、素敵な親子カフェへと見事によみがえりました。
白く塗られた壁、そこここに飾られたリースといった外見のかわいらしさも魅力ですが、こだわりはかわいらしさだけではありません。
「子連れママたちが使いやすいお店にする」。
これが「Baby’s Kichen」の人気の秘密その1です。
改造押入れは、上段がネンネできるゆったりとしたスペースです。
下段は大きく区切られて、荷物置き場になっています。
荷物の多いママへのあたたかい配慮です。
トイレにはオムツ換えのスペースがあり、スケールまでおいてあるので、赤ちゃんの体重をはかることもできます。
そして、広い部屋にはおもちゃがたくさんおいてあり、ぺったりと座ってお話もできますし、大きなテーブル席にすわることもできます。
取材日には、1歳児のママ二人と0歳児のママ二人がお客様としてきていました。
0歳児のママたちは赤ちゃんを寝かせておけるので、ぺったりと座れる席を取りました。
1歳児のママたちは、子どもたちがいたずらをしてしまうので、大きなテーブルの席に座っていました。
食事をとってリラックスしているママの横で、いつしか0歳の赤ちゃんは寝てしまったようです。
一方、1歳児たちは、ご飯を食べれば動きたくなってしまいました。
下におろしてもらい、おもちゃで遊んだり、赤ちゃんのママたちのほうに興味深く寄って行ったり。
「1歳だとたくさん食べるんですね」
「あ、ごめんなさいね。そちらに行っちゃって」
「いいんですよ〜」
また新しい出会いが生まれたようです。

1歳児はテーブルについて食べました〜♪
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着替えもできて楽チンです。
お友達の家にいるみたい♪ |

ボクもお話に入れてね♪
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