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探検隊

気になるお店、気になる場所
行ってみたい !行ってみよーーーっ!

ってことで、こだいら探検隊、好奇心いっぱいでこだいらのまちに繰り出しまぁ〜〜す♪


一橋学園駅から徒歩5分。ゆるやかな坂をおりて、ボックスショップの角をまがるとすぐ。
地図

最近、お昼近くなると、

学園坂商店街を、なにやら多くの子連れママたちがにぎやかに通っていくとのウワサが…。

ママたちの行く先は、学園坂商店街のはずれになる、赤い看板のお店でした!

今回の探検隊訪問先は、

今子連れママたちに大評判のお店
親子カフェ「Baby's Kitchen」(ベビーズキッチン)です。

NPO法人Mystyle@こだいらの宗像がレポートいたします。

チャレンジショップで邦楽を


キッチンでフル回転の樋口さん。季節や体調に合わせてメニューを考えます。

押入れだったとは思えない! 上段はネンネのスペース。下段は荷物入れです。

 

 

ネンネのスペースにはちゃんとお人形もいます。

 

 



すてきな洗面所♪オムツもゆったり換えられます。体重を量るスケールもあります。

 

 

 

 

 

上質なおもちゃもたくさん!

「Baby’s Kichen」が開店したのは、平成19年の秋のことです。オーナーの樋口さんは、幼稚園児のママ。

たまには、赤ちゃん連れでも外で食事がしたい!

ご自身のお子さんが小さかったとき、樋口さんも思いました。
しかし、行く先々で感じたのは

「赤ちゃんを抱っこしていたら食事がしづらい」
「ゆったりできない」
「オムツが換えられない」
「子連れってすごく荷物が多いのに荷物を置くスペースがない」

そして「赤ちゃん連れは来るなといわんばかりの視線」…。

その不便さを解消してしまうお店を作ろうと考え、本当に作ってしまう樋口さんの実行力には脱帽です。

中古住宅を借り上げ、内装から外装まで自分とお友達とで、3ヶ月かけて手を入れた結果、ふるぼけた家は、素敵な親子カフェへと見事によみがえりました。

白く塗られた壁、そこここに飾られたリースといった外見のかわいらしさも魅力ですが、こだわりはかわいらしさだけではありません。

「子連れママたちが使いやすいお店にする」。

これが「Baby’s Kichen」の人気の秘密その1です。

改造押入れは、上段がネンネできるゆったりとしたスペースです。
下段は大きく区切られて、荷物置き場になっています。
荷物の多いママへのあたたかい配慮です。

トイレにはオムツ換えのスペースがあり、スケールまでおいてあるので、赤ちゃんの体重をはかることもできます。

そして、広い部屋にはおもちゃがたくさんおいてありぺったりと座ってお話もできますし、大きなテーブル席にすわることもできます。

取材日には、1歳児のママ二人と0歳児のママ二人がお客様としてきていました。

0歳児のママたちは赤ちゃんを寝かせておけるので、ぺったりと座れる席を取りました。

1歳児のママたちは、子どもたちがいたずらをしてしまうので、大きなテーブルの席に座っていました。

食事をとってリラックスしているママの横で、いつしか0歳の赤ちゃんは寝てしまったようです。

一方、1歳児たちは、ご飯を食べれば動きたくなってしまいました。
下におろしてもらい、おもちゃで遊んだり、赤ちゃんのママたちのほうに興味深く寄って行ったり。

「1歳だとたくさん食べるんですね」
「あ、ごめんなさいね。そちらに行っちゃって」
「いいんですよ〜」

また新しい出会いが生まれたようです。


1歳児はテーブルについて食べました〜♪

着替えもできて楽チンです。
お友達の家にいるみたい♪

ボクもお話に入れてね♪
マクロビオティックのこだわり

さて、Baby’s Kitchen の魅力その2は、お食事です。

オーナーの樋口さんは、マクロビオティックを正式に学んだ人。
子どもにはできるだけ安全でおいしいものを食べさせたいという思いがこめられたお料理の数々はシンプルですっきり。

食材は主に信頼の置ける自然食品店から仕入れ、野菜は群馬の自然農法を営む畑からお取り寄せ。
最近では西東京の農家からも無農薬、無化学肥料の野菜を仕入れているそうです。

また、添加物の入った調味料は使わず、味付けは、塩、しょうゆ、味噌のみ。
肉、魚、乳製品は使わず野菜、豆、海草、穀物を中心とした材料で作られています。

野菜中心の身体にやさしい料理は、食べればすっきりと身体がきれいになるような気がします。


本日のランチ。
素材の味が際立つ味付けです。

今日の日替わりランチは

・夏野菜の塩炒め
・野菜たっぷりのパスタ
・かぼちゃのはさみ揚げ
・黒米入り玄米
・ビシソワーズスープ

一口食べたママが
「う〜ん。おいしいカボチャ」と声を上げていました。

たまねぎをたっぷり入れて甘みを出せば、わざわざ甘みを加える必要もないそうです。
かぼちゃといえば、砂糖としょうゆで甘煮が定番の宗像は大いに反省するばかりです。

情報発信基地としての役割


情報スペースが広がりつつあります♪

Baby’s Kitchen の魅力その3は、情報発信基地としての役割です。

以前来たときは、かわいいコルクボードに子育て情報のチラシがいくつか貼ってありました。

今回訪れてみると、コルクボードでは足りなくなったようで、壁一面を使って、さまざまな情報のチラシが貼ってありました。

「子育て情報発信基地にしたい」というのが樋口さんの願い。
その願いどおり、市の離乳食講座のお知らせから、イベントの告知、サークルのアピール、講座のお知らせなどなど、たくさんのチラシが貼ってありました。

さて、さきほどのママたちのお食事はまだゆっくりと続いています。

「寝ようかなと思うと、授乳でさあ」と一人のママがつぶやけば
「2時間おきはつらいよねえ」と相槌を打つもう一人のママ。

産後まもないママたちの目には、チラシも目に入らないかもしれませんが、それはそれでいいのでしょう。
リラックスして語り合い、満足そうな表情のママたちでした。

講座とコラボ企画が人気


こんなもの発見!
「作って遊んでみんなでごはん」のときに制作したものだとか。
とっても楽しそうな企画ですね!

リフレクソロジー。
プリザーブドフラワー。
ファーストサイン。
絵本読み聞かせサロン。
スクラップブッキング。ママリフレ。
ナースアウト(同時授乳)の告知。
離乳食講座のお知らせ。

これらが、取材日に貼ってあったチラシの数々です。

貼ってあった多くのチラシの中でいくつかのものは、ここ「Baby’s Kitchen」で行われるもの。

これがこのお店の第4の魅力です。

「Baby’s Kitchen」は一軒家。
2階がある利点を生かし、2階では主に講座を開催。
ランチやデザートとセットにしてさまざまな企画を募集しているのです。

手を上げたママたちは、ここで講座を自由に開催。
「Baby’s Kitchen」は、子育てママの交流の場、憩いの場だけではなく、ママたちの社会復帰や自己実現を後押ししてくれる場ともなっています。

「あるときはリラックスしたいママとして、
 あるときは講師として、
 あるときはお友達がほしいママとして、
 いろいろな立場で来て下さい」と樋口さん。

宗像もまた「Baby’s Kitchen」のファンの一人。
身体の栄養、心の栄養が足りなくなったときにはフラっと寄れば、身体はきれいに、心はすっきりしてしまいます。

ママって、家族を支えているもの。
では、多くのママたちに支持されている「Baby’s Kitchen」は、小平の子育て家族を支えているといっても過言ではないかもしれませんね。

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written by 宗像

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