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ってことで、こだいら探検隊、好奇心いっぱいでこだいらの町に繰り出しまぁ~~す♪

さて、今月の探検地は・・・

☆未来の子どもたちに安全・安心な地球を残したい☆ 
NPO法人 小平・環境の会

近頃、たまこ家の食事時の合言葉

「食べれば栄養、残せばごみ!」

残さずおいしくいただくことをモットーにしてますが、毎日の食事つくり、どうしても出てくる生ごみ、みなさんどうしてます?

朝のごみ出し時に、なにげなく出し続けている生ごみですが、じつはこの生ごみ、立派な「資源!」だったんです。
しかも、この資源、「おいしく生まれ変わる」らしいんです。

『えっ?!いったいどうやって??』
という謎を解明するために、今月の探検隊は「環境」をテーマに小平で活動する
NPO法人「小平・環境の会」さんに突撃取材しました。

今月は、たまこが独占取材!
昼下がりのカフェで「小平・環境の会」の代表、馬場さんにじっくりお話をうかがいました。

たまこ⇒ 

それでは、おいしくて、地球に優しいエコライフの世界へ、みなさまご一緒に♪


みずみずしい新芽。
大地の恵をいっぱいにうけてぐんぐん育ちます。この環境を大切に守りたい…


「小平・環境の会」の会報誌「環音(わおん)」。コラム・取材レポート・イベント情報etc…、環境にまつわる記事満載の充実紙面です。

資源はまぁるくつながってる

生ごみがおいしく「生まれ変わる」まで


小平市の小学校では、給食から出た生ごみを生ごみ乾燥処理機で一次処理して乾燥物にしています。


小学校の給食から出た乾燥物に腐葉土を混ぜて二次発酵させて堆肥をつくります。


できた堆肥をつかって畑で野菜つくり。栄養いっぱいの土から緑がぐんぐん育っています。


年に2回の収穫祭では、子どもから大人まで野菜の収穫体験をして、土に触れ自然に感謝 !

 

小平市の小学校で、給食から出た生ごみを生ごみ処理機で乾燥物にしてるって、知ってました?じつはたまこは初めて知りました。ちょっと感動!

NPO法人「小平・環境の会」では、この一次処理した乾燥物をつかって、堆肥つくりをしています。

「腐葉土と乾燥物を1:1の容積比で混ぜてビニールシートで覆って発酵させます。」

1週間に一度くらい切り返しを行っていくと、2ヶ月くらいで発酵が完了。さらに1ヶ月ほど寝かせて熟成させるそうです。こうして生ごみが堆肥に生まれ変わります。

「発酵促進のためには米ぬか、消臭のためにはコーヒーぬかもいれます。混ぜる腐葉土は冬の小金井公園で集めた落ち葉から作っているんですよ。」

米ぬかにコーヒーぬかに落ち葉…。う~ん、どれもふつうごみとして見過ごされがちなものです。それらが無駄にならないで、ちゃんと役割をもって活用されていることに、また感動です。

「小平・環境の会」では、こうしてできあがった堆肥を使って、畑で野菜作りをしています。
夏と秋、、収穫した野菜をすぐ料理しておいしくいただく「収穫祭」を開いています。

「昨年の11月の収穫祭では、とれたて野菜でとん汁をつくっていただきました。何杯もおかわりする人もいて、ホッケや餅も焼くはしからなくなって、おなか一杯、畑の恵をいっぱい味わいました」

『あぁ、おいしそう…』ひそかにたまこのおなかのむしが「グ~~…」と鳴いてたことは秘密です(^^;

自分で収穫した野菜の味は格別

お父さんたちも奮闘

こちらは夏の収穫祭の野菜。
とれた野菜はみんなで分配します。

堆肥場つくり

←1月の寒~い日に、三日がかりで堆肥場をつくりました。

手伝ってくれたのは本職の大工さん。この木枠の中で。これから堆肥がじっくりと熟成していきます。

枯葉だって立派な資源。→
「捨てるなんてもったいないです!」

自然に環境」にたどり着きました


「小平・環境の会」代表の馬場さん。
人と人をつなぐネットワークつくりの達人です。


「小平・環境の会」の活動のはじまりはこの映画から


ペープサート「びんちゃんとパックちゃん」
リサイクルできるびん牛乳についてわかりますく伝えます。


事務局の島さん。
「出前環境学習」講義中。
「地球温暖化」から「生ごみ堆肥の作り方」まで、ご要望に応じます!

「小平・環境の会」代表の馬場さんは、長く市民活動にも関わる小平のキーマンのおひとりです。
市民サポーターさんとして、こだいらネットの運営にも参加してくださっています。

力のある人なのに、ソフトでほんわかで、ご主人ともとっても仲良しで、たまこ憧れの先輩でもあります。
ということで、探検隊取材にかこつけて(^^;、これまでのことを根ほり葉ほりお聞きしました。

「最初から環境問題に関心をもっていたわけではないんです。」

きっかけは子どもさんたちとのふれ合いから。親との遊びはアウトドアというポリシーのもと、余暇はもっぱら自然の中で子どもさんと過ごすようにしていたといいます。

「でも、出かけていた川が、ごみの処分場のために汚染されていたということがわかったんです。自然にふれさせているつもりが、汚染された場所で遊ばせていた。しかも自分の出したごみが原因で…。」

因果応報という言葉が浮かんだといいます。

やがて自主勉強会を始めた馬場さんは、環境問題を扱った映画
水からの速達」上映実行委員会の有志とともに、1995年「環境を考える市民の会」として活動をスタートさせました。
2003年にはNPO法人となり、会の名称も「小平・環境の会」に。

NPOの中間支援活動やワーカーズコレクティブの立上げ支援などで、小平以外の地域で広く活動していた馬場さんですが、

「子どもにちゃんとお弁当つくってあげたくなって」

それまでの仕事に区切りをつけて、地元、小平の活動に軸足を置きました。

現在はNPO法人として、生ごみ堆肥を使った畑実験事業をはじめ
・学校の環境学習教育の活動
・「エコクッキング」などの食育教育
・環境問題の調査研究事業 などなど、地域密着の幅広い活動を展開しています。

なんだかいつも、とっても楽しそう。
『環境問題を解決しなくちゃ!』という重たい決意で動くというよりも、「おいしい野菜つくりましょう♪」っていうノリが軽やかで、ついつい「いいなぁ。仲間にいれてくださ~い。」っていいたくなります。

ん?!もしや、それが戦略かも!

ニコニコ馬場さん、じつはとってもやり手かも。

お知らせイベントfrom小平・環境の会

企画から一年がかりで完成した10周年記念誌
「多摩のバイオマス~その可能性を探る~」A4版62ページ。500円。

バイオマスとは聞きなれない言葉ですが、「生ごみ、剪定枝、紙など再生することが可能な有機性資源」のことです。

本には、多摩地域の各行政へのバイオマスの利用状況調査のまとめと行政・NPO・事業者への見学記が収められています。

<申し込み先>〒187-0013 東京都小平市回田町39-5 島方
 TEL 042-332-2647  FAX 042-327-9330
 mail kodaira_kankyo@yahoo.co.jp    

詳しくはこちらGO!

見学会
1/19(木)8:00~18:00
1.有限会社 ドンカメ(栃木県芳賀町)堆肥センター
2.栃木県高根沢村
  ◎土作りセンター 
←◎びれっじセンター・元気あっぷむら
※小平からバスで行きます。参加費無料です。(お昼は自己負担)。

<申し込み先>〒187-0013 東京都小平市回田町39-5 島方
 TEL 042-332-2647  FAX 042-327-9330  mail kodaira_kankyo@yahoo.co.jp    

フォーラム
「小平発 農あるまちづくり~生ごみの資源循環を目指す~」
2/5(日)午後1時半~4時半
小平中央公民館2回 ホール

1.基調講演 堆肥化協会理事長 瀬戸昌之さん(東京農工大教授)
2.事例報告 
 生ごみ堆肥づくりと野菜栽培、学校給食の生ごみ一次処理物で堆肥つくり
3.パネルディスカッション

こだいらネット「小平・環境の会」さんのページはこちら

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written by たまこ

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