こだいらSHOP情報

新着情報

  • お店のイベント
  • お店のセール
  • お店のクーポン
  • おすすめ商品・サービス
  • 本日限り!お得情報
  • お店の耳よりニュース
  • お店の求人情報
  • お店のBBS

お店・企業を探す

  • カテゴリーで探す
  • 名前で探す
  • 地図で探す

非営利活動情報

新着情報

  • イベント
  • ニュース
  • 求人情報
  • BBS

地域活動団体を探す

  • 団体名で探す
  • ボランティア団体で探す
  • サークルで探す
こだいらの公園一覧

お問合わせはこちらから


探検隊

気になるお店、気になる場所
行ってみたい !行ってみよーーーっ!

ってことで、こだいら探検隊、好奇心いっぱいでこだいらのまちに繰り出しまぁ~~す♪

今月の探検隊はNPO法人子育て広場きららです。

子育ては楽しい!けれど本当に大変ですよね。とくに初めての子どもは、わからないことだらけ。泣いてばかりの赤ん坊と2人きりで家に閉じこもり、どうすればいいかわからず途方にくれ…自分のことは何もできない日々。どんどん社会から取り残されていくような気がして憂鬱になっていき、「無縁社会」を実感…!そんな新米ママも多いのではないでしょうか。

そんなママたちに一番必要なのは、子育て仲間です!
さらに気軽に話を聞いてくれるちょっと先輩のママがいればもう大丈夫。
でも、子育て仲間ってどこにいるのでしょう?

そんな子育て仲間との出会いの場所、子育て情報を提供する場所として、「きらら」は生まれました。

花小金井駅の近くにある「きららはうす」で、代表の井上さんに、NPO法人Mystyle@こだいら、こだいらネットサポーターで小学生から中学生の三児の母でもある足達がお話を伺いました。

▲きららはうすの看板と「きらら通信」
▲明るく楽しいスペースです
親子でホッとできる子育て広場
▲靴を脱いではうすの中へ。床はやわらかなコルクです

きららはうすは、花小金井駅近くにある光が丘商店街の「ふれあいスペース」内にあります。
この広場がオープンしたのは2007年12月。親子が集う広場です。
井上さんに「きららはうす」ができるまでについてお聞きしました。

「きららの活動を始めたのは2001年からです。当時は地域に児童館や子育て広場がなかったので、人と人が出会う場所、情報を得る場所を作ろうと、仲間と共に任意団体子育て広場きららを作り、ボランティアで子育て広場を始めました。」

最初は津田町の都営団地の集会所を借りて、その後中央公民館や白梅大学、小平三小など数か所で定期的に広場を開くようになったといいます。
気軽に参加できるように、原則無料、登録も不要にしました。
どなたでもふらっと立ち寄ってもらえるよう、という思いを込めて、毎月発行されている『きらら通信』とホームページに開催日のカレンダーを載せるようにしました。

2005年2月、東京都の認証を受けて、NPO法人に。。

「そうして活動を続けるうちに、常設の広場がほしい…と思うようになりました。といってもボランティアなので資金がありませんでしたが、NHKの赤い羽根共同募金から100万円の補助金を受けられることになり、小平市商工会を通じてこの場所をお借りすることができました。補助金で床をコルク張りにするなどの改装をし、おもちゃや本も購入しました。ベッドや棚などは、いただいたものを使って日曜大工で手作りしました。」

▲手作りやいただきものの家具をうまく使って
▲木のおもちゃもたくさんあります
▲絵本だけでなくママ向けの本もあるコーナー ▲おままごとのコーナー
▲カーテンを下ろしてゆったり授乳できるコーナー

部屋の片隅に、ちょっと天蓋ベッドを思わせるような小さなコーナーがあるのが気になってお聞きすると、
「手作りの授乳コーナーです。広場の中で静かにリラックスしたい時に、カーテンを閉めて少しだけプライベートな空間を作ることができます。授乳だけでなく、お父さんが軽くお昼寝していることもありますよ。」

「お父さんも来られるのですか?」

「お母さんが中心ですが、休日のお父さんや、里帰り出産で孫の面倒を見ているおじいちゃん・おばあちゃんも来られます。そうした里帰りのような短期の利用もここはできます。」
7人の専門家を含むボランティアスタッフがサポート
▲子育て情報も集まっています

きららのボランティアスタッフは現在43人。

30代~70代の子育て経験者で、「子育てが一段落」した50代くらいの人が中心になっています。

きららはうすには必ず2人のスタッフが常駐して、見守りをしています。
また、読み聞かせ、わらべうた、工作、手作りお菓子でのティータイムなど様々なプログラムも用意されています。

この他にきららには、7人の専門家がいます。

看護師、栄養士、歯科衛生士、臨床心理士、リトミック講師、ベビーマッサージ講師、助産師がボランティアで協力しています。

こうした専門家の方たちは、自分もかつてはきららの利用者だったとか、友人関係で主旨に賛同してくれた人たち。
病院や他の公共施設で相談するのと違い、いつものきららの雰囲気の中でリラックスして相談することができます。

さまざまなプログラムは、きららはうす以外の場所でも行われますので、いつ、どこで、どのようなプログラムがあるかは、カレンダーで確認してください。
会員制の「きららはうす」には一時預かりサービスもあります
▲代表の井上さん(右)と副代表の奥野さん(左)

「きららはうす」は、利用する人に家賃や運営費を分担していただくという意味で、会員制になっています。
他の広場は無料で登録の必要もありませんが、「きららはうす」は会費が必要になります。
その分利用できる日が多く、また「きららはうす」内での一時預かりサービスも利用することができます。

現在「きららはうす」の会員登録者数は80人ほどで、仕事をしている人の利用が多くなっています。
周辺の人だけでなく、花小金井駅が近いため、西武新宿線で来られる他の地域の方にも利用されています。

*きららはうすの会費・利用料
会費や利用料は、はうすの家賃・運営費などに使用し、スタッフはボランティアで運営しています。
入会金 なし
年会費 3000円 (または月会費 500円)
利用料 1回 300円が必要となります。
一時預かり 1時間 800円

急な依頼や病児保育にも対応。自宅での一時預かりや送迎も
仕事で急に保育園にお迎えに行けなくなった時や、子どもが病気になった時など、一般の保育施設やファミリー・サポート・センターで対応できない場合に頼りになるのが、自宅等での一時預かりサービス。 研修を受けた保育サポーターが会員のお宅に伺って保育をします。
保育園・学童の送迎や家事補助、産褥支援、保護者が病気の時、ちょっとホッとしたい時などの利用も可能です。
また、講演会や学習会での団体保育も行っています。

こちらは別に登録(個人または団体)が必要になります。
詳細はこちら→http://blog.goo.ne.jp/kirara_kodaira/c/963738f3c33671cddaa8aacfb81adf43

さまざまな「きらら」で、地域に開いた子育てを

小平第三小学校のきららでは20分休みに子どもたちが遊びに来たり、
白梅大学のきららでは学生さんたちと交流できたり、
特別養護老人ホームのきららでは入所者さんたちが小さな子どもたちから元気をもらえたり。

きららは地域のさまざまな人たちと交流することで、お互いに元気をもらい、助け合っています。

また、商店街の中にある「きららはうす」も、商店街との交流を心掛けています。

「毎月第3土曜日にふれあいスペースで開かれる夕やけ市や、歳末福引きなどのイベントに参加しています。
また、私たちのハロウィンのイベントには商店街の皆さんもボランティアで、子どもたちが指定のお店に行くとお菓子を渡してくれるなど協力してくださっていて、とてもありがたいです」と井上さん。

商店街の方も、「きららはうすができたことで商店街に人が来てくれるので、とてもよかった」と話されていました。
お互いにとっていい関係を築けているのは本当にすばらしいですね!

******************

子育て歴14年のレポーターも、最初はつらい時期がありました。
でも、近所に子育て仲間ができてくるとぐっと気が軽くなり、楽しくなったことを思い出します。

それにしても人を育てるというのは、本当に大変な仕事です。
子どもの要求はいつも待ったなし。

お腹がすいた、出すものを出したい、かまってほしい、お話したい、熱が出た、病気になった、元気なら外で遊びたい、何でもやってみたい、けがをした、毎日たくさんの洗濯物がでる、部屋を散らかす、けんかする、反抗期…と、こういうことを一通りやって初めて、人として成長することができます。

そして成長する子どもには、周りにいる人たちが常に関わっていなければなりません。とても長い時間がかかります。

でも、大人は一方的に子どもたちの世話をしているのではありません。
子どもと関わることで、たくさんの笑顔や元気をもらえたり、命のすばらしさや成長の喜びを感じたり、また自分自身も一緒に成長させてもらっていることに気づいたりします。

だからこそ子育ては、一人で抱え込んですることではないと思います。

大変さも、喜びも、成長も、周りの人たちと分かち合いたい。
子どもたちも、多くの人の中で育つことで、人として必要な社会性を身につけていく。

そんなふうに地域で子育てをすることは、以前はあたりまえだったのかもしれません。
が、現在の日本は核家族化し、地域の人と人とのつながりも希薄化しています。その結果、「無縁社会」と言われる世の中で、さまざまな問題が起きてきています。

そんな今だからこそ、きららのように人と人とをつなぎ、「地域の子育て」を支援する活動が大きな意味をもっているのではないでしょうか。

10年も子育て広場の活動をボランティアで続けていらっしゃるスタッフの皆さんには、本当に頭が下がります。
運営していくにはさまざまなご苦労もあると思いますが、今本当に必要とされていることだからこそ、いきいきとがんばっていらっしゃるのでしょう。

子育てサポートを受けた人の中から次のサポーターが出てくるなど、人は替わりながらも小平の子育てを支援し続けるきらら。
このような活動を長く継続していくためにも、将来的にはボランティアスタッフがより負担を感じずに続けられるような仕組みになっていくといいな、と感じました。

 

探検隊バックナンバーはこちら

こだいらネットのきららのページはこちら
きららのブログはこちら

耳寄り情報満載のメルマガ登録はこちらから

written by足達

ページトップへ