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ってことで、こだいら探検隊、好奇心いっぱいでこだいらのまちに繰り出しまぁ~~す♪

▲会場はルネこだいらレセプションホール。会場いっぱいのお客様です。

今月の探検隊は「こだいらサミット」です。

10月8日(金)18時~、ルネこだいらのレセプションホールにて、小平商工会主催の「こだいらサミット」が開催されました。

2005年から毎年秋に行われ、今年で6回目を迎えます。

この「こだいらネット」も主宰している商工会は、地域の商工業者さんをサポートするのがお仕事。

でも、こうした経済的活動だけでなく、地域発展に貢献するためのさまざまな活動も行っているのです。そのひとつが「こだいらサミット」。

地域の人との連携を深め、小平をより元気なまちにしていこう!というのが目的です。

これまでのサミットでは、おもに子育てや親子関係をテーマに取り上げてきました。

昨年は「住みよいまち、こだいら~見守りシステムとまちづくり」をテーマに、学校の安全と危機管理についての話し合いが行われましたが、今年はまちづくりの話題をさらに発展させて「より住みよいまち、こだいら」がテーマです!

さて、「より住みよいまち」って、どんなまち・・・?
小平市民として、興味津々の探検隊♪

レポートは、NPO法人Mystyle@こだいらのこだいらネットサポーター足達です。
12の市民活動団体さんがルネこだいらに集結!
▲小平商工会 猪熊会長のご挨拶
▲コーディネーターは嘉悦大学副学長の桧森隆一先生。

小平市内には登録されているだけで200に及ぶ市民活動団体が、「すみよいまち」を目指してさまざまな活動をされているそうです。

今年はその中から「まちづくり」に積極的に関わっている40団体に声をかけ、手を挙げてくださった12団体が集まりました!

まずは各団体の「活動報告発表」。
コーディネーターは嘉悦大学副学長の桧森隆一先生です。

ところで…そもそも「シミンカツドウ」とは?

それは、「市民が自分たちのよりよい生活とコミュニティへの貢献を目的に、自発的に行う公共的な活動」で、ボランティア団体やNPO法人の活動があります。

今回参加された12団体も、それぞれテーマをもって積極的に活動されています。

こうした皆さんと商工業者が協力することで、きっと新しい何かが生まれるにちがいない!

たとえば、商店街のイベントでコラボしたり・・・
魅力的なまちづくりで人が集まってきたり・・・

なんだかワクワクしますね♪♪♪

それでは、元気な12の市民活動団体さんの活動をご紹介します!
なにせ12団体なので少々長くなりますが…ここを読めばこだいら市民の「今」がよくわかる!…はず!?

がんばっていきましょう~♪


市民活動をサポート~NPO法人小平市民活動ネットワーク

▲左から 桧森先生、NPO法人小平市民活動ネットワーク理事長 長瀬さん、NPO法人ふれあいアカデミー理事長 長谷川さん。

(理事長 長瀬廣文さんのお話)

今年4月に「市民活動支援センター」が小平元気村おがわ東にオープンしました。

その準備として2003年から活動を始めたのが「小平市民活動ネットワーク」。
現在、センターの指定管理者として管理・運営を行っています。

さまざまな市民活動をサポートするために、月刊情報誌「連」を発行したり、交流会やサロン、講座の開催などを行っています。

10月24日に開催の「NPOフェスタin元気村」は、80近くの団体が参加する市民活動やサークルの見本市です。

今後の課題は、若者の市民活動への参加を促すこと!
「学生と地域の絆」を太くするため、市内の3大学(嘉悦大学、白梅学園大学、武蔵野美術大学)、「こだいらボランティアセンター」と共催でNPOセミナーを開催しています。

市民活動を進める上で必要な、場所、資金、ネットワークなど組織運営上の課題を支援していきますので、関心のある方は会員になってご一緒に活動しませんか?

こだいらネットのページ http://www.kodaira-net.jp/kd8000038/
こだいら探検隊 http://www.kodaira-net.jp/tankentai/shimin/
ホームページ http://members2.jcom.home.ne.jp/shimnet/


シニアの専門能力を活かして少子高齢化社会の元気なまちづくり~NPO法人ふれあいアカデミー

(理事長 長谷川稔さんのお話)

2001年12月に設立された、小平で4番目に古いNPO法人です。

「ひとづくり・しごとづくり・まちづくり」をモットーに、地域の人材を活かす市民講座、市民フォーラム(2005年~年1回)、生涯学習・地域産業・教育支援などの活動を行っています。

退職シニアを中心に約30名の会員が「専門分野データ」を登録し、無償・有償の指導・相談サービスを提供して、ビジネス・生涯学習をサポートしています。

現在、以下のような活動を展開しています。

・小平商工会が受託した国家プロジェクト「70歳まで働ける企業」創出事業への支援・協力活動。
・2009年度から、団塊世代「ふれあいサロン」を社会福祉協議会と協働で開催。
・生涯学習講座の開催。「家庭クッキング講座」「60歳からのそろばん 右脳いきいきクラブ」「ふれあい写真講座」を通して「みどりのギャラリー」(上水新町地域センター)への常設展示など、シニアがいきいきと暮らすための講座です。
・今年の第6回市民フォーラムは「定年後…地域でいきいき暮らすには」をテーマに、タウンミーティング(市長との対話)とコラボして開催します。(12月4日 中央公民館)

今後は、SOHO産業の育成、地域内資源活用のシステムづくりをさらに進めていきます。

こだいらネットのページ http://www.kodaira-net.jp/kd8000050/
こだいら探検隊 http://www.kodaira-net.jp/tankentai/fureai/


このまちで共に暮らす障がい者組織として半世紀~小平市身体障がい者協会

▲中央 小平市身体障がい者協会会長 小林さん、右 NPO法人Mystyle@こだいら代表理事 竹内さん。

(会長 小林榮さんのお話)

昭和36年より障がい者の生活向上・権利擁護のため、代弁者としてさまざまな公的機関に声を届けてきました。

小平市には4835人の障がい者、990人の知的障がい者、865人の精神障がい者が生活しています(平成18年度)。

当会会員(65名)は皆、地域で自立した生活者として暮らす市民です。

さまざまなサークル活動があり、視覚障がい者部会の「どんぐりコーラス」は老人ホーム等を慰問しています。

また、社会福祉協議会・小平市障がい者地域自立支援センター「ひびき」で、身障相談員による「ピアカウンセリング」(当事者相談)を実施したり、三多摩身体障がい者団体協議会にも参加しています。

課題は、平均年齢70歳近くと高齢化が進んでいることです。

「行政がやってくれる」ではなく、「自分たちでやろう」という気持ちの若い人たちが入会して活動してくれることを願っています。


コミュニティビジネスで暮らしやすい魅力あるまちづくり~Mystyle@こだいら

(代表理事 竹内千寿惠さんのお話)

地域の課題をビジネスで解決する「コミュニティビジネス(CB)」を支援し、自分らしいスタイルで働くワーク・ライフ・バランスを実現と、地域社会の活性化、暮らしやすいまちづくりに寄与することを目指して2006年に設立しました。

講習会・相談会で人材を育成し、交流会で地域ネットワークづくり。また、地域ポータルサイト(こだいらネット)の運営協力などを行っています。

現在は、小平商工会と協働で『コミュニティカフェ創業講座』、小平市と協働でいきいき協働事業『コミュニティビジネス起業講座』等を企画・実施中。

他地域での講座などの活動も増えていますが、あくまでも基盤は小平市です。
地域のいろいろな人と密に関わり、CBに関心をもつ人のネットワークを作り上げていきたいと思います。

こだいらネットのページ http://www.kodaira-net.jp/mystyle/
こだいら探検隊 http://www.kodaira-net.jp/tankentai/mystyle/
ホームページ http://mystyle-kodaira.net/


花と緑いっぱいのまちに~花いっぱいの会

▲中央 花いっぱいの会代表 山田さん、右 こだいら水と緑の会代表 馬場さん。

(代表 山田清さんのお話)

2004年、中央公民館で開かれた講座「地域からのまちづくり」の「やさしい「まち」をつくろう 緑と花いっぱいのまちへ〜楽しい花壇づくり〜」で5つのプランターの寄せ植えを作り、中庭に寄付したのが会のはじまりです。

参加者は主婦が多く、各家庭で種を植え、苗を育てて公共の場に植える活動をしています。

中央公民館の中庭に季節の花々を植えて癒しの空間づくりをしたり、グリーンフェスティバル、ガーデニングコンテストにも出展。

ガーデニング教室(奨励学級)を開催したり、子どもたちの植栽教室に協力しています。

今後はさらに会員数(現在10名)を増やし、活動場所を広げたいと思っています。

また、植栽維持に経費がかかるため、行政の援助や、植栽関係の方に余っている材料の提供などの協力をぜひお願いしたいと思います。

こだいらネットのページ http://www.kodaira-net.jp/hanaippai/


用水路を活かし、生き物にやさしい水辺景観を~こだいら水と緑の会

(代表 馬場政孝さんのお話)

2002年、国から市に用水路が譲渡されるのを機に、用水路を活かした水辺景観の創出による魅力的なまちづくりを目指して発足しました。

用水路は小平市でいちばん古く、多摩川の自然水が流れ、生き物たちがすんでいます。
小平にも「生物多様性」が必要で、そのためには多様な空間が必要です。用水路を「せせらぎ」として復活・保全することで、こだいらをより魅力的なまちにします。

活動はグリーンロード親水公園整備、用水路の清掃ボランティア、案内板の設置、「用水パンフレット」づくり、小学校での出前授業など。

用水路の魚ゲバチに子どもが興味津々でした。

やはり子どもは基本的に生き物好き。生き物を通じて環境教育を行っていきたいと思います。生き物にやさしい故郷にしましょう。
現在会員20名。会員募集中です。

こだいらネットのページ http://www.kodaira-net.jp/kd80000020/
ホームページ http://www009.upp.so-net.ne.jp/water-green/

▲NPO法人小平ハートピア理事長 永瀬さん


精神障がい者と家族を支える活動~NPO法人小平ハートピア

(理事長 永瀬恒雄さんのお話)

自立生活支援(通院通所同行、メンタルサポート)、就労支援、ひきこもり支援、すぺーすまいらいふ&まいわーく事業(認知行動療法、カウンセリング等講座)などを行っています。

また、精神障がい者を支える地域の市民協働を考える市民講座(1~3月予定)を企画中です。

1.自分を大切に 
2.助けてと言える
3.心もバリアフリーなまちづくり
を目指しています。

若者に希望を与え、元気を引き出し、失敗しても再挑戦の機会を与えることが大切です。

日本の障がい者福祉は遅れていて、障がい者権利条約を批准できていません。
ぜひ、条約を英文で読んでいただきたいと思います。


ボランティア・市民活動を支援~小平市社会福祉協議会 こだいらボランティアセンター

▲こだいらボランティアセンター センター長兼地域福祉推進係長 中静さん

(センター長兼地域福祉推進係長 中静康人さんのお話)

ボランティア活動支援、相談、情報発信、コーディネーター養成、講座・イベントなどの開催などを行っています。

小中学校の「総合」での福祉教育サポートや、高齢者サロン「ほのぼのひろば」の推進、一人暮らし高齢者の見守り、防災対策として災害要援護者の見守り、防災に関する市民協働の啓発・支援と多岐にわたります。

2009年度から、団塊世代「ふれあいサロン」を「ふれあいアカデミー」と協働で開催。高齢者の会員も自ら活動しています。

ボランティア活動は人のためだけでなく、自分のためでもあります。

地域福祉の主役は市民。私たちは、住民を支援し、共に行動し、福祉の増進に努めます。

ホームページ  http://kodaira.main.jp/

グリーンロードで緑豊かなまちづくり~小平グリーンロード推進協議会

▲小平グリーンロード推進協議会会長 鈴木さん

(会長 鈴木忠司さんのお話)

小平グリーンロードを貴重な資源として、地域と産業の活性化をはかるために有効活用することを目的に、1998年に発足しました。

現在会員約100名。次の5つの部会があります。

1.玉川上水 自生野草を守り育てる会
2.狭山・境緑道ボランティア部会
3.あじさい公園あじさいボランティア部会
4.齋藤素巌グリーンロード美術館部会  
5.小平グリーンロードイベント部会
春の花まつり、夏の灯りまつり、秋の収穫祭(ウォークイベント)、 ガーデニングコンテスト、オープンガーデン事業、マップ作製などのPR活動。

現在、まちの宝を掘り起こし、ネットワーク化することでPRする「ちょこっと観光事業」を検討中。

平成21年度地域づくり総務大臣表彰を受賞しました。

ホームページ http://kodairagreenroad.com/index.html


人と犬との共生を目指す~小平愛犬友の会

▲左から 小平愛犬友の会 会長 佐々木さん、ガイドヘルプボランティア「あい」会長 中野さん、こだいら市民提言の会 副代表幹事 橋本さん

(会長 佐々木邦夫さんのお話)

「真の犬との共生を目指して」「この街 小平を 犬にやさしい街に」を目的に活動しています。

現在、市内にある大小297の公園のうち、犬が入れるところは4つしかありません。

「公園に犬を入れさせてほしい!」とお願いしていますが、マナーの悪い一部の飼い主のために、なかなか理解が得られません。

そこで、「犬の落し物クリーン作戦」(フン拾い)や「犬のしつけ教室」を行いながら、行政との話し合いを続けています。

また、犬には癒し効果があるので、老人ホームや児童養護施設への「セラピードッグ訪問」活動を行っています。

今後は、市内の公園で犬の運動会やバーベキューなど、会員相互の楽しい親睦の場も作っていきたいと思います。

市民まつりにも参加します。会員は320人。会員募集中です。

ホームページ http://members2.jcom.home.ne.jp/aiken11/


視覚障がい者を支援~ガイドヘルプボランティア「あい」

(会長 中野秀香さんのお話)

会員数52名のうち、視覚障がい者が20名です。ガイドヘルプ活動と読み書き支援を行っています。

盲導犬育成支援活動や、社協登録ボランティア団体として障がい者運動会、赤い羽根共同募金、福祉バザー、防災訓練に協力をしています。
現在助成金を受けて、新しい「ガイドブック」を作製中です。

また、小中学校の依頼を受け、福祉教育の学校支援ボランティアとして、障がい者と共に体験学習に参加しています。
今後はさらに地域との関わりをもち、啓発活動も考えていきます。

「一緒の時間を共有すること」が大切で、「してあげる人としてもらう人の関係」で終わらないように心がけたいと思います。


市民自身によるまちづくり~こだいら市民提言の会

(副代表幹事 橋本武司さんのお話)

平成16年に「こだいら市民提言書」を市に提出したのをきっかけに発足し、市民自身によるまちづくりを考えています。
会員数は20名です。

21年度に「小平市財政白書」を発刊しました。

今年度は、「三多摩自治体学校inこだいら」を、市内の10数団体と実行委員会をつくって4月に開催し、数百人の参加を得て終了しました。
今後はその成果を活かし、財政白書もベースにおいた提言活動を行っていきたいと思います。

今後はコミバス問題に取り組み、実施調査と分析提言をまとめ、小冊子を発刊することを目標にしています。

地域の商店街と交流し、継続的な活動につなげていくことを望みます。


****************

ふぅ~。さすが活動充実の12団体。とても盛りだくさんな発表内容でした。
身近に感じられる活動もあったけれど、「サミット」というだけあってやや格調高い雰囲気。
探検隊も、思わず緊張気味の会議モード?になってしまいましたが、いかがだったでしょうか?

個人的には、小平の自然、水と緑に関する活動内容はとても興味深かったです!
今、名古屋の「国連地球生き物会議(COP10)」が注目を集めていますけれど、
この小平の緑も大切に大切にしたいですね!

それにしても、こんなにたくさんの方たちが、「より住みよいまち」づくりを目指して、真剣に活動に取り組んでいらっしゃるのですから、「こだいら」がよくならないはずはありませんよね!
このまちに住んでいてよかった~♪と心から思うと同時に、自分にできることは何かな?と考えてみたくなりました。
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交流会も盛況でした!

さて、活動報告の後は、交流会です!

「乾杯!」の音頭の後、市民活動団体、商工会関係者、議員さんたちの交流が始まりました。
ここから新しいアイデアや活動がたくさん生まれてくることを祈ります!

緑と花いっぱいの豊かな環境で、老いも若きも、障がいのある人もない人も、動物たちも、いきいきと暮らせるようなまち。
そんなまちを、皆で作っていきましょう。

皆さんも何か小さな一歩から始めてみませんか?

大盛況だった交流会の一端は写真でお伝えします☆

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written by 足達

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