
昼時には満員。居心地の良さにリピーターも多い |

大きな窓から見える借景も
また心を落ち着かせてくれる。
春はサクラ。6月ごろはアジサイが見事。
|
松村さんにラグラスを開店にあたっての「想い」をうかがいました。
ひとつは「子どもがいてもおいしいお店で食べたい」という想いでした。
子どもが小さいときには、たまに外食をしたいと思っても、ファーストフードかファミリーレストラン。
味は我慢せざるを得ないことが多いのが不満だったという松村さん。
「食べたいようなものを作ってくれるレストランがない! ないなら作ってしまおう!」と思ったとのこと。
そこで
「子どもにも伝えたいなつかしい味を大切に。
『和』をベースにしながら型にはまらない家庭料理が食べられる店」を店作りのコンセプトにしました。
ラグラスのランチは、必ず味噌汁とご飯がつきます。また、おかずにも1品は必ずおしょうゆ味のものを入れています。
「ほっとするでしょう? やっぱり」と松村さん。
大切にしていることは「温故知新」だとか。
つまり今はあまり使われないような食材を、今の新しい味付けや使い方で新鮮なメニューとして登場させるとのこと。
芋がら、おし豆、浸し豆、あぶら麩、山くらげといった乾物類。
わさび菜、山ウド、菊、山菜といった昔からある野菜。
|

和食ランチ。
手抜きのない素材選びとこだわりの味付けで大満足♪
|

なすとひき肉のカレー
生活クラブの肉を使ったぜいたくなもの。
遠くからわざわざ食べに来る人もある人気メニュー。 |
こういったいわば「少々古くさい」食材や郷土料理が、調理料や調理法で華麗に変身をとげます。
最近ではひじきサラダ、切干大根をパスタに見立てたトマトソースなどが好評だったそうです。
さて、本日のランチメニューです。
ブロッコリーとにんじんのゆず胡椒と醤油かけ
大根のクリームチーズ煮
大豆ミートローフわさび菜添え
黒米(または白米)
味噌汁
ブロッコリー、にんじんは出汁醤油とゆず胡椒で味付けされ、くずきりが添えられさっぱりとした味わい。
ミートローフは、ともすればくどくなりがちですが、ラグラスのそれはくどすぎず、味も濃すぎず、子どもからお年寄りまでおいしくいただける一品でした。また添えられていたわさび菜が、ぴリっと味をひきしめてくれました。
大根のクリーム煮は、大根がとてもこってりと濃厚な味わいになっていたのですが、なんとクリームチーズで煮たそうです。
また調味料・米・肉は生活クラブのもの、野菜は小平産の有機農法のものを積極的に使っています。
まさに素材の味を活かしつつ、味付けを新しく、そして安全にというラグラスの方針そのままのランチです。
|
★
ラグラスの和食ランチは看板メニューのひとつ。ランチは2時までですが、2時になる前になくなってしまう日も少なくありません。どうしても食べたいときは予約を入れましょう!一人分からでもいいそうです。
|
|