
茶室鶯啼庵より、庭を臨む

うっそうとした小径の先に四季亭はあります

「四季亭の雰囲気を楽しんでください」と加藤さん
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待合室からまず案内されるのは、茶室鶯啼庵です。
みどりたっぷりの庭をめでながら、ゆっくりとお茶をいただくことができます。
おりしも鶯の啼く声がのどかに聞こえてきました。
お茶をいただいたら、四季亭へ。
四季亭は、園内にある「いろりの里」の奥にあります。露にぬれた苔が美しい庭、錦鯉が悠然と泳ぐせせらぎを通り、いよいよ夢空間「四季亭」と誘われて行きます。
さて、「いろりの里」は蒸気機関車がお料理を運んでくれるので、なんとなく庶民的、家族的というようなイメージがありますが、一方「四季亭」は、高級そうな感じ。
「いろりの里」と「四季亭」は、どんなコンセプトの違いがあるのでしょうか。
今日の案内人、四季亭の常務取締役加藤さんに伺いました。
加藤さんによれば、「いろりの里」は、昭和初期のころの小平をイメージしているとのことです。
言われてみると、水車小屋、小川、ポーっという汽車の汽笛。いろりを囲んで家族団らん。どれもちょっぴり懐かしい、ふるさとそのものに思えます。
一方、「四季亭」のほうは、もう少し昔の日本をあらわしているそう。昔の
武士、貴族が遊んだ世界に身をおき、ゆったりとくつろぎ、雰囲気を楽しんでほしいとのこと。
山里の風情あふれる茶室鶯啼庵もよし。
数寄屋造りの客室もまたよし。
窓からは玉川上水の四季折々にその表情を変える景色を満喫。
そして料理。調度の数々。
目で舌で心で、シャワーのようにいいものを存分に味わうことができます。
どこかなつかしい「いろりの里」とはちがい、「四季亭」では、お金と時間を使って旅行に行くのと同じくらいの非日常感を得ることができるでしょう。
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