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探検隊

気になるお店、気になる場所
行ってみたい !行ってみよーーーっ!

ってことで、こだいら探検隊、好奇心いっぱいでこだいらのまちに繰り出しまぁ〜す♪

今月の探検隊は
NPO法人小平市民活動ネットワークです。

小平市には、現在なんと130あまりの市民活動団体があるそうです。
これらの活動団体同士が情報交換をしたり、交流する場を提供しているのがこの「小平市民活動ネットワーク」です。

同ネットワークでは、この他にも市民活動を推進するために必要な情報の収集、発信、さらには個々の団体の組織運営上の相談や支援などを行っています。

NPO法人Mystyle@こだいらの宗像がレポートします。

ゆるやかに重なり合う市民活動のネットワーク


理事のみなさん。
左から馬場さん、池田さん、伊藤さん

え?市民活動のネットワーク?
なんだかえらい人々の集まりみたい?

いえいえ、みなさん気さくな市民の方ばかり。
それぞれがご自分の活動をほかでも持ちながら、ゆるやかに輪が重なり合うように活動している方達ばかりです。

たとえば理事の馬場さんは、わがMystyle@こだいらの理事でもあり、NPO法人小平・環境の会の理事長でもあります。

さまざまな団体で、おのおのの活動をしていたメンバーが集まったきっかけは、2003年のこと。

旧小川東小学校の「施設有効活用基本計画」が発表され、そこに「市民活動支援センター」が設置されることになったのです。

その準備委員として集まったメンバーは、いわば小平市の市民活動の中心的な役割の人たちでした。
その人たちが中心となり、2003年11月にNPO法人小平市民活動ネットワークは設立されました。

情報収集発信やネットワーク作り

連59号とコミュニティカフェin元気村のチラシ

同ネットワークの活動は、
ニューズレター「連(れん)」の毎月発行、
市民活動を行う市民や団体のネットワーク作りと交流の拡大、
市民活動パワーアップ講座・市民活動サロンの開催
など多岐に渡ります。

ニューズレター「連(れん)」といえば、小平市周辺の市民活動の情報収集と発信の要。
公民館などで目にしたことがある方も多いのではないでしょうか。

毎月のイベント情報や「子ども」「男女共同参画」「福祉」「まちづくり」「NPO・市民活動」などなどにカテゴリーわけされたふんだんな情報は、それだけ読めば今月小平周辺でどこで何があり、どんなことが起こるかがとても見やすいものです。

たとえば、定年退職して「さて、今日からどこで何をしようか」と思っても、右も左もわからない方は、まずは「連」を手にとってみることをおすすめします。

地元にいても何も知らなかった

理事長の長瀬さん。
やさしくて頼りになるオジサマで〜す♪

理事長の長瀬さんは、なんと小平在住歴27年だそうです。

けれども2001年に長年勤めた会社を退職して、さて何をしようとふと地元に目を向けたときに、何も小平について知らないことに気づいたといいます。

それでも何か地域と関わりたいと思った長瀬さんは、会社員生活で培ったITの知識を地域に役立てたいと、公民館のIT入門講座の助手をボランティアで始めました。
これが長瀬さんの市民活動のスタートです。

公民館のお手伝いからはじめ、小平IT推進市民グループのパソコン講座を行うなど、着実に地道に地域に関わってきました。

メンバーの方に長瀬理事長の人となりについて伺いました。

「見積もりやパソコンはお手の物だから頼りになるのよ」
「文章も格調が高いのよ」
「まとめ役として、ぴったりですよね」

と、とても頼られている存在なのです。

家庭に長くいた女性は、どうしても数字が弱かったり、財務会計に疎かったり、交渉術が苦手であったりしがちです。
長瀬さんのようなシニア男性がどんどん市民活動に参加してくれると、心強いですね。

新しい層にも門戸を広げる

堅苦しい講座ばかりではありません。カフェの雰囲気を楽しみながらコミュニティ・カフェのあり方を探ったイベントは大成功。

前半は事例紹介。後半は交流トークが行なわれました。

さて、小平市民活動ネットワークでは、市民活動パワーアップ講座や、市民活動サロンの企画を年に数回行なっています。

今年度は、
4月に市民活動サロン「小平の市民活動をもっと元気にするには−市議会議員と語る−」
6月にはパワーアップ講座「行列のできる講座と思わず手に取るチラシの作り方」を企画開催。
11月には例年行なう「NPOフェスタ」も主催しています。

12月のある日、元気村では今年2回目の市民活動サロン「コミュニティ・カフェin元気村」というイベントが開催されていました。

「いい講座を企画しても、毎回決まった人しか来ないのが、実情。新しい層に声をかけたいと思って企画したんですよ」と語るのは、今回のイベントを企画した理事の馬場さんです。

「地域で活動をすることは、個人にとっても地域にとってもとても大事なこと。市民活動というと肩肘はった『運動』みたいなイメージがありますけれど、いろいろな活動があって、間口は広いのだと知ってほしいですね」とのこと。

この企画は、今地域の溜まり場として重要な役割をになう地域のカフェやレストランにスポットを当てたもの。当日は3つのカフェのオーナーに話を聞きながら、カフェ自慢の軽食を楽しむという楽しい企画でした。

各カフェの常連さんが応援(?)に来ていたり、「いつか田舎でカフェを開きたい」という若者が、オーナーの皆さんに真摯に質問をぶつけたりと、初めて参加した人も多かったよう。

いろいろな切り口で、市民活動を盛り上げることが可能であることを教えてくれた企画でした。

「今も活動をしている人、これから市民活動をしたい人、市民活動がもっと活発になると、もっと小平が楽しくなると思いませんか?」というコンセプトで活動する小平市民活動ネットワーク。

みなさんもちょっとかかわってみませんか?
世界が広がるかもしれませんよ。

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written by 宗像

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