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気になるお店、気になる場所
行ってみたい !行ってみよーーーっ!

ってことで、こだいら探検隊、好奇心いっぱいでこだいらのまちに繰り出しまぁ〜〜す♪

今月の探検隊は、
山本裕二税理士事務所さんです。

今月の探検隊は税理士さん…?
税理士さんってどんなお仕事をしてるんですか?
今までの人生で、ご縁がなかったんですけど…

そう、事業経営をされている方は日頃お世話になっているかもしれませんが、そうでない一般人には「堅そうなお仕事」くらいしかイメージが浮かばない税理士さん。

でも、そこは探検隊、税理士さんの意外な真実を求めて突撃あるのみ!というわけで、今回は税理士の山本裕二先生にお話を伺いました。

レポーターは今回初登場、NPO法人Mystyle@こだいらの足達です。
会計、税務、なんでも相談
Mystyle@こだいら事務所で帳簿チェック&アドバイス

Mystyle@こだいらの事務所に山本裕二先生がいらっしゃいました。
さっそくパソコンの帳簿をチェックしながら、担当の事務局・多田にアドバイス開始です。

先生はこうして顧問先を訪問しては、月々の帳簿を確認しています。
そして、一年分のキチンとした会計をもとに、税務署や都税事務所や市役所への税務申告をサポートする、これがメインのお仕事です。

でも、それだけじゃなかったんですね。

「税理士事務所は日頃から会社の事情をよく分かっていて、上手に付き合うことができると、良き経営アドバイザーになり得ます。」

税理士さんはお金の流れを軸にさまざまな相談にのってくれる、とっても頼りになる存在なのです。

♪Mystyle@こだいらの感謝のコメント♪

Mystyle@こだいらはまだまだ小さなNPO法人ですが、NPO法人は毎年、東京都へきちんと会計報告をすることになっていて、設立して最初の2年間の決算は四苦八苦しながら自分たちでやっていました(涙)。

そんな中、3年目から山本先生にお願いしたところ
「専門の方にお願いすると、こんなにスムーズに決算が終わるんだ~~」と目からうろこの感動!

NPO会計は一般の企業の会計とは異なるルールもあるのですが、山本先生は手弁当でさまざまな資料を入手して丁寧に対応してくださいました。
山本先生が作ってくださっているMystyle@こだいらファイルを見せていただきましたが、規模の割りに(汗;;)分厚いファイルで、ほんとうにお手数をおかけしたんだなぁと、あらためて感謝です。

おかげで、本来の事業に全力投球できるようになりました(^o^)/

独立開業して自分がやりたい仕事を

最初は自分で何か商売をやりたかった山本先生。そのためには簿記が必要だろうと思って勉強を始めたら

「はまっちゃって、税理士になろうと思いました」。

3か所の会計事務所に勤めたり、業務受託をしながら勉強して、試験に合格したのが平成11年。
平成14年に税理士登録。独立開業したのは平成16年です。

「勤めていたころはかなりスピーディーに仕事を片づけることを求められましたが、独立してからは自分が納得いくところまでできるのが嬉しいですね。」

勤務時代は、「無理難題を言うクライアント」に困らせられることもあったそうです。もちろん商売はもうけが多い方がいいし、税金は少ない方が助かります。


西伊豆の土肥でタイを釣りました

「顧問先とは業務の付き合いのみだけではない場合もあります。来週は某クライアント様と魚釣りに行く予定です。」

「でも、制度の趣旨を逸脱して法の網を潜り抜けるような脱税の仕事はしたくないんです。あくまでもまっとうな健全経営をサポートしたい。
だから、うちはいいお客さんばかりなのが自慢です。」

すばらしい~。

独立して、自分がなりたい税理士像、自分が「こんな人に頼みたい」と思う税理士像に近づけたという山本先生。

う~ん、なんだかかっこいい♪

「士業」は国家資格を取得した人が、公正中立な立場で、責任をもって業務を行うからこそ「先生」と呼ばれる価値があるということですね。

ではズバリ! 税理士業のやりがいは?

「やはりお客さんに喜んでいただくことです。勉強することは好きなので苦になりませんし、困っている人を助けることが好きなんです。それに、小さな会社が大きくなるのを見るのが楽しいですね。」

勉強が好きだなんて…そんな才能がほしかった!(涙)

「それと独立してから、お客さんにプレゼントをいただくことが増えました。バレンタインに社長さんの奥さんが手作りチョコレートをくださったこともありますよ♪」
「え?でも、社長さんは不機嫌になりませんでしたか?」
「そこはできた社長さんですから、大丈夫です。(笑)」

いらぬ心配をしてすみません。(笑)
ボランティア活動で人と関わる

「確定申告の手引き」を見ながら説明中

「数年前、仕事が暇だったころ、福祉会館にお年寄りの話し相手に行っていました。暇だったので、私が話し相手になってもらったというのが実態ですけど。(^_^;) 」

そういえば、毎年確定申告の時期に市役所で「無料相談会」ってありますよね。

「以前、税理士会支部から派遣されて無料相談に行ったとき、ちょっと思い出深い話があります。」

「 私は相談担当員として、相談者の申告書作成のお手伝いをしていました。ある高齢のご相談者の応対をした時のことです。何だか大変感謝されて、相談者の方が泣いて喜んでくださいました
私は、会場にみえている他の税理士諸先輩方よりレベルが高いとは全く思えないし、ごく普通のことをしただけですので、びっくりしました。
でも、その方は体の具合が悪いところを相談会場に来て下さり、一応は満足して帰られたはずなので、相談員をやって良かったなと思いました。」

無料相談会に来られる方の中には、相談担当税理士を税務署員と思いこんでいたり、十分相手の立場に立って対応しないと怒りだしたり、親身に相談にのってもあまり感謝されない方もいらっしゃるそうです。

そんな気疲れする場で、今年は初めて責任者を務め、クレーム処理などにもあたることができるのは、喜んでくださる方がいるから、人と関わることを楽しめるからなのでしょう。

「このような税務支援事業は、税理士会が社会貢献の一環として、支部税理士が一丸となって行っています。職員を多数抱えた大先生が、一年で最も忙しい時期に来られて、自ら相談者一人一人に一生懸命に対応する姿を見て、本当に頭が下がる思いでした。
また、無料相談会に協力することで、税務署の方々の苦労の片鱗くらいは感じ取れたかもしれません。公務員さんは傍から見るより、よっぽど大変なんですよ。
無料相談会は正直大変ですが、一旦与えられた持ち場では、可能な限り(笑)任務に忠実に行動するようにしています。」

*確定申告の無料相談会は毎年2~3月に小平市役所で5日間行われ、1日300人くらいが来場します。
商工会の無料相談会もあり、山本先生はこちらにも協力しています。

このほかにも、東京税理士会の選挙委員を引き受けたり、国会議員に税務上の問題点について、ボランティアでレポートを提出したこともあるとか。

「ボランティアといえば、商工会の活動もあります。仲町共栄会(第3支部、会員106名)の企画運営部に所属していて、会員の皆さんにこだいらネットにページをもってもらうことを推進しています。お蕎麦屋の増田屋さんで話をしたり、月1回お酒を飲みながら情報交換をして皆でがんばっていますよ。」

♪商工会の森谷さんから♪

山本さんは2年前の講座に参加されたのをきっかけに、こだいらネットにホームページをつくっていただきました。
こだいらネットでお客様との御縁が生まれ、効果があったという経験から、こだいらネットを皆さんに紹介してくださっているので、とても助かっています。

アットホームな事務所

ここで探検隊は自転車で山本さんの事務所に移動です。事務所は住宅街の中にあるご自宅の中にあります。
来客があると一階リビングが応接室に変身!

とてもアットホームな雰囲気です。


事務所は住宅街の中にあります
明るい一階リビングが応接室になります

ここで、山本先生のお母様登場。

「仕事の堅い話をしているときに母が登場すると、場が和むんですよ。」

気が付いたら「子育てって大変ですよね~」
なんてお母様と母の会話をしてました。

きれいな花々の咲くお庭を眺めながらおいしいコーヒーをいただいて、すっかりリラックスです。
将来は得意の中国語を生かした仕事も

文学全集と税務関係の本が整然と…

さて、本棚は人を語ると言いますが、応接室の片隅に静かにたたずむ本棚には、文学全集や税務関係の本・雑誌が整然と並んでいました。

「子どものころから読書好きでした。」
大学で中国文学を専攻したのは、漢字が好きだったことから。

そして、大学3年生から4年生にかけて1年半、台湾に語学留学をしたおかげで、昔は中国語でのコミュニケーションは問題なかったそうです。

「学生時代の中国語の先生を台北まで追いかけて行きました。先生に紹介してもらった宿は、一軒家の一部屋を借りるスタイル。若いアメリカ人やドイツ人、イギリスのオックスフォード大の学生など、いろいろな国の人と共同生活をしました。もともとあまり人と話さない静かなタイプでしたけど、そこでいろいろな人と話せるようになって。税理士は人とたくさん話をする仕事なので、この時の経験が今に生きているんです。」

好きなことをしてきたことが、すべて今につながっているんですね。

「これまで自由気ままに好きに生きてきたと思います。士業はそういうタイプの人、ちょっとくせのある人が多いんですよ。」

パソコンが普及したり、税理士業で以前は禁止されていた新聞・チラシなどでの広告ができるようになるなど、より独立しやすい環境になっている分、競争も激しくなっている士業の世界。自分らしい武器で仕事の幅を広げることも必要です。

「将来は得意の中国語を生かして、外国の会社へのサービスも手がけたいと思っています。」

お話をしてみると、しっかりと真面目でありながらも自由人で、想像していたよりもずっとやわらかなんだな~と感じました。

あたたかな人柄で、さまざまな事業経営をしっかりサポートしていただけることでしょう。
Mystyle@こだいらのこれからも、よろしくお願いします!

(written by 足達)

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