ブルーベリー栽培発祥の地 こだいら デザートなどに用いられて、すっかりおなじみになったブルーベリー。もともとは北アメリカ原産の低木性果実です。日本でブルーベリーの生産開発を始めたのは東京農工大学の岩垣教授(故人)です。その教え子の実家である小平市内の農家にブルーベリーの木が植えられたのは1968年(昭和43年)のこと。これが日本における農産物としてのブルーベリー栽培の始まりです。
小平ブルーベリー協議会 「ブルーベリー栽培発祥の地」という特色を生かして、市内産業の活性化、まちづくりなどを進めるため、2008年に小平ブルーベリー協議会が設立されました。小平産ブルーベリーを地域ブランドとして確立することを目標に、商品開発に向けた検討、小平ブルーベリーのPR、収穫支援体制の構築などの事業に取り組んでいます。 *http://www.kodaira-blueberry.jp/">小平ブルーベリー協議会(公式サイト) *http://www.city.kodaira.tokyo.jp/kurashi/016/016357.html">小平ブルーベリー協議会会員一覧 *http://www.city.kodaira.tokyo.jp/event/016/016295.html">第5回小平ブルーベリーまつり(2010年8月7日開催)
ぶるべー 2006年に武蔵野美術大学の協力を得て、小平ブルーベリーのマスコットキャラクターが生まれました。キャラクターの名称は公募(2008年)により、ぶるべーと決まりました。ブルーベリーと小平の「平」をかけ合わせた名前です。 *http://d.hatena.ne.jp/burube/">ぶるべー日記