健康長寿・生涯現役の会

この会のテーマ「健康長寿生涯現役人生のための健康投資をする」
サブテーマ「健康長寿と認知症予防のための対策を実践する」

何故健康投資が必要か？現在の健康リスクは何か

 目の前に人口減少、超高齢化社会がある。
 現代社会は普通に生活しているだけで体に悪いものが体内にどんどん取り込まれている。
 年齢にかかわらず日本人の多くが未病の状態にある。
 国全体で労働力が不足する。高齢期でも体力、健康に合わせて働くことが期待される
 介護する人が少ないのに介護される人が多すぎる。介護施設が追い付かない。すでに介護難　　　　　民が出ている。
 医療費が国家の耐え切れない負担になっている
 高齢期の病気と認知症患者は数千万人になり、終末が悪ければ、今までの人生が帳消しにな　　　　　る。

結論
高齢になっても自立して生活し、ぎりぎりまで、介護状態にならない（生涯現役）ことが私たちの望むことである。これが社会的にも、個人としても幸せになれる道である。したがって社会全体で取り組みが必要であり、一人一人も生涯現役人生の実現のために自ら健康に配慮する（健康投資する）必要がある。

健康投資の中身は

1.普通に生活しているだけで体に悪いものが体内にどんどん取り込まれ、私たちの大部分は未病状態に　あることを理解する。（未病とはこのままだと病気になる恐れがある健康状態のこと）

2.平均寿命と健康寿命の差＝不健康期間　　　これを短縮することが目指すべき目標である

3.飽食の中で低栄養状態が進行している、バランスを欠いた食事の害に気づき改める。

4.早期検診の前に健康に良くないことをやめること、健康に良いことをすること、つまり病気の前に病　気予防に投資すること

5.自分で生涯現役を実現する健康投資とは
 健康管理が実践できる栄養管理メニューの組み立て、調理
 運動メニュー、認知症予防メニューを持つ。
 生きがいやライフワークを持つ
 自分の終末の準備をする

　　　　高齢期になるほど、健康状況が幸福度を左右します。幸せの土台は健康です。
　 お問合せ先

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　E-mail:　su-linvg@nifty.com　TEL/　FAX:042-315-1445 携帯090-4057-9194
（田口）
　　お気軽にメールか電話をください

[健康長寿・生涯現役の会】おしゃべりサロンを開催します
期日　５月２３日（土）14：00～16：30
会場　一ツ橋学園駅北口前　喫茶「カサ・グランデ」
会費　　注文した飲み物代個人負担
先着１５名様のみ。当日会場にお越しください。

第一回は会の代表から「健康長寿・生涯現役の決め手は予防医学の実践」というテーマで情報提供します。
毎月定期的に開催します

お問い合わせ先「「[健康長寿・生涯現役の会」代表田口　誠弘（たぐちせいこう）
電話042-315-1445　　携帯090-4057-9194

現住所　〒187-0001小平市大沼町4-5-4
1938年秋田県生まれ。1961年 中央大学法学部卒業。大手食品会社で18 年間教育部に所属、教育部長歴任。1998年７月、定年と同時にコンサルタントとして独立。経営・能力開発研究会代表。中小企業診断士。ライフプランと目標達成コーチ・カウンセラー、地域活動の創業と運営アドバイザー。
「熟年いきいき会」顧問。シニアライフコーディネーター（高齢者問題相談員）

ＮＰＯ法人「ふれあいアカデミー」常任顧問　、「健康長寿・生涯現役の会」代表。
健康アドバイザー。健康補給食品および体と栄養の関係に詳しく、分子栄養学を実践している。そのため食事は自分で調理する。小平市大沼町に妻と二人住まい。夫婦ともに池ノ上教会の信徒（クリスチャン）
趣味は絵画、カラオケとウオーキング、社交ダンス

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