政治・知りたい、確かめ隊


もっと住み良い小平に、私たちにできること

★★★ 6月22日(日)は東京都議会議員選挙の投票日です  ★★★ 

6月7日(土)東京都議会議員選挙立候補予定者の公開討論会を開催

 6月22日(日)の東京都議会議員選挙に先立ちまして、どのような方が立候補するのかをお知らせするために、開催。それぞれの自己PRの他、当会からの質問にもお答えいただきました。会場からの質問にもいくつかお答えいただきました(質問用紙は開始前と途中当会からの質問②の後に回収させていただきました)。立候補予定の皆さん、会場に足を運んでくださった皆さん、ありがとうございました。

現在、当日の様子を録画したものを配信予定で準備中です。もうしばらくお待ちください。

東京都議会議員選挙小平選挙区では議員2名を選出します。告示日は6月13日(金)です。皆さん、6月22日(日)の投票日には、是非投票にいきましょう。


参加の立候補予定者は以下の4名の方々です。(あいうえお順に)

〇磯山りょうさん(現職)自由民主党

〇大塚きいちさん(新人)再生の道

〇竹井ようこさん(現職)立憲民主党

〇松岡あつしさん(新人)都民ファーストの会


当日のプログラム

1開始・主催者挨拶・ルール説明・立候補予定者入場

2立候補予定者 自己PR(一人3分)  
「なぜ東京都議会議員選挙に立候補しようとお考えになりましたか。
  東京都の将来像をみすえてのお考えをおはなしください」
        
3当会からの質問(各一人1分半)
最近のトピックスから、都政全般または多摩エリアに関する課題などについて質問です。

質問①このところの物価高は私たちの生活を直撃しています。どのような施策が必要だと考えますか。

質問②東京都は23区・多摩地域・島しょ部から成り立っています。「多摩格差」をなくすために特に注力していくべき課題についてお話しください。

質問③市内には東京都の都市計画道路がいくつかあります。特に小平都市計画道路3・2・8号府中所沢線と小平都市計画道路3・3・3号新五日市街道線については関心が高く、今後の道路行政についての考えをお聞きします。

質問④小平は緑豊かな地域です。玉川上水を含むグリーンロードや、都立小金井公園など、緑を守りながら安全に整備するための考えをお聞きします。


休憩 

4会場からの質問(各一人1分)
質問用紙は分類整理して、質問項目の〇が多い順にいくつかを選んで、立候補予定者全員にお聞きしました。すべての質問にはお答えできませんでした。質問用紙は後日立候補予定者全員にお渡しします。

質問①【農業・商業・産業】
小平市における都市農業の展望、どのようにお考えですか。

質問②【道路・公共交通】
車に乗る人口は少なくなってきている中、中央公園の林を半分にして都道をつくる必要はあるのでしょうか。


質問③【教育・子育て】
高校入試の英語スピーキングテストや定時制高校の廃止など、教育に関する課題にについて、どのように考えますか。 


質問④【環境】
小平でもデータセンターの計画があります。特化した規制はありませんが、規制についてどのように考えます。


質問⑤【福祉・医療・保健】
子育て、高齢者、障がい者、生活困窮者、失業者など困っている方への具体的な対応についてお話しください。


5立候補予定者より一言(お一人1分)


6立候補予定者退場、アンケート記入、終了
                           


★参加者アンケートから意見の一部抜粋(参加92人、アンケート用紙回収33枚)
*発言を聞く中で小平市の事でも知らない情報も有ったので参加して良かった
*小平は素晴らしい企画をしている、市民に拍手。うらやましい。民主、公正、しかも長年にわたり素晴らしい。討論会は司会者の力量がいるので難しい。
*水道基本料金4か月停止よりも多摩地域のPFAS汚染源の徹底解明と浄水器補助支援のできる候補者を応援したいと思った。
*お話を聞いてもわからないことだらけですが、東京都や小平市でもいろんなことが起きているんだなと感じることが出来ました。難しいことではありますが、お話を聞いた感想を他の方と話し合う機会が有ったら皆で賢くなって帰れるかなと思いました。本日はありがとうございました。
*討論会の事を3人に紹介した。普段から市民は知らされていない。
*時間が少ない。
*公開討論会は虚偽標題である。意見発表会なら納得する。議員としての瞬発力が評価できない。
*各自の回答が1分というのは十分でないと感じた。
*本日の趣旨からすれば「公開討論会」というより「公開意見発表会」とすべきではないでしょうか。
*中途退席は気になりました。他候補者はそれぞれ主張が有ったと思います。
*クロストークが見たい。YouTubeでライブ配信してほしい。
*会場のキャパが小さい。=イベント認知度が低い。
*現職のお二人は問題の捉え方が具体的でわかりやすかった。新人のお二人はその点、どうしてもあいまいになりがち。その分でかい夢を語って欲しかった。
*小平に三人位の都議枠があると良かったと思いました。市が変わるために。
*討論会ぜひ続けてもらいたいです。
*市長選みたいに分かり易い対決構図がないのが難しいですが大変良い会にして頂き感謝です。
*道路を作る(玉川上水)件、皆様(立候補予定者)の意見にがっかりしました。政治知りたい、確かめたいの皆様、選挙前に立候補予定者の考えを聞く機会を設定して頂きありがとうございます。
*「討論会」とは?初めて参加しましたががっかりしました。時間の許す限りと言いながら5個しか用意していないのは如何かと思います。
*もう少し時間を長くしてほしかった。
*自分の質問が発表されなかったので残念でした。
       

アンケートへのご記入、ありがとうございました。
運営方法についてもさまざまご意見いただきました。どのようにしたらできるのかを検討していきたいと思います。

★質問用紙について
質問用紙の項目1つに〇とつけその内容をご記入いただき、24枚を回収しました。ご記入ありがとうございました。その後、分類整理していくつかを質問しました。用紙1枚1枚すべてを取り扱うことができずに、申し訳ありませんでした。

質問用紙における項目は、小平に住む私たちの生活に馴染のあると思われる分野として、以下に設定しました。
1福祉・医療・保健  
2教育・子育て
3防災・防犯・消防
4労働・雇用
5環境
6農業・商業・産業
7道路・公共交通
8財政
9DX





~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



5月17日(土)18日(日)は11回目のなかまちテラスまつり開催しました

小平市には公民館が中央・分館合わせて11館あります。それぞれの誕生月ごろにあわせて、公民館まつりが開催されます。なかまちテラスの建物は3月に開館しましたが、もともとの仲町公民館が5月開館だったことから、なかまちテラスの複合施設になってからも、分館まつりのトップバッターとして5月開催となりました。
 雨の中をきていただいた皆さんありがとうございます。当会の掲示物も熱心にご覧くださった皆さんに感謝です。一緒に活動できる方がいましたら、大歓迎です。ご連絡をお待ちしています。

★定例会の日程(9月までの日程)
6月18日(水)交流会(会員でない方も参加できます、お茶代100円)
7月16日(水)
8月休み
9月17日(水)
時間はいずれも14:30~16:30です。
 


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



4月6日(日)は小平市長選挙でした



投票率は38.68%

届出順に
松岡あつしさん  22,162票
小林洋子さん   33,677票
宮川かずゆきさん 4,873票



討論会の動画をたくさんご視聴くださり、ありがとうございました。
コメントもありがとうございました。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


3月23日(日)に小平市長選挙立候補予定者の公開討論会を開催しました。


 立候補予定の方、3名にご出席いただき、自己PRの後、市政についての当会からの質問にお答えいただきました。会場からの質問にもお答えいただきました。
 
 会場に参加の150名の皆さんとともに、市政課題について一緒に考える機会になりました。ご出席の立候補予定の皆さん、会場の皆さんありがとうございました。報道関係の方や一般社団法人小平青年会議所の方にもご協力いただきました。

 控室にてあらかじめくじにて座席をきめました。発言順は正面左の方から順番にお話しいただきました。質問ごとに順番をずらしていきました。


日時:3月23日(日)18:30~20:00(開場18:15)

場所:中央公民館2階ホール(小平市小川町2-1325)

参加:無料(当日会場へ)

主催:政治・知りたい、確かめ隊

協力:一般社団法人小平青年会議所





【立候補予定者】(当討論会参加表明順に) 

〇小林洋子さん(現職)

〇松岡あつしさん(市議会議員・議長)

〇宮川かずゆきさん(団体役員)




【自己PR】

「なぜ小平市長選挙に立候補しようとお考えになりましたか。
人口19万都市小平の未来像についてのお考えもおはなしください。」




【当会からの質問】

質問①小平市の防災対策の重点課題をおきかせください。

質問②公共施設マネジメント基本方針では市政施行100周年の2062年までの取組が
   されています。さらなる市民サービス向上には何が必要だとお考えですか。

質問③図書館・公民館・地域センターなどは市民がいつでも自由に学び・つどえる
   公共施設です。使用料の減免についてのお考えをおきかせください。


質問④みどり豊かな小平、環境への影響が心配です。どのような取組をお考えですか。

質問⑤小平市の福祉行政について、必要な施策はどのようなことだと考えますか。

質問⑥次世代を担う子どもたちの将来を考えた時、何が一番大事であるとお考えですか。

質問⑦公約の進捗状況を市民にどのように伝えていきますか。




【会場からの質問】(質問用紙に項目を記入いただき、多かったものから順にいくつか)

(財政)公共施設建設に多くのお金を投入するようだが、市の財政は大丈夫なのか。

(まちづくり)市民参加によるまちづくりをどのようにしていきますか

(環境)天神町に建設予定のデータセンター。住民の同意なしに建設することに不安の声が多いが、どのように考えているのか

(医療・福祉・介護)障がいのある方とともに暮らせるまちにするにはどうしたらよいか。
(道路・交通)都市計画道路建設について、特に3.2.8号線(府中所沢線)をどのようにしていくのか。

(男女共同参画)市の男女共同参画施策についてのお考えは。

6つの質問にお答えいただきました。
時間の都合で、すべての質問を取り扱うことができずに申し訳ありませんでした。
質問用紙は後日そのまま立候補予定者にお渡しします。




【その他】

★後日録画配信予定で準備中(配信日未定)

★手話通訳(小平市登録の手話通訳者)付き

★車いすの
★聞こえにくい方へのヒアリングループの設営(前方のお席です)





【お知らせ】

・市民団体「わたしたちのまちのつくり方」は、立候補予定者へのアンケートを実施しました。集まった方からアンケート結果をアップしています。ご覧ください。          https://watashimachi.com

・4月6日(日)は「こだいらこども選挙」も実施されます。2月に中央公民館で行われたワークショップなどの様子は以下よりご覧ください。立候補予定者へのインタビューも掲載。
詳細は「こだいらこども選挙実行委員会」へ。
https://kodaira-kodomo-senkyo.jhp.jp

・3月28日(金)は、小平市障害者団体連絡会主催の「小平市長選挙立候補予定者のお話を聞く会」が福祉会館で10:00~11:30に開催されました。小平では、15年以上前から、障がい当事者向けに開催されています。当時者以外の方の質問はできません。




lor=brown>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


ギャラリー当会活動内容紹介


 小平市公民館利用者懇談会等連絡協議会(略:公民連)・小平市公民館主催の「こだいらオール公民館まつり」に参加します。活動内容をまとめて、中央公民館ギャラリーに掲示し、活動内容の紹介をしました。ご来場の皆さま、ありがとうございました。


日時:3月1日(土)・2日(日)10:00~16:00(2日は15:30まで)
場所:小平市中央公民館ギャラリー

≺font color=black>以下のイベントでも活動内容を紹介しました。

●「女と男の市民活動~発表(展示)と交流~」
2月22日(土)23日(日祝) 24日(月振休)
主催:小平市女性のつどい

●サークルフェア2024
2024年11月3日(日)4日(月振休)
主催:サークルフェア2024実行委員会、小平市中央公民館

●元気村まつり2024
2024年10月27日(日)
主催:元気村まつり2024実行委員会、小平市



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


「なるほど!出前講座 デリバリーこだいら」 市政情報の有効活用術について 市の職員から話をききました


日時:2024年11月20日(水)
場所;なかまちテラス仲町公民館講座室



 小平市のホームページは使いにくい、検索しても出てこない、目的の資料までどうしてもたどりつかない、そんな会員の意見を受けて、市の秘書広報課広報係の方に、伺いました。
 市の広報媒体は、①市報、②ホームページ、③SNS、④メールマガジン⑤ポスター・チラシ、⑥広報掲示板、⑦テレビ・ラジオ、⑧プレスリリース、⑨市長定例記者会見 とのことだが、特にホームページの検索方法については、トップページの検索欄から一発でたどり着いてほしいとの感想がありました。
 「キーワード入力における音声対応できないか」や「屋外でのデジタルサイネージ活用も検討したらどうか」「担当部署での更新作業とのことだが、職員の異動を考えると、専門職も必要では?」といった意見や、「ごみ分別アプリだけでなく、小平トピックスや防災マップアプリなども活用したい」との方も。災害時はSNSが有効なので、こちらもあらためてフォローしました。
 広報係の皆さま、ありがとうございました。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


「議員との懇談会」を開催しました

2023年4月の市議会議員選挙で当選した1期目の議員の方にお声かけしました。懇談のテーマは
①まちづくり
②教育/子育て/福祉
です。
小平がもっと住みよいまちになるように、市民と議員が一緒に考えました。


日時:2024年7月13日(土) 13時30分~16時(開場13時15分)

場所:小平市中央公民館ホール

参加市民:20人

参加議員: 5名
 岩本  誠 議員(フォーラム小平)
 柴尾 ひろみ議員(生活者ネットワーク)
 髙橋 政美 議員(市議会公明党)
中倉 茂和 議員(市議会れいわ新選組)
三輪 博美 議員(日本共産党小平市議団)
    

費用:無料

主催:政治・知りたい、確かめ隊

 はじめに、参加議員から自己紹介をしていただきました。直近の6月定例会のことや取り組んでいる事など、日々の議員活動についてもお話いただきました。その後、テーマにわかれて、それぞれ輪になり、議員との懇談をはじめました。

(出された意見の一部)
<まちづくり>
・市をもっとアピールしたらどうか。PRが下手ではないか
・プチ田舎だけではさびしい
・小川駅西口新公共施設が指定管理になる事の不安
・移転先に特定の場所がない男女共同参画センター”ひらく”はどんな施設になるのか
など
<教育・子育て・福祉>
・子どもの居場所について
・複合施設のいなることの弊害や管理体制
・ヤングケアラー・ビジネスケアラー支援をもっと拡大してほしい
など

 参加市民の皆さま、議員の皆さま、ありがとうございました。
<参加市民アンケートから一部>
・市民の声が市に届かないと嘆きたくなることもあるけど、議員の方々も市民の声を届けようと大変工夫されていることを知れたのが大きな収穫でした。

・良い機会を頂きありがとうございました。

・議員と身近な話ができて良かったので今後も是非続けてください。

・議員の発言は一般論が多い様に感じた。     

・公共施設マネジメントにおいて複合的な視点を持つことができた。本日も沢山の新しい知見を蓄える事が出来ました。
       
・小平市は現在も人口が増えています。若い世代の小平への引越してこられる方も多いと聞きます。今後も子育て世代への支援をより一層強めていって頂きたいと思います。 

・地域の一員としての意識が強まりました。問題意識を持ち、住みやすい小平を作る一人として問題、課題を声に出せる様すごしていきたいと思います。

・この様な会を定期的に行ってほしい。(市長も交えて)

・市議会議員の活動を少し理解出来ました。

・これまで議会(議員)と行政が近い(馴れ合い)な印象があったが、今日議員も歯がゆい思いをしていることを知れました。固定化した施策を揺さぶってください。

などなど

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



2024年5月18日(土)~19日(日)「なかまちテラスまつり」に参加しました

当会が定例会を開催している、なかまちテラス仲町公民館。利用者懇談会や近隣の学校および自治会、商店とも協力して、今回10回目の開催となりました。活動内容をまとめて、地下学習室1に掲示し、活動内容を紹介しました。お天気にも恵まれ、多くの方でにぎわっていました。来場の皆さん、ありがとうございました。 
 


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~








★★★ 市議会6月定例会は6月3日(火)~27日(金) ★★★

 2022年12月市議会定例会より、当会提出の請願「市議会の傍聴環境改善について」(2022年2月)の請願事項の1つでもある、閲覧可能な資料(一般質問通告書)のWeb公開がはじまりました。
 2023年12月末までとしていた「飲料・電子機器の傍聴席への持ち込み」の試行期間を、2024年3月定例会まで引き続き試行を継続することが12月の議会運営委員会で決まりました。その後許可されています。


 2023年5月22日の臨時会より、生中継がはじまりました。録画中継はこれまで通り、3日後(平日)にアップされます。生を見逃した方は録画中継をご覧ください。

 2025年6月定例会より、常任委員会の生中継・録画中継が試験的に開始されます。少しづつですが、小平市議会の議会改革はすすみつつあります。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


 市議会6月定例会 一般質問は 6月3日(水)・4日(木)・5日(金)で行われました

6月3日(水)一般質問一日目

1髙橋政美議員 一問一答
(1) 誰一人取り残さない優しいまちづくりを目指して
(2) 市民の命を守る交通安全対策について

2橋本孝二議員 一問一答
(1) 住みやすい小平のまちづくりを目指して
(2) 南東部地域等の諸課題を改善するために

3深谷幸信議員 一問一答
(1) 2040年を見据えたDX推進とデジタル行政の再設計に向けて
(2) こども食堂や誰でも食堂の継続的な活動を支える支援施策について

4岩本 誠議員 一問一答
(1) 持続可能な航空燃料、SAFを通じた資源循環活動の火を消さないために
(2) 補助金等が直接交付される事業(貸与含む)の見える化と電子申請状況について

5鈴木洋一議員 一問一答
(1) 市民の安全・安心を守るための施策強化について
(2) 市内体育施設の維持管理と快適性向上について

6石津はるか議員 一問一答
(1) 市民の納得感がある公共施設の在り方に向けて
(2) 飼い主のいない猫の課題解決における先進自治体となるために

7比留間洋一議員 一問一答
(1) 地域イベントで街の活性化を
(2) 農作物の害獣被害について

8中倉茂和議員 一問一答
(1) 修学旅行先の安全性と保護者の不安について
(2) マイナ保険証と資格確認書の運用について

9岡田しんぺい議員 一問一答
(1) これからの若者支援と問題対策について
(2) 学童農園をさらに魅力ある事業にするために



6月4日(木)一般質問二日目

10佐藤 徹議員 一問一答
(1) 都の補助事業を活用した飼い主のいない猫の保護活動等への支援対象に犬も加えるべきだ
(2) 全市立中学校の校外部活動時の移動手段に自転車利用を早期に認めよ
(3) 公園出入口のバリアフリー化の促進と天然芝のある人と環境に優しい公園整備を目指して

11幸田昌之議員 一問一答
(1) 小平の未来を担うこども・若者たちのために
(2) 変化する小川東町の課題について

12中江美和議員 一問一答
(1) 蛍光灯2027年問題と一橋学園駅周辺の地域課題を含めた安全安心なまちづくり
(2) 市内幼稚園と市内保育園の給食費無償化をすべき

13鈴木だいち議員 一問一答
(1) 隠れ待機児童問題やきょうだい別々入園など市の保育施策について問う
(2) 鷹の台駅の無人化からこどもや高齢者、障害のある方の安全を守るために
(3) PFOS等の地下水水質調査の結果を受けての今後の市の対応について

14細谷 正議員 一問一答
(1) 市長の所信表明と7つの政策と再開発の進捗を問う
(2) 立川市立小学校への不審者の侵入等を受け、学校の施設複合化は見直しを
(3) 小川駅西口複合施設については市民の意見を聞き反映させるべき

15三輪博美議員 一問一答
(1) 地域公共交通の拡充を求める
(2) 介護問題等を取り巻く環境の改善、介護従事者を支える施策を求める
(3) データセンター建設予定について、市民の声を丁寧に聞くことを求める

16さとう悦子議員 一問一答
(1) 小平市の魅力をアップし、より歩きたくなるまちにするために
(2) 安全、快適な自転車の利用と道路交通法の改正への対応について

17水口和恵議員 一問一答
(1) 上水本町の保存樹林の開発事業計画について問う
(2) データセンター建設への市民の懸念とまちづくりの在り方について

18川里富美議員 一問一答
(1) 地域コミュニティーの醸成をどのように図るか
(2) こどもの居場所づくりに市を挙げて取り組むべき



6月5日(金)一般質問三日目

19津本裕子議員 一問一答
(1) 地球環境を守るバイオ炭の取組を
(2) 若者の視点をいかして街を元気に

20安竹洋平議員 一問一答
(1) ときわ会での障害者虐待問題等への市の対応について再び
(2) 鷹の台駅前広場工事も含めた公文書扱いの不正について
(3) 実施するいじめ対策事業を予算化せず予備費で措置、違法では
(4) 教育長の虚偽答弁調査等はどうなっているか

21伊藤 央議員 一問一答
(1) 鷹の台駅前広場整備工事と議会答弁に関する疑義について
(2) 鷹の台駅前道路陥没修復工事と議会答弁に関する疑義について

22福室英俊議員 一問一答
(1) 中央エリアのグランドデザインについて
(2) 再び、小平市特別職報酬等審議会を速やかに設置せよ

23外山まなみ議員 一問一答
(1) 災害時のごみの分け方・出し方について
(2) 戦後80年、記憶を継承し、平和を守り、未来を考える事業の開催を

24柴尾ひろみ議員 一問一答
(1) 産後支援を充実し、安心して子育てするために
(2) オストメイトの災害時の備えについて

25山田大輔議員 一問一答
(1) 制度のはざまケースに対し、支援体制の整備やワンストップ支援窓口の創設をすべき

26吉本ゆうすけ議員 一問一答
(1) 小学校での動物飼育の観点から地域とのつながりと安全面の両立を考える
(2) 地域全体で事業者や自治会を支援できる体制を目指すべき

27虻川 浩議員 一問一答
(1) 小平市のマンションの管理計画認定制度の進捗について
(2) 都営住宅の空き室を活用した居住支援で学生への経済支援を1) 小川駅周辺の課題について



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



今年度第1回目の 市民と議会の意見交換会 5月17日(土)開催

小平市議会基本条例に基づいて、小平市議会は年2回以上の議会報告会を開催します。その第1回目のテーマは、「あなたが市や議会に望むこと」です。市議会議員全員が出席されました。

日時:5月17日(土)14:00~16:00

場所:小平市福祉会館3階第一集会室(学園東町1-19-13)

内容:3月定例会報告やテーマについての意見交換等を行います。

予約不要、直接会場へ、入場無料、ヒアリングループあり、保育あり(事前予約5月2日まで)



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


 市議会4月25日(金)臨時会

小林洋子市長の2期目がはじまりました。副市長は2名体制となりました。市民の声を、もっともっときいてほしいです。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


 市議会3月定例会 代表質問は2月25日(火)、一般質問は 2月26日(水)・27日(木)・28日(金)で行われました。

2月25日(火)代表質問


1政和会(石津はるか議員)
(1) 市政運営に明確なビジョンを
(2) 持続可能な財政運営のために
(3) 市長が目指すDXはどこまで実現されたのか
(4) 魅力とにぎわいのあるまちづくりのために
(5) 実効性のある防災・減災の取組のために
(6) 庁内改革で誰もが働きやすい環境に
(7) 市長公約である87の政策は達成されたのか
(8) こどもたち一人一人に寄り添った教育の実現のために

2市議会公明党(橋本孝二議員)
(1) 誰もが住み続けたいまち小平の構築を目指して
(2) 誰もが安全で安心して暮らせるまち小平にするために
(3) 次世代につながるまちづくりのために
(4) 誰一人取り残さない公教育を実現するために

3フォーラム小平(吉本ゆうすけ議員)
(1) 市長の見据える将来の小平市の姿について
(2) 市民とつくる87の政策の進捗と成果について
(3) 小平市の教育への取組と課題について

4日本共産党小平市議団(鈴木だいち議員)
(1) 日本国憲法を市政に生かした暮らし、福祉、教育優先の小平市へ

5生活者ネットワーク(さとう悦子議員)
(1) これからの小平市のまちづくりについて
(2) こどもたちの学び育つ環境を整えることについて


6一人会派の会(安竹洋平議員)
(1) 小林市政約4年間の総括と、公約実現へ残り1か月何をするか
(2) 内部統制が機能せずコンプライアンス違反が続く状況について
(3) 収入増と無駄な費用の削減に向けて
(4) 市立小・中学校の不登校対応、黙食、体罰相談について



2月26日(水)一般質問一日目
1髙橋政美議員 一問一答
(1) 健康で楽しい老後を過ごすために
(2) 地域の公園に安全安心の機能と、にぎわいの創出を

2橋本孝二議員 一問一答
(1) 若者が住み続けたいまち小平を構築するために
(2) 誰もが暮らしやすいまち小平を目指して
(3) 一橋学園駅周辺の利便性と安全性の確保のために

3 深谷幸信 一問一答
(1) 本市のサイバーセキュリティー、偽情報等への対策について
(2) デジタル時代における教育のアップデートに向けて

4 岩本 誠議員 一問一答
(1) ユニバーサルスポーツをもっと前に進めるために
(2) 小平市の下水道管、道路等は大丈夫か

5 石津はるか議員 一問一答
(1) こどもの不当な連れ去りを防止するために
(2) 市内における動物への餌やりには一定のルールを

6 鈴木洋一議員 一問一答
(1) 快適な生活環境を支える下水道管理の安全対策について
(2) 特殊詐欺と凶悪化する闇バイト、被害を防ぐための市の取組と今後の対策について

7 福室英俊議員 一問一答
(1) 玉川上水の落ち葉に対して
(2) ギャンブル依存症について

8 比留間洋一議員 一問一答
(1) 東京都小平合同庁舎改築工事について問う

9  岡田しんぺい議員 一問一答
(1) 市内農業とのさらなる連携について
(2) 公契約条例制定に向けた課題と建設キャリアアップシステムの活用について
(3) 中央エリアに公衆喫煙所を設置するべき


2月27日(木)一般質問二日目
10 佐藤 徹議員 一問一答
(1) 西部地域の安全対策がより一層進むことを目指して
(2) 人と動物が快適に共生できる社会の実現を目指して
(3) 令和8年度から本格的に始まるいわゆる「こども誰でも通園制度」について

11 幸田昌之議員 一問一答
(1) 新たな視点からの防災対策を進めよう
(2) 小平を心に残る桜のまちに

12 中江美和議員 一問一答
(1) 再び市職員の働き方改革と地域に飛び出す職員を応援してまちを元気にしよう
(2) 朝のこどもの居場所づくりと乳幼児おむつ購入費助成で子育て支援の充実を

13 伊藤 央議員 一問一答
(1) 安心して出産のできる環境づくりについて
(2) 女性の健康向上の取組について
(3) 市の公共工事において地中に埋設物が発見された場合の対応について

14 外山まなみ議員 一問一答
(1) ケアが必要なこどもを見逃さないために
(2) 特別な支援が必要なこどもたちの成長の機会を守るために

15 細谷 正議員 一問一答
(1) (仮称)公契約条例制定に今こそ踏み出すべき
(2) 小川駅西口の再開発と新複合施設で変わる諸課題について

16 柴尾ひろみ議員  一問一答
(1) こどもの学びを保障し、安心できる支援につなげるために
(2) 主権者教育を進め、こどもの声を施策につなげよう

17 三輪博美議員  一問一答
(1) 今後の公民館の在り方について問う
(2) 学校教育費の負担軽減、安心して過ごし、学べる環境づくりを

18 川里富美議員 一問一答
(1) 東部公園プール更新の詳細を明らかにすべき
(2) アクティブシニアの活動応援を
(3) GIGAスクール端末の情報取扱いについて


2月28日(金)一般質問三日目
19 安竹洋平議員 一問一答
(1) ときわ会での障害者虐待問題等への市の対応について
(2) いじめ問題対策委員会の機能不全を市はどう捉えているか
(3) 改定されたいじめ防止基本方針の問題点について
(4) 引き続き教育長の虚偽答弁とハラスメントについて

20 津本裕子議員 一問一答
(1) 心にも栄養を届けるこども宅食を実施しよう
(2) 東部地域の諸課題

21 虻川 浩議員 一問一答
(1) おくやみ窓口の開設にあわせ引受け手のない御遺体問題を考えよう
(2) 小平市の契約事務の規定内容について

22 鈴木だいち議員 一問一答
(1) 介護の2025年問題を解決するために市がやるべきこと
(2) 中央公園グラウンドの人工芝化など市のPFAS対策について問う

23 中倉茂和議員 一問一答
(1) 誰もが必要な訪問介護を受けられるように
(2) 災害に強いまちづくりの一環として補助金の活用を

24 さとう悦子議員 一問一答
(1) 小平市の経営方針について
(2) 犯罪が発生しにくい環境をつくろう

25 水口かずえ議員 一問一答
(1) 中央公園グラウンドの改修に市民の意見を
(2) よりよい給食に向けて積極的な取組を

26 山田大輔議員 一問一答
(1) コミュニティFM放送における小平市の情報発信の考え方等について

27 吉本ゆうすけ議員 一問一答
(1) 地域全体で事業者や後継者を支援できる体制を目指すべき
 
 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



 市議会9月定例会 一般質問は 9月4日(水)・5日(木)・6日(金)で行われました。

9月4日(水)一般質問一日目

1髙橋政美議員  一問一答
(1) 窓口業務における市民サービスの向上を目指して
(2) 安心して子育てのできる小平へ、産後ケアの充実を

2橋本孝二議員  一問一答
(1) こどもたちが安心して学べる環境を実現するために
(2) 全ての地域住民が安心して生活できる健康まちづくりを推進しよう
(3) 市民から寄せられた声をかたちにして安全で住みやすいまち小平に

3伊藤 央議員  一問一答
(1) ハラスメントが横行し、早期退職者が後を絶たない小平市役所を改革するために
(2) 市がカスタマーハラスメントとも思える受注業者いじめをしている疑いについて

4岩本 誠議員  一問一答
(1) 図書館DXの取組について
(2) 吃音の早期発見、相談体制について
(3) スマートフォンをキーとした情報展開について

5石津はるか議員  一問一答
(1) 特色のある教育推進と、より一層のこどもたちへの投資を進めるために
(2) 今こそ、効果的なふるさと納税制度の活用を

6鈴木洋一議員  一問一答
(1) 市の産後ケア事業について
(2) 市の公園のトイレ設置について

7深谷幸信議員  一問一答
(1) NEXT GIGAに向けた戦略的な教育DXの推進を
(2) データセンターや通信技術等のデジタルインフラの誘致戦略について

8山田大輔議員  一問一答
(1) こどもたちの大切な居場所になるよう中学校部活動地域連携・地域移行を推進しよう
(2) 小・中学校給食費無償化と学校給食における食物アレルギー対応について

9岡田しんぺい議員  一問一答
(1) 再び、熱中症への対策について
(2) 頻発するゲリラ豪雨などの大雨による被害を最小限に抑えるために


9月5日(木)一般質問二日目

10佐藤 徹議員  一問一答
(1) 令和6年能登半島地震を教訓に大規模災害に備えよう
(2) 重症心身障がい児・者等とその家族へのさらなる支援の拡充を目指して

11幸田昌之議員  一問一答
(1) 学童クラブの受入れ学年の拡充を進めるべき
(2) 市民の命を守る交通安全対策を進めよう
(3) 開発が進む小川東町の安全対策について
(4) 市民に愛される鎌倉公園とするために

12中江美和議員  一問一答
(1) 小平市第四次一般廃棄物処理基本計画と食品ロス削減の推進について問う
(2) 一橋学園駅北口の諸課題について問う

13柴尾ひろみ議員  一問一答
(1) こどもの声を聴いて、こどもの権利条例を小平に
(2) 高齢者の暮らしを支える訪問介護の課題等について

14外山まなみ議員  一問一答
(1) 萩山公園プール跡地活用について
(2) 小平市の保育の役割をより充実させるために

15三輪博美議員  一問一答
(1) 住宅リフォーム費用助成制度等、安心して住み続けられる住環境について
(2) こどもたちによりよい教育環境を求める

16さとう悦子議員  一問一答
(1) 健康の維持、省エネ対策として建物の断熱化をすすめよう
(2) 小平市の私道補助事業をもっと活用するために

17比留間洋一議員  一問一答
(1) 鎌倉公園の事業はより市民に寄り添った進め方をするべき
(2) 市民のスポーツの場について市の考え方を問う
(3) 市の公共工事で市内事業者を追い詰めてはいけない

18川里富美議員  一問一答
(1) 子育てで選ばれる街小平となるために
(2) 小平第十一小学校と東部公園プールの更新について


9月5日(金)一般質問三日目

19虻川 浩議員  一問一答
(1) 交通事故の防止と犯罪の抑制で、あぶないを安全安心に
(2) 小平駅周辺の賑わいの創出のために

20津本裕子議員  一問一答

(1) サインを見逃さない健康施策の実施について
(2) 安全で元気がでる花小金井駅前を構築しよう
  
21安竹洋平議員  一問一答

(1) 児童虐待の誤認保護・過剰保護による親子分離を防ぐために
(2) いじめ対応改善の予算要望を市長が承認しなかったのか
(3) 新体制の行政不服審査会と、これまでの審査状況等について

22中倉茂和議員  一問一答
(1) 公共施設や住宅の断熱化について
(2) 介護職員宿舎借り上げ支援事業について

23鈴木だいち議員  一問一答
(1) 被爆80年に向けて小平市の非核平和事業のさらなる発展を求める
(2) 十小通りの交通安全対策について
(3) 職員不足など公立保育園の現場で起きている諸課題の改善を求める

24水口かずえ議員  一問一答
(1) 公園やグラウンドのPark-PFIと体育施設等の指定管理者制度の市民への影響は

25細谷 正議員  一問一答
(1) 再び、公民館等は指定管理者制度でどう変わるのか
(2) 学校給食費無償化の継続と拡充及び学校給食の質の確保、米の安定供給を求めて
(3) 昨今の物価高騰を受け、公共施設更新の見直しを

26福室英俊議員  一問一答
(1) 避難所運営マニュアルは整備で終わらせず、災害への備えの実効性を高めよ

27吉本ゆうすけ議員 一問一答
(1) 夏休み期間中にこどもたちが過ごせる場所を確保すべき
(2) 市民無料相談の在り方について



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



 市議会6月定例会 一般質問は 6月5日(水)・6日(木)・7日(金)で行われました

6月5日(水)一般質問一日目

1髙橋政美議員 一問一答
(1) 小川駅周辺の課題について
(2) こだいらの魅力を引き出すために

2橋本孝二議員 一問一答
(1) 将来の福祉充実のために、より積極的に健康施策に取り組もう
(2) 外国人との交流を促進し、地域をより発展させよう

3伊藤 央議員 一問一答
(1) 教育長及び教育委員会の政治的中立性について
(2) 小平市の中学生にふさわしい教科書を適正な環境で

4岩本 誠議員 一問一答
(1) 食物資源循環事業に参加するまでの7つの壁について
(2) 不登校児童・生徒の健康診断を考える

5石津はるか議員 一問一答
(1) 官民共創による持続可能なまちづくりを
(2) これからの選挙管理委員会のあり方について
(3) 市内保育園における保育の質向上の実現のために

6鈴木だいち議員 一問一答
(1) 200人以上いるいわゆる隠れ待機児童ゼロへ向けた早急な対策と改善を求める
(2) 株式会社保育事業の弾力運用の実態と不正受給等の問題について問う

7鈴木洋一議員 一問一答
(1) カスタマーハラスメントを予防し良好な職場を目指して
(2) 特殊詐欺を撲滅して安全安心な市民生活を

8深谷幸信議員 一問一答
(1) 小平市におけるGXについて問う
(2) 戦略的な文化財保護と活用による魅力あるまちづくりの推進を

9山田大輔議員 一問一答
(1) 市長は罪を犯した人や非行のある人の改善更生のため再犯防止推進計画の策定等をすべき
(2) 小平市コミュニティバスがさらなる市民の足となるよう利便性を向上させよう


6月6日(木)一般質問二日目

10佐藤 徹議員 一問一答
(1) 大規模災害へのさらなる備えで、より安全で安心な街、小平の実現を目指して
(2) 身寄りのない高齢者が安心して住み続けられる小平の実現を目指して

11安竹洋平議員 一問一答
(1) 進学先へいじめ情報引き継がれず再発、教育長答弁と真逆だが
(2) 疑問だらけのいじめ重大事態調査報告書が公表されたが
(3) いじめ重大事態調査に時間がかかれば新たな問題が生じる
(4) 事実捏造が起きた件と、改ざんの疑い等について

12幸田昌之議員 一問一答
(1) 高齢者の皆さんが元気で暮らしやすい小平を
(2) 特別な支援が必要なこどもたちのために

13さとう悦子議員 一問一答
(1) 自分らしく生きるための終活支援について

14外山まなみ議員 一問一答
(1) 全てのこどもが輝ける小平市であるために
(2) 薬用植物を生かして小平市に新たな産業振興を

15柴尾ひろみ議員 一問一答
(1) 子どもと大人がともに学ぶ包括的性教育をすすめよう
(2) 安心して暮らし続けるための居住支援を

16中倉茂和議員 一問
(1) 人生100年時代を生き抜くための介護予防について
(2) 今後増えるビジネスケアラー対策について

17比留間洋一議員 一問一答
(1) 小平市内の外来種雑草等の繁殖状況について伺う
(2) 青木教育長の一年を総括する

18川里富美議員 一問一答
(1) 東京2025デフリンピックの開催に向けて手話の正しい理解促進を
(2) 包括的なこどもの居場所づくり支援を


6月7日(木)一般質問三日目

19中江美和議員 一問一答
(1) 多様化する子育て支援のさらなる充実について問う
(2) 都営バス梅70系統でサイクルバスを導入しよう

20虻川 浩議員 一問一答
(1) 再び能登半島地震に学び、市民の命を守る事前防災の備えを盤石に
(2) 居住支援協議会の設置で貸す方も借りる方もうれしい小平モデルの創出を

21津本裕子議員 一問一答
(1) 今こそ本気のひとづくりを
(2) こども誰でも通園制度の実施について

22岡田しんぺい議員 一問一答
(1) 文化芸術振興を進めるために

23水口かずえ議員 一問一答
(1) 小平市で、がんになっても安心して生活できる施策の実施を
(2) 公共施設マネジメントの取組と施設の管理運営、市民に与える影響について

24細谷 正議員 一問一答
(1) 小平市の公共施設の利用者負担の見直しに関する考え方を問う
(2) 公民館、地域センター等は指定管理者制度でどう変わるのか

25三輪博美議員 一問一答
(1) 小平市地域防災計画及び自主防災組織について問う
(2) 訪問介護報酬の引下げ撤廃を求める

26福室英俊議員 一括質問一括答弁
(1) 日本郵便株式会社と小平市の包括的連携強化について
(2) みどりの維持と安全性の両立に向けて
(3) 市長の退職手当と小平市特別職報酬等審議会の開催について

27吉本ゆうすけ議員 一問一答
(1) 市民の身近な施設である集会所の活用と抱える課題の解決を検討すべき
(2) FC東京街灯バナーフラッグの活用について



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


 市議会3月定例会 代表質問は 2月27日(火)

1政和会(福室英俊議員)
(1) 令和4年度決算不認定を踏まえた新年度の財政運営について
(2) 市長の考えるDXについて
(3) 新たな都市計画とまちづくりについて
(4) 命を守る。暮らしを守る。防災・安全・安心
(5) 子育てしやすいまちについて
(6) 公教育の充実こそ小平

2市議会公明党(津本裕子議員)
(1) 女性がいきいきと輝くために
(2) こどもまんなか社会を実現するために
(3) 高齢者が元気に活躍できるまちを構築しよう
(4) 誰一人取り残さない教育を地域とともに実現しよう

3フォーラム小平(中江美和議員)
(1) 令和6年度予算と市長公約である87の政策の進捗状況について問う
(2) 令和6年能登半島地震を教訓に小平市の大規模地震への体制整備を急げ
(3) 学校給食費無償化の拡充と公会計化について問う

4日本共産党小平市議団(細谷 正議員)
(1) 日本国憲法を市政に生かした防災、暮らし、福祉、教育優先の小平市へ

5生活者ネットワーク(さとう悦子議員)
(1) 子どもの権利を保障するために
(2) 心豊かに暮らすためのまちづくりについて

6一人会派の会(伊藤 央議員)
(1) 市役所の労働環境、人事の問題について
(2) 給食無償化について
(3) 新型コロナウイルスワクチンの影響と今後の対応について
(4) 過度なジェンダー施策、ジェンダー教育への懸念について


 市議会3月定例会 一般質問は 2月28日(水)・29日(木)・3月1日(金)で行われます

2月28日(水)一般質問一日目

1髙橋政美議員  一問一答
(1) 高齢になっても住みやすい優しいまちであるために
(2) たかの台地域の安心安全の取組について

2橋本孝二議員 一問一答
(1) 国と東京都と連携して小平市の課題解決に早期に取り組もう
(2) 市民から寄せられた諸課題を解決して、安全で住みやすいまち小平に

3伊藤 央議員 一問一答
(1) 能登半島地震から学び、小平市の防災力の見直しを
(2) 国民保護計画をお飾りにしないために

4岩本 誠議員 一問一答
(1) 持続可能な航空燃料、SAFを通じて資源循環活動へ参加しよう
(2) デジタルディバイド解消に必要な寄り添った対応について
(3) 郵便料金値上げに際し、できることを今から考えよう

5石津はるか議員 一問一答
(1) 小規模公園をはじめとする市内公園のコンセプトを持った活用を
(2) 外国にルーツがある住民と日本人とが共生できる社会実現に向けて

6鈴木洋一議員 一問一答
(1) 令和6年能登半島地震の教訓を踏まえ市の取るべき施策は

7深谷幸信議員 一問一答
(1) デジタル化にとどまらないトランスフォーメーションを意識したDX推進に向けて
(2) スポーツ活動の場の確保と拡充に向けて

8岡田しんぺい議員 一問一答
(1) 小平市の無電柱化について
(2) 市の職場における冷暖房の使用と通年でのクールビズ・ウォームビズの導入について
(3) 空き家等の問題について


2月29日(木)一般質問二日目

9佐藤 徹議員 一問一答
(1) 東村山市の先進的な取組をモデルに市の福祉部門の体制強化を
(2) 市立小学校の総合的な学習のさらなる充実と市立中学校の保護者負担の軽減を目指して

10中江美和議員 一問一答
(1) 再び市職員の働き方改革について問う

11幸田昌之議員 一問一答
(1) 市民に寄り添った行政サービスを推進すべき
(2) 市民生活を守るための防災対策は万全か
(3) 動物との共生都市こだいらを目指して

12さとう悦子議員 一問一答
(1) 小平市の災害対策について

13三輪博美議員 一問一答
(1) インボイス制度による市の経済への影響について問う
(2) 小平第十一小学校等複合化の見直しを求める

14柴尾ひろみ議員 一問一答
(1) 切れ目のない子育て支援を進めるために
(2) 新ごみ焼却施設及び一般廃棄物処理基本計画の取組について

15鈴木だいち議員 一問一答
(1) 住民の暮らしが制限・監視されるいわゆる土地利用規制法の問題について問う
(2) 鷹の台駅周辺地域の諸課題について

16中倉茂和議員 一問一答
(1) 有機農業への転換とオーガニック給食で子どもたちの食の安全と安心を
(2) 新紙幣、津田梅子さんで小平市のまちおこしを

17川里富美議員 一問一答
(1) ビッグプロジェクトに市民意見は本当に生かされるのか
(2) 今こそデジタル地域通貨を導入し活用を


3月1日(金)一般質問三日目


18虻川 浩議員 一問一答
(1) 能登半島地震に学び、市民の命を守る事前防災の備えを盤石に
(2) 居住支援担当の設置による新たな課題への体制強化について

19津本裕子議員 一問一答
(1) 食品ロス削減を加速化するために
(2) 商店街の危機はまちの危機。小平市の危機を打破しよう

20安竹洋平議員 一問一答
(1) 虐待通報を甘く見る小平市に第三者のメスを入れ手引作成を
(2) 他市と比べても異常ないじめ重大事態の対応、すぐに改善を
(3) 市が重大事態の調査報告書を軽視していることについて
(4) 市民の訴えを効果的に解決していくために

21比留間洋一議員 一問一答
(1) 小平市の障がい者虐待通報に対する対応は適切だったのか

22細谷 正議員 一問一答
(1) 本年元日に発生した令和6年能登半島地震から想定される小平市の防災強化を
(2) 視覚障害者の方への日常生活支援を求める

23水口かずえ議員 一問一答
(1) 滝山病院事件を踏まえ、生活保護受給者と精神科入院患者の人権擁護について問う
(2) 小平市の防災体制について

24福室英俊議員 一問一答
(1) 進み始めた中央公園グラウンドの人工芝整備について
(2) 小平市立第十三小学校の天然芝の校庭について
(3) 急増する梅毒から考える、小平市の性教育と性感染症予防について

25吉本ゆうすけ議員 一問一答
(1) 小川駅西口地区市街地再開発事業の進捗とにぎわいの創出について
(2) 市境地域の課題解決に向けて
(3) 市の窓口改善の取組について


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


 市議会12月定例会 一般質問は 11月29日(水)・30日(木)・12月1日(金)で行われます

11月29日(水)一般質問一日目

1髙橋政美議員  一問一答
(1)子ども・若者の声が生かされた小平のまちづくりを
(2)聞こえを支えることで、高齢者の生活を豊かなものにするために

2橋本孝二議員 一問一答
(1)地域経済を活性化するために小平市独自の経済対策を実施しよう
(2)子どもたちの誰もが安心して学べる環境づくりを構築しよう

3岡田しんぺい議員  一問一答
(1)今後の市内私道管理について
(2)果樹用花粉の輸入停止に対する対応について

4岩本 誠議員 一問一答
(1)ふるさと納税の企画状況について問う
(2)市内小・中学校のサポートスタッフ配置状況と教職員の就業状況について
(3)2024年問題に関し小平市でできることは

5石津はるか議員 一問一答
(1)今こそ起業支援にとどまらない、トップセールスによる人・企業誘致の実現を
(2)公共施設マネジメントを見直し、東部地域にプールだけでないスポーツ施設を

6鈴木洋一議員 一問一答
(1)市民生活の安全確保を図るための施策について
(2)社会環境の変化する中持続可能な消防団を支えるための施策について

7深谷幸信議員 一問一答
(1)小平市のデータ戦略について問う
(2)AI時代の教育について問う

8山田大輔議員  一問一答
(1)廃止された小学校音楽鑑賞教室を復活させて一つでも多くの体験から児童の情操を育もう
(2)健康寿命のまちづくりを進めるために、必要な医療費削減に対して数値目標を持とう

9比留間洋一議員 一問一答
(1)市内イベント等について
(2)学校施設の整備計画や運営はもっと市民や学校の声を反映すべき


11月30日(木)一般質問二日目

10佐藤 徹議員 一問一答
(1)西部地域の課題のさらなる解決を目指して
(2)人と動物が快適に共生できる社会の実現を目指して

11中江美和議員 一問一答
(1)中央エリアにおける東側道路の整備と公共交通について問う
(2)再び補聴器購入費助成事業を実施すべき
(3)市内の不登校児童・生徒と小平町との交流について

12幸田昌之議員 一問一答
(1)管理不全建物に対して適正に対応するために
(2)市民の多様な子育てニーズに対応するために
(3)子どもたちを災害とも言える酷暑から守るために

13伊藤 央議員 一問一答
(1)一向に改善されない小平市役所の労働環境について

14外山まなみ議員 一問一答
(1)未就学児を受け入れる新たな支援体制の構築を
(2)ペアレントメンターによる発達に特性がある子育て家庭の支援を継続していくために

15三輪博美議員 一問一答
(1)安心して住み慣れた地域で住み続けるための支援の拡充を
(2)喜平橋周辺、一橋学園駅周辺における地域の諸課題について
(3)安心して子育てができる小平市政を求めて

16柴尾ひろみ議員 一問一答
(1)よりそい支えるためのひきこもり支援を
(2)よりよい学びを保障するための学習支援の在り方

17中倉茂和議員 一問一答
(1)ごみ対策の現状と家庭用ごみ袋代無償化について
(2)障害者権利条約の国連勧告からインクルーシブな社会を考える

18川里富美議員 一問一答
(1)GIGAスクール構想のその後
(2)複合化される公共施設に係る条例について
(3)デフリンピックを子どもたちに観戦させよう


12月1日(金)一般質問三日目

19虻川 浩議員 一問一答
(1)医療費の適正化と予防医療で市民の命を守ろう
(2)危ないを安心安全に、大沼地域センター付近の危険箇所の改善のために

20安竹洋平議員 一問一答
(1)いじめ被害者を継続的に保護するために
(2)いじめ重大事態の調査組織構成はどう適切に判断しているか
(3)いじめ対応でほぼ全く資料を作らないことが許されるのか
(4)体罰の聞き取り調査で教員の証言が優先されている件について
(5)虐待通報も軽視するような市長への手紙をどう改善するのか

21津本裕子議員 一問一答
(1)子宮頸がん撲滅に向けてHPVワクチンのキャッチアップ接種と男性の接種について
(2)市民の財産である公共施設を積極的に貸し出すべき

22さとう悦子議員 一問一答
(1)投票率を上げるために
(2)小平市の空き家を利活用するために

23鈴木だいち議員 一問一答
(1)現在、取水が停止されている小川給水所及び上水南給水所の現状について
(2)PFAS水汚染問題は予防原則の立場から住民の命と健康を守る施策の実施を
(3)補聴器購入費助成事業の速やかな実施を強く求める

24水口かずえ議員 一問一答
(1)市民の健康を守るためにPFAS汚染の原因究明と対策の実施を
(2)事業の精査と見直しには市民の意見を反映し、廃止された災害救助事業の復活を

25細谷 正議員 一問一答
(1)人口増加が予想される小平のこれからのまちづくり等について
(2)小川東町二丁目、三丁目地域で変化する住環境と諸課題について

26福室英俊議員 一問一答
(1)市長公約87の政策の実現可能性と市長の政治姿勢を問う
(2)鷹の台駅前広場の今後の整備について
(3)小平第一小学校のプール・体育館について
(4)ドローンが身近な小平市を目指して

27吉本ゆうすけ議員 一問一答
(1)早朝の校庭開放と学童クラブの宅配弁当提供について
(2)小平都市計画道路3・4・10号小平大和線の進捗について



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



  




~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

















★☆★ 88号は5月5日に発行しました ★☆★


☆議会ウォッチングをしてみました 88号を発行しました 2025年5月5日☆


<議会ウォッチング88号の内容は・・・>

■市長選挙立候補予定者の公開討論会 3月23日(日)夜 中央公民館 参加150名
 4月6日の市長選挙に先立ち、選挙があることを事前にお知らせし、どのような方が立候補しようとしているのかを実写でみてきいていただく場として立候補予定の方全員出席のもと、開催しました。当会では、ここ20年の市内選挙(市長選挙と市議会議員選挙)の折には、公開討論会または演説会(コロナ禍では動画配信のみ)を開催し、今回で10回目となりました。出席にご快諾くださった3名の皆さん、ありがとうございます。
 しばらくぶりの会場開催となった今回は、皆さんの熱気で蒸し暑く、また参加のルールもお願いした中でしたが、最後までありがとうございました。録画した動画については、選挙期間中も配信し、再生回数は1,107回でした。ご協力くださった一般社団法人小平青年会議所にも感謝します。尚、配信は現在終了しています。
 会場の方からは、
「公平に運営されていた」
「3名の主張のちがいがよくわかった」
「リーフレットなどの文字情報からではわからないことが理解できた」
「公開討論会だから、討論を期待したがそれはなかったのでやってほしかった」
「会場から直接質問をとってほしかった」
「オンラインでも聴けるようしでほしい」
との意見がありました。(会場アンケートなど当会へ寄せられた意見含む)
 
当日の会場は大変盛り上がりましたが、投票率は38.68%(前回39.20%より⇃)で、投票率アップ
にはつながりませんでした。結果は現職小林洋子さんが2期目となりました。

■東京都初、小平市で「こども選挙」
 2022年に茅ヶ崎で始まった「こども選挙」は3年間で全国で15か所。東京都内では小平市長選が、初めての試みでした。2月に絵本「どうぶつせんきょ」(ぽるぷ出版)の朗読会から活動開始。こどもたちは投票日まで幾度と集まり、準備。候補者へ向けての質問を【動画】にして提出。「どうして市長になろうと思ったか」「公園や自然を守るためにどんなことをしてくれるか」等【5つの質問に、候補者が答えた動画】を、WEBで公開。町に出てポスター貼り。壁新聞やのぼり旗を手作りで作成、全9か所の投票所に小平市の選挙管理委員会からお借りした「本物の投票箱」へ
実際に『こども達が投票』。候補者へのメッセージを書くスペースも設置。こどもたちといっしょに開票作業。
 投票数は467票。大人の選挙と同順位で小林洋子市長が「こども選挙」当選。4/10には小林市長に、こどもたちから開票報告とメッセージを届けました。こどもたちとも大人たちとも『話のできる市政』を開いてもらいたいと願っています。
 今回、知らなかったこと(公職選挙法のこと、教育委員会のこと)もたくさんありました。こどもたちはもちろん、保護者のみなさんにも、選挙や民主主義の学びの期間だったこと、様々な方をと知り合えたこと、いいスタートになりました。深く感謝しております。

 こども選挙の開票結果(投票数476:有効投票471 無効投票3 白紙投票2)
  松岡あつしさん160 小林ようこさん236 宮川かずゆきさん75  

◆ギャンブル依存症だった議員の告白の重み(2月26日(水)一般質問)
 過去にギャンブル依存症だった事実を明らかにした一般質問を聴いた。公営競技に係る事業組合構成市の組合議員として実態を知る必要があるとの判断から始めたそうだが、ビギナーズラックを体験したことで一気にのめり込んだそう。友人からの指摘で依存症からは無事に脱却できたが、まさか自分がハマるとは想定外だっただろう。議員という職にあっても容易に溺れてしまうという顛末に改めてギャンブルの怖さを思い知った。ちなみに私は競輪を嗜んで30年以上になるが、これまで依存などの問題は起きていない。これは競輪を「賭け事」ではなく「プロの自転車競技」として楽しんでおり、お金をほとんど賭けていないためだ。もっともこれを「ギャンブル」と言えるのかは疑問だが。

◆傍聴して感じたこと (2月26日(水)一般質問)
 議員の質問事項が多過ぎ、行政の回答も多くあり、双方で文書を読み上げることで、結局、時間切れで質疑が終わった印象のケースを見た。多過ぎる質疑には時間的配慮をする必要を感じた。また、理事者側には議員より事前に質問事項を知らせているにも拘わらず、質問したのに約30秒、理事者側では沈黙があり誰も回答しないケースがあった。その後取って付けたような回答をしたのにはあきれる。このことは理事者側では議員の質問を十分調査・検討もしていないことが明らかになったが、実に不誠実で不遜な態度であると感じた。議員の質問という位置づけでなく市民の代弁者の声と位置づけるべきで理事者側の大いなる反省が必要と感じた。この際、議会の運営に議長の責任と権限を考えた対応を希望したい。国会でも議長が運営について議員や政府大臣の回答に不適切であると思われた時は、注意と適正化運営を議会で述べることがあるように、小平市議会でも同様な対応を希望したい。

◆教育のアップデート、デジタル教科書について(2月26日(水)一般質問)
 市内では、英語は小中学校全校で、算数・数学は小学校10校・中学校4校で、その他の教科は各校必要に応じての活用。特別な配慮を必要とする児童生徒等の学習上の困難低減のためにもデジタル教科書のメリットは大きいと思う。2030年度には、紙の教科書かデジタル教科書かを各教育委員会が選択できるようになるようだ。小平市は、紙で学ぶことしかしていない世代の大人だけが決めるのではなく、使う子どもの意見や教える側の若い世代の教師の意見も聴いて決めるべきではないか。

◆令和8年度から本格的にはじまるいわゆる「こども誰でも通園制度」をきいて(2月27日(木)一般質問)
 全ての子育て家庭に対して、月一定時間までの利用可能枠の中で、就労用件を問わずに、利用できる新たな国の通園給付制度。こども・子育て支援法に基づく給付として小平市でも令和8年度からの本格的実施に向けて、老朽化した市立保育園の計画的修繕・改修をすべき、特に上宿保育園のトイレについての課題があげられた。市議会でも何回かとりあげられているが、通園する子どもたちにとっては毎日のことなので、現場の工夫だけに頼らず改修にお金をまわしてほしいと思った。こども誰でも通園制度は、多くの目でもって子どもの育ちに関わることからも、期待したい。

◆小平市の経営方針、第2期経営方針推進プログラム(素案)から(2月27日(木)28日(金)一般質問)
 第2期経営方針推進プログラム(素案)について気になるところはあったもののパブコメできなかったことを思い出しながら、二人の議員の質問をきいた。No7「使用料・手数料の見直し」については、集会施設等の利用者負担の見直しに係る考え方の整理は令和7年度検討、これに関わる請願も考慮し活動をさまたげない方向とはいうものの、将来に向けた財政運営・財産活用の方向性に属することから、検討内容は注視していきたい。No8の事業精査と見直しでは、長いスパンとはいえ図書館分館の統合が将来的にはあるのかな?と心配に思った。

○小平元気村おがわ東の解体予定と仕様書の公開(2月27日(木)一般質問)
 小川駅西口複合施設についての質問の中で、小平市民活動支援センターあすぴあと小平市男女共同参画センター“ひらく”移転後の小平元気村おがわ東解体予定の話が出ました。老朽化を理由に将来は解体するが、あと15年位は利用できることがわかりました。このことがいつどこで決まったのか、わかりませんでした。また、複合施設の指定管理者に示す仕様書の公開はできないとの答弁がありましたが、新年度になってすぐに市のホームページでの公開がありました。市民が知りたいことがわからないのは本当に困ります。

〇答弁で使われる「検討」「研究」などの隠れた意味
「検討」「研究」・・・市長や理事者の答弁の締めくくりでこのような表現が多く使われる。このほかにも「注視」「情報収集」など様々だが、答弁ではこのような言葉の使い分けに議会独特のルールがあるのだろうか。答弁では立場上発言に慎重になるというイメージがあるので意図的に使い分けを想定していたのだが、議会事務局経由の総務課からの回答によると「一般的な意味とは異なる別の意味や使い方を、市として定めているものはない」とのことで、明文化された規約はないようだ。ある議員に聞いたところ、「検討」は具体的に実施に向けて動き出す、「研究」「情報収集」は現時点では検討の俎上にあがらない、「状況を注視」は情報収集もしない「現時点で考えておりません」と同義、という受け止め方をするとのこと。傍聴する際にはこのようなキーワードの使われ方に注目すると面白いかもしれない。





~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~





☆議会ウォッチングをしてみました 87号を発行しました 2025年2月6日☆


<議会ウォッチング87号の内容は・・・>

◆2024年の一般質問、最多キーワードは「こども・子育て」(12月定例会 一般質問)
 2024年の定例会一般質問の傾向を集計した。対象は延べ106人、228件の質問。一般質問通告書のタイトルに含まれるキーワードを集計、同類と思われる単語はまとめている。今回の集計で最も多かったのは「こども・子育て」の16件、次いで「防災・防犯」の13件だった。3位は「デジタル(DX含む)」「公共施設」「いじめ」がいずれも7件。また、年初に発生した「能登半島地震」も6件と目立った。

◆2050年にCO2排出量実質ゼロを目指す市として (11月27日(水)一般質問)
 2022年に施行されたプラスティック資源環境促進法。新たに、プラスティック製品の分別収集・資源化が自治体の努力義務になっている。都でも取組の後押しがある中、小平市ではまだやっていない。CO2排出量を減らすためにも現在焼却処理しているプラスティック製品の回収には、分別の難しさがあるとの答弁。「どの程度きれいにしたらリサイクルできるのか」といった市民からの問い合わせも多いとの答弁も。市は早急にそのしくみづくりを。同時に、市民の意識もかえないと実現しないと思った。

◆小川駅西口複合施設 引き続き市民がしっかりウオッチを(12月4日(水)生活文教委員会)
 12月定例会初日に、「小平市小川駅西口複合施設条例」が上程され、生活文教委員会で審査された。この施設の管理運営は指定管理者が行うことが予定されているため、各施設の専門性がどう確保されるのか、異なる機能を持った施設の運営を全て出来るのか、など課題も多い。公民館が今までと同じように使用できるのか、使用料は免除されるのか、図書館長がいなくなるが、これまでの特徴や専門性など不都合がないのか、男女共同参画センター“ひらく”は部屋がなくなるが、機能が果たせるのか、登録団体の活動は維持されるのか、など各施設固有の課題について質問が挙がった。市はこれまで十分な意見交換をしてきたと言うが、条例案は男女共同参画推進審議会では諮られていない。また条例には、具体的な使用のルールや運営のルールは示されず、これらのルール作りにどこまで市民の声が反映されるのかは不透明だ。引き続き市民がしっかりウォッチしていかなければならない。

◆「丁寧に市民の意見を聞く」の意味するもの(12月18日(水)12月定例会最終日)
 生活文教委員会で委員から「市民の意見を聞いたのか」の質問が多く出ました。答弁は「何度も意見を聞いてきた」。最終日には主に「丁寧に市民の意見を聞いた」からという理由で、小平市小川駅西口複合施設条例が可決されました。回数多く市民の意見を聞くことが「丁寧に」となるのか、市民の意見のうちいくつかを採用することが「丁寧に」となるのか。「市民参加」を謳う小平市にも拘わらず、パブリックコメントも含めて市民の意見が採用されたことはほとんどないと思います。

◆公共施設マネジメントはまだまだ続くのに・・(1月16日(木)公共施設マネジメント調査特別委員会)
 小平市は2018年12月の公共施設マネジメント基本方針の中で、市政100周年の2062年までの施策が記載されている。ちょうど2018年夏に開催された公共施設マネジメント市民会議に参加して、基本方針の副題である「いつまでもわくわくする場をみんなで創ろう」を職員と一緒に考えたのだが、これまで一度もわくわくした気持ちにはなっていない。妙な副題を考えてしまったなと反省している。
特別委員会は、常任委員会より構成人数が多いので、さまざまな視点からの意見があり、大事な議論の場になっている。特にこの特別委員会は市政100周年まで長期にわたって設置していくべきではないかと思う。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~





☆議会ウォッチングをしてみました 86号を発行しました 2024年11月4日☆


<議会ウォッチング86号の内容は・・・>

◆図書館 DX の取組について(9 月 4 日(水)一般質問)
 議員は図書館の閉館時間帯でも書籍などの貸し出しができる「予約ロッカー」の中央図書館への試行導入を提案、下関市立図書館では 2010 年から導入されているロッカーを画像を交えて紹介した。現在小平の図書館は閉館時の返却にはブックポストで対応しているが、貸出の際は開館時間内に窓口に出向く必要がある。仕事などの都合で開館時間内に図書館に行けない人には助かる設備だろう。ちなみに予約ロッカーは仲町図書館にはすでに導入されているが、同図書館の Web サイトで簡単に触れているだけで利用者に十分認知されているとは言い難い。議員も「しっかり利用方法を周知してほしい」と指摘しており、他館への配備も含めて図書館側の前向きな対応を期待したい。

◆子どもの権利条例とこどもオンブズパーソン制度について(9 月 5 日(木)一般質問)
 2023 年 4 月にこども家庭庁では、こども基本法を制定し、12 月にはこども大綱が閣議決定された。
小平市では「小平市子ども・若者計画」を前倒しで見直し、(仮称)小平市こども計画を策定するとの
説明がありました。策定にあたり、子どもの声をきくこと、その声を策定に反映させること、子ども
の参加といったことが大事になります。1989 年に国連総会において採択された子どもの権利条約の中
でも、子どもが権利の保有者であることがうたわれています。市はまずは小平市こども計画
との答弁でしたが、それを実効性のある計画にするためにも、「子ども権利条例」策定と、
子どもが困ったときに力になる、家庭でも学校でもない第三者機関としての「こどもオンブ
ズパーソン制度」は必要だと思った。

◆産後ケア事業の質問(9 月 5 日(木)一般質問)
 産後、パートナーや親族からの支援が受けられず、困っている人が対象だということでした。
対象の人たちへの情報提供を問う委員に対して、回答は「産前サポート事業への参加を呼びかけてい
る」。お産をする人は定期検診を受けるのですから、その都度、産後ケアの制度があることを知らせる
のがいいと思いました。また、住む町によってサービスがちがうというのも困ると思いました。それ
にしても、受け入れ病院が 2 か所とは少な過ぎませんか?

◆小川駅西口新公共施設等の指定管理者制度について、広く市民の意見をきいたのか? (9 月 6 日(金)一般質問)
2026 年秋にオープン予定の小川駅西口新公共施設等の管理運営について、指定管理
者制度を導入するにあたり、施設により公開・非公開だったり、記録があったりなかったりでは、広
くきいたとは思えない、が質問議員の見解。当会も毎月の定例会は仲町公民館で開催しているし、団
体として小平市民活動支援センターあすぴあと男女共同参画センター“ひらく”に登録しているので、
管理運営がとても気になる。市の見解と市民の見解が異なる事項は、「参考意見」として片づけるので
はなく、何度も何度も話し合って合意点をさぐるべき。市の答弁からはそうした寄り添う姿勢は見え
なかった。

◆意識啓発はすぐ結果がでるのか疑問(10 月 16 日(水)決算特別委員会)
 男女共同参画意識啓発事業の効果を尋ねる質問が委員からありました。男女平等に関する意識の変化はとても難しいと思います。それが証拠に、新聞に「日本の女性差別 国連勧告へ」という見出しの記事が載っていました。例えば、男女別賃金格差にしても選択的夫婦別姓にしても、何十年も前から問題になってきました。小平市では 7 年から 8 年おきに市民意識調査が行われています。それを見ても市民の意識は驚くほど少しずつしか変わりません。だから、予算をとって事業を続けることに意
味があるのではないでしょうか。




~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~





☆議会ウォッチングをしてみました 85号を発行しました 2024年7月13日☆


<議会ウォッチング85号の内容は・・・>

◆「特殊詐欺を撲滅して安全安心な市民生活を」(6月5日(水)一般質問)
 スマートフォンを介した特殊詐欺への市民への情報提供や防止対策を要望する一般質問を傍聴した。議員によれば、市内の特殊詐欺の被害は固定電話が約70%で、携帯電話は約10%とのことだが、通信手段の今後を考慮するとこの差が縮小していくことは確実。議員は質問のなかでスマホを使った特殊詐欺対策として、迷惑電話番号を自動検知して着信拒否に設定でき、議員自身も使っているアプリ「電話帳ナビ」を紹介、市側に見解を求めた。理事者は「安全性を確認して、然るべき機関からお墨付きがあれば案内は可能」と答弁した。同ソフトの提供元Webサイトによれば、同サービスは「国内最大級の電話番号情報サイトで行政機関や企業でも利用されている」とのことだが、具体的な利用主体の確認はできなかった。ただ個人的には「迷惑電話の場合、具体的な勧誘内容が表示されるので結構使える」というのが正直な感想。

◆これからの選挙管理委員会のあり方について(6月5日(水)一般質問)
 選挙は私たちの生活や社会をよくするために、市民の意見を反映させてくれる大事なもの。最近の小平市長選挙や市議会議員選挙の投票率は50%に満たない残念なものだけに、啓発事業は大事になってくる。できるところからの工夫をとの議員の提案に対し、工夫したいという熱意は答弁からは感じ取れなかった。

◆いじめ重大事態の調査報告書について原案を第三者が作成し提言の実施状況を報告すること等を求める請願(6月12日(水)生活文教委員会)
 請願者の趣旨説明から、教育委員会に相談しても進展せず、提言は2年以上放置され、この間議員による一般質問でもとりあげられているが、すすんでいないことがわかった。市も教育委員会も困っている市民にもっと寄り添っていくべき。請願事項の中の調査報告書を受けての所見を公表すべきかについては、意見がわかれていた。字句訂正の結果、全会一致で最終日に採択された。

◆PFASの請願審査を傍聴して(6月14日(金)一般質問、3月15日(金)環境建設委員会)
 市民の健康や安心安全な生活を求めての請願なので、すぐに通るのではと思ったが、考え方の違い、利害関係からか毎回長時間を要した。「選挙公報」の公約から賛成すると思われた議員も初回は難色を示したことから、私が読んで思い描いた公約の内容と、議員の思いは違うこともあると知った。貴重な一票を自分が望む政策を進める人に入れるには、選挙後の議員の言動や考えを注視することが大事だ。その為にも傍聴を勧めたい。

◆市立小・中学校の学校給食費完全無償化の補正予算案が提出され、可決(6月28日(金)最終日)
 東京都が1月に給食費の半額補助を発表し、それを受け多摩地域でも無償化に踏み切る自治体も増えた。この補助事業の内容には小平市の分も予算計上されていました。市は東京都のスキームがハッキリしなかったと言うが、それでも無償化に踏み切った他の自治体と何が違ったのか?難しいと言っていた財源が確保出来たと突然言い出したが、その努力を初めからしていれば当初予算に計上することは出来たのではないか?実に日和見的市政運営だと感じる。5月30日に給食費無償化を求める市民団体から2600筆を越える署名が市長に届けられたが、署名がこの決断に影響を与えたとは言えないとの答弁。改めて市民の声は聞かないという市政運営方針が明確に示されたと思う。補正予算案は最終日に賛成多数で可決され、ひとまず無償化が実現したことはよかったが、これが今年度のみの補正予算だという事が不安材料として残った。来年度以降の継続に向けて動向をウォッチしつつ引き続き市民も声を届けていく必要がある。


○小川駅西口新公共施設等の指定管理者について
(6月7日(金)一般質問)
 当ビルの公共床のうち西部出張所を除く部分は指定管理者が管理・運営することがわかりました。男女共同参画の困りごとを抱え、相談窓口まで行く手前の人たちのことは考えていないこともわかりました。「担当課が小川へ出向けないのか」の問いに「指定管理なので職員は行かない。相談のある人は相談窓口へ」との答弁。指定管理になるとサービスが向上すると市は説明していますが、答弁を聞いて、明らかにサービスは低下し、小平の男女共同参画施策は後退すると思いました。
 質疑の中で、(仮称)地区交流センターがどのようなものになるのか、わからなかった。施設にはそれぞれ条例で設置理由を示しているが、複合化したり、直営でなくなることから、それら施設の機能がどの程度維持されるのかもわからなかった。

○女性管理職がふえた(6月定例会)
 教育長を含め、理事者側の席に座る女性たちの数がふえました。これまでの市長や職員課の答弁は「適材適所」でした。都合のいい言葉です。仕事が大変だから、管理職になりたいという女性は少ないとよく言われます。本当でしょうか?市議会の傍聴を始めた頃(20年程前)は、傍聴席の正面にある理事者側の席には男性、しかも一定の年齢以上の男性しか座っていませんでした。そのときと比べると、管理職に女性がふえるのは当たり前だと思います。

○雑感 議場で傍聴すると見えること
 最近は議会中継を通して傍聴しているが、久しぶりに議場に足を運びリアルに傍聴した。中継では分からないこともあり、いろいろ気付くことも多かった。居眠りをしているような議員がいたり、他の議員が発言中にも関わらず私語を発する議員がいたので、失礼だと思った。

○雑感 都知事選挙
 自分にとって今回の都知事選挙は、これほど希望に満ちて、明るく楽しく思えたのは初めての体験。YouTubeでは、学生や若い方、多くのボランティアが応援しているのをみて、希望を持ちました。
 結果は、利権集団と組織票が相変わらず強かった。無駄な経費を省き、都民のために将来を考えた施策をしているか、みていきます。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~









~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~




¶小平市議会定例会の会議録は市役所のホームページに順次掲載されていきます。あわせてご覧ください。
 市議会はとても身近なことがたくさん話されています。市民の皆さん、また地域で活動されている皆さん、必見です!是非市議会の傍聴にでかけませんか。(議会日程はデータにてご確認ください)


¶市議会傍聴希望の方は、市役所7階までエレベーターで上がり、左手の議会事務局で受付をします。受付後、議場は通路右に曲がり一番奥、傍聴席横に閲覧用の資料があります。自由に閲覧しながら傍聴できます。
 また、第一委員会室は議場の手前にあります。奥のドアから入室します。ドア右横に閲覧用の資料があります。こちらも自由に閲覧しながら傍聴できます。

店舗情報
店舗名 政治・知りたい、確かめ隊
住所 小平市仲町
TEL 090-8043-2148(森野)
FAX FAXはありません
Eメール
営業時間 ●2025年(定例会は、なかまちテラス仲町公民館2階講座室)

・1月15日(水)14:30-16:30 定例会

・2月19日(水)14:30~16:30 定例会

・2月22日(土)~24日(月振休)「女と男の市民活動」小平市女性のつどい主催
活動紹介を模造紙にまとめて展示(中央公民館ギャラリー)

・3月1日(土)~3月2日(日)「こだいらオール公民館まつり」公民連主催
活動紹介を模造紙にまとめて展示(中央公民館ギャラリー)

・3月19日(月)14:30-16:30 定例会 

・4月16日(水)14:30-16:30 定例会・会員交流会と懇親会

・5月21日(水)14:30-16:30 定例会

・5月17日(土)18日(日)なかまちテラスまつり2025展示参加
(なかまちテラス仲町公民館地下1階学習室1予定)

・6月18日(水)14:30-16:30 定例会

・7月16日(水)14:30-16:30 定例会 

・8月お休み

・9月18日(水)14:30-16:30 定例会
 
・10月22日(水)14:30-16:30 定例会

・11月19日(水)14:30-16:30 定例会 

・12月17日(水)14:30-16:30 定例会


2025年度市民と議会の意見交換会小平市議会主催の「市民と議会の意見交換会」
2025年度前半
5月17日(土)14:00-16:00福祉会館3階第一集会室
「あなたが市や議会に望むこと」3月定例会報告や今回のテーマについての意見交換等を行います
定員40名程度(入場無料・先着順)
ヒアリングループ設置、手話通訳あり、保育(事前予約制5月2日までに)

小平市議会事務局042-346-9566(FAX042-346-9567)
gikai@city.kodaira.lg.jp






2025年4月~6月議会日程:小平市議会議会日程
<2025年>

4月15日(火)広聴広報特別委員会(第一委員会室)
4月22日(火)幹事長会議(第一委員会室)
4月23日(水)議会運営委員会(第一委員会室)
4月25日(金)臨時会(議場)
4月27日(日)議会報発行

5月13日(火)幹事長会議(第一委員会室)
5月19日(月)幹事長会議(第一委員会室)
5月20日(火)総務委員会(第一委員会室)、陳情・請願締切
5月21日(水)生活文教委員会(第一委員会室)
5月22日(木)厚生委員会(第一委員会室)
5月23日(金)環境建設委員会(第一委員会室)
5月26日(月)幹事長会議
5月29日(木)議会運営委員会


6月3日(火)6月定例会初日(議場)
6月4日(水)~6日(金)一般質問(議場)
6月10日(火)総務委員会、陳情・請願締切
6月11日(水)生活文教委員会(第一委員会室)
6月12日(木)厚生委員会(第一委員会室)
6月13日(金)環境建設委員会(第一委員会室)、請願・陳情締切
6月17日(火)広聴広報特別委員会(第一委員会室)
6月23日(月)幹事長会議(第一委員会室)
6月24日(火)議会運営会議(第一委員会室)
6月27日(金)6月定例会最終日(議場)、広聴広報特別委員会(第一委員会室)  
**********************************************

・場所は市役所7階です。傍聴の方は、議会事務局で受付してください。
・時間は9
00~です。
(小平市議会事務局 042-346-9566)
・議会運営委員会の開始時間は、議会事務局までお問合せください。



地図