政治・知りたい、確かめ隊


もっと住み良い小平に、私たちにできること

★★★ 4月6日(日)小平市長選挙でした  ★★★ 

4月6日(日)は小平市長選挙でした



投票率は38.68%

届出順に
松岡あつしさん  22,162票
小林洋子さん   33,677票
宮川かずゆきさん 4,873票



討論会の動画をたくさんご視聴くださり、ありがとうございました。
コメントもありがとうございました。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


3月23日(日)に小平市長選挙立候補予定者の公開討論会を開催しました。


 立候補予定の方、3名にご出席いただき、自己PRの後、市政についての当会からの質問にお答えいただきました。会場からの質問にもお答えいただきました。
 
 会場に参加の150名の皆さんとともに、市政課題について一緒に考える機会になりました。ご出席の立候補予定の皆さん、会場の皆さんありがとうございました。報道関係の方や一般社団法人小平青年会議所の方にもご協力いただきました。

 控室にてあらかじめくじにて座席をきめました。発言順は正面左の方から順番にお話しいただきました。質問ごとに順番をずらしていきました。


日時:3月23日(日)18:30~20:00(開場18:15)

場所:中央公民館2階ホール(小平市小川町2-1325)

参加:無料(当日会場へ)

主催:政治・知りたい、確かめ隊

協力:一般社団法人小平青年会議所





【立候補予定者】(当討論会参加表明順に) 

〇小林洋子さん(現職)

〇松岡あつしさん(市議会議員・議長)

〇宮川かずゆきさん(団体役員)




【自己PR】

「なぜ小平市長選挙に立候補しようとお考えになりましたか。
人口19万都市小平の未来像についてのお考えもおはなしください。」




【当会からの質問】

質問①小平市の防災対策の重点課題をおきかせください。

質問②公共施設マネジメント基本方針では市政施行100周年の2062年までの取組が
   されています。さらなる市民サービス向上には何が必要だとお考えですか。

質問③図書館・公民館・地域センターなどは市民がいつでも自由に学び・つどえる
   公共施設です。使用料の減免についてのお考えをおきかせください。


質問④みどり豊かな小平、環境への影響が心配です。どのような取組をお考えですか。

質問⑤小平市の福祉行政について、必要な施策はどのようなことだと考えますか。

質問⑥次世代を担う子どもたちの将来を考えた時、何が一番大事であるとお考えですか。

質問⑦公約の進捗状況を市民にどのように伝えていきますか。




【会場からの質問】(質問用紙に項目を記入いただき、多かったものから順にいくつか)

(財政)公共施設建設に多くのお金を投入するようだが、市の財政は大丈夫なのか。

(まちづくり)市民参加によるまちづくりをどのようにしていきますか

(環境)天神町に建設予定のデータセンター。住民の同意なしに建設することに不安の声が多いが、どのように考えているのか

(医療・福祉・介護)障がいのある方とともに暮らせるまちにするにはどうしたらよいか。
(道路・交通)都市計画道路建設について、特に3.2.8号線(府中所沢線)をどのようにしていくのか。

(男女共同参画)市の男女共同参画施策についてのお考えは。

6つの質問にお答えいただきました。
時間の都合で、すべての質問を取り扱うことができずに申し訳ありませんでした。
質問用紙は後日そのまま立候補予定者にお渡しします。




【その他】

★後日録画配信予定で準備中(配信日未定)

★手話通訳(小平市登録の手話通訳者)付き

★車いすの
★聞こえにくい方へのヒアリングループの設営(前方のお席です)





【お知らせ】

・市民団体「わたしたちのまちのつくり方」は、立候補予定者へのアンケートを実施しました。集まった方からアンケート結果をアップしています。ご覧ください。          https://watashimachi.com

・4月6日(日)は「こだいらこども選挙」も実施されます。2月に中央公民館で行われたワークショップなどの様子は以下よりご覧ください。立候補予定者へのインタビューも予定。
詳細は「こだいらこども選挙実行委員会」へ。
https://kodaira-kodomo-senkyo.jhp.jp

・3月28日(金)は、小平市障害者団体連絡会主催の「小平市長選挙立候補予定者のお話を聞く会」が福祉会館で10:00~11:30に開催されます。小平では、15年以上前から、障がい当事者向けに開催されています。
当時者以外の方の質問はできません。




lor=brown>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


ギャラリー当会活動内容紹介


 小平市公民館利用者懇談会等連絡協議会(略:公民連)・小平市公民館主催の「こだいらオール公民館まつり」に参加します。活動内容をまとめて、中央公民館ギャラリーに掲示し、活動内容の紹介をしました。ご来場の皆さま、ありがとうございました。


日時:3月1日(土)・2日(日)10:00~16:00(2日は15:30まで)
場所:小平市中央公民館ギャラリー

≺font color=black>以下のイベントでも活動内容を紹介しました。

●「女と男の市民活動~発表(展示)と交流~」
2月22日(土)23日(日祝) 24日(月振休)
主催:小平市女性のつどい

●サークルフェア2024
2024年11月3日(日)4日(月振休)
主催:サークルフェア2024実行委員会、小平市中央公民館

●元気村まつり2024
2024年10月27日(日)
主催:元気村まつり2024実行委員会、小平市



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


「なるほど!出前講座 デリバリーこだいら」 市政情報の有効活用術について 市の職員から話をききました


日時:2024年11月20日(水)
場所;なかまちテラス仲町公民館講座室



 小平市のホームページは使いにくい、検索しても出てこない、目的の資料までどうしてもたどりつかない、そんな会員の意見を受けて、市の秘書広報課広報係の方に、伺いました。
 市の広報媒体は、①市報、②ホームページ、③SNS、④メールマガジン⑤ポスター・チラシ、⑥広報掲示板、⑦テレビ・ラジオ、⑧プレスリリース、⑨市長定例記者会見 とのことだが、特にホームページの検索方法については、トップページの検索欄から一発でたどり着いてほしいとの感想がありました。
 「キーワード入力における音声対応できないか」や「屋外でのデジタルサイネージ活用も検討したらどうか」「担当部署での更新作業とのことだが、職員の異動を考えると、専門職も必要では?」といった意見や、「ごみ分別アプリだけでなく、小平トピックスや防災マップアプリなども活用したい」との方も。災害時はSNSが有効なので、こちらもあらためてフォローしました。
 広報係の皆さま、ありがとうございました。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


「議員との懇談会」を開催しました

2023年4月の市議会議員選挙で当選した1期目の議員の方にお声かけしました。懇談のテーマは
①まちづくり
②教育/子育て/福祉
です。
小平がもっと住みよいまちになるように、市民と議員が一緒に考えました。


日時:2024年7月13日(土) 13時30分~16時(開場13時15分)

場所:小平市中央公民館ホール

参加市民:20人

参加議員: 5名
 岩本  誠 議員(フォーラム小平)
 柴尾 ひろみ議員(生活者ネットワーク)
 髙橋 政美 議員(市議会公明党)
中倉 茂和 議員(市議会れいわ新選組)
三輪 博美 議員(日本共産党小平市議団)
    

費用:無料

主催:政治・知りたい、確かめ隊

 はじめに、参加議員から自己紹介をしていただきました。直近の6月定例会のことや取り組んでいる事など、日々の議員活動についてもお話いただきました。その後、テーマにわかれて、それぞれ輪になり、議員との懇談をはじめました。

(出された意見の一部)
<まちづくり>
・市をもっとアピールしたらどうか。PRが下手ではないか
・プチ田舎だけではさびしい
・小川駅西口新公共施設が指定管理になる事の不安
・移転先に特定の場所がない男女共同参画センター”ひらく”はどんな施設になるのか
など
<教育・子育て・福祉>
・子どもの居場所について
・複合施設のいなることの弊害や管理体制
・ヤングケアラー・ビジネスケアラー支援をもっと拡大してほしい
など

 参加市民の皆さま、議員の皆さま、ありがとうございました。
<参加市民アンケートから一部>
・市民の声が市に届かないと嘆きたくなることもあるけど、議員の方々も市民の声を届けようと大変工夫されていることを知れたのが大きな収穫でした。

・良い機会を頂きありがとうございました。

・議員と身近な話ができて良かったので今後も是非続けてください。

・議員の発言は一般論が多い様に感じた。     

・公共施設マネジメントにおいて複合的な視点を持つことができた。本日も沢山の新しい知見を蓄える事が出来ました。
       
・小平市は現在も人口が増えています。若い世代の小平への引越してこられる方も多いと聞きます。今後も子育て世代への支援をより一層強めていって頂きたいと思います。 

・地域の一員としての意識が強まりました。問題意識を持ち、住みやすい小平を作る一人として問題、課題を声に出せる様すごしていきたいと思います。

・この様な会を定期的に行ってほしい。(市長も交えて)

・市議会議員の活動を少し理解出来ました。

・これまで議会(議員)と行政が近い(馴れ合い)な印象があったが、今日議員も歯がゆい思いをしていることを知れました。固定化した施策を揺さぶってください。

などなど

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



2024年5月18日(土)~19日(日)「なかまちテラスまつり」に参加しました

当会が定例会を開催している、なかまちテラス仲町公民館。利用者懇談会や近隣の学校および自治会、商店とも協力して、今回10回目の開催となりました。活動内容をまとめて、地下学習室1に掲示し、活動内容を紹介しました。お天気にも恵まれ、多くの方でにぎわっていました。来場の皆さん、ありがとうございました。 
 


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~








★★★ 市議会3月定例会は2月21日(金)~3月27日(木) ★★★

 2022年12月市議会定例会より、当会提出の請願「市議会の傍聴環境改善について」の請願事項の1つでもある、閲覧可能な資料(一般質問通告書)のWeb公開がはじまりました。
 2023年12月末までとしていた「飲料・電子機器の傍聴席への持ち込み」の試行期間を、2024年3月定例会まで引き続き試行を継続することが12月の議会運営委員会で決まった。


 2023年5月22日の臨時会より、生中継がはじまりました。録画中継はこれまで通り、3日後(平日)にアップされます。生を見逃した方は録画中継をご覧ください。




~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


 市議会3月定例会 代表質問は2月25日(火)、一般質問は 2月26日(水)・27日(木)・28日(金)で行われました。

2月25日(火)代表質問


1政和会(石津はるか議員)
(1) 市政運営に明確なビジョンを
(2) 持続可能な財政運営のために
(3) 市長が目指すDXはどこまで実現されたのか
(4) 魅力とにぎわいのあるまちづくりのために
(5) 実効性のある防災・減災の取組のために
(6) 庁内改革で誰もが働きやすい環境に
(7) 市長公約である87の政策は達成されたのか
(8) こどもたち一人一人に寄り添った教育の実現のために

2市議会公明党(橋本孝二議員)
(1) 誰もが住み続けたいまち小平の構築を目指して
(2) 誰もが安全で安心して暮らせるまち小平にするために
(3) 次世代につながるまちづくりのために
(4) 誰一人取り残さない公教育を実現するために

3フォーラム小平(吉本ゆうすけ議員)
(1) 市長の見据える将来の小平市の姿について
(2) 市民とつくる87の政策の進捗と成果について
(3) 小平市の教育への取組と課題について

4日本共産党小平市議団(鈴木だいち議員)
(1) 日本国憲法を市政に生かした暮らし、福祉、教育優先の小平市へ

5生活者ネットワーク(さとう悦子議員)
(1) これからの小平市のまちづくりについて
(2) こどもたちの学び育つ環境を整えることについて


6一人会派の会(安竹洋平議員)
(1) 小林市政約4年間の総括と、公約実現へ残り1か月何をするか
(2) 内部統制が機能せずコンプライアンス違反が続く状況について
(3) 収入増と無駄な費用の削減に向けて
(4) 市立小・中学校の不登校対応、黙食、体罰相談について



2月26日(水)一般質問一日目
1髙橋政美議員 一問一答
(1) 健康で楽しい老後を過ごすために
(2) 地域の公園に安全安心の機能と、にぎわいの創出を

2橋本孝二議員 一問一答
(1) 若者が住み続けたいまち小平を構築するために
(2) 誰もが暮らしやすいまち小平を目指して
(3) 一橋学園駅周辺の利便性と安全性の確保のために

3 深谷幸信 一問一答
(1) 本市のサイバーセキュリティー、偽情報等への対策について
(2) デジタル時代における教育のアップデートに向けて

4 岩本 誠議員 一問一答
(1) ユニバーサルスポーツをもっと前に進めるために
(2) 小平市の下水道管、道路等は大丈夫か

5 石津はるか議員 一問一答
(1) こどもの不当な連れ去りを防止するために
(2) 市内における動物への餌やりには一定のルールを

6 鈴木洋一議員 一問一答
(1) 快適な生活環境を支える下水道管理の安全対策について
(2) 特殊詐欺と凶悪化する闇バイト、被害を防ぐための市の取組と今後の対策について

7 福室英俊議員 一問一答
(1) 玉川上水の落ち葉に対して
(2) ギャンブル依存症について

8 比留間洋一議員 一問一答
(1) 東京都小平合同庁舎改築工事について問う

9  岡田しんぺい議員 一問一答
(1) 市内農業とのさらなる連携について
(2) 公契約条例制定に向けた課題と建設キャリアアップシステムの活用について
(3) 中央エリアに公衆喫煙所を設置するべき


2月27日(木)一般質問二日目
10 佐藤 徹議員 一問一答
(1) 西部地域の安全対策がより一層進むことを目指して
(2) 人と動物が快適に共生できる社会の実現を目指して
(3) 令和8年度から本格的に始まるいわゆる「こども誰でも通園制度」について

11 幸田昌之議員 一問一答
(1) 新たな視点からの防災対策を進めよう
(2) 小平を心に残る桜のまちに

12 中江美和議員 一問一答
(1) 再び市職員の働き方改革と地域に飛び出す職員を応援してまちを元気にしよう
(2) 朝のこどもの居場所づくりと乳幼児おむつ購入費助成で子育て支援の充実を

13 伊藤 央議員 一問一答
(1) 安心して出産のできる環境づくりについて
(2) 女性の健康向上の取組について
(3) 市の公共工事において地中に埋設物が発見された場合の対応について

14 外山まなみ議員 一問一答
(1) ケアが必要なこどもを見逃さないために
(2) 特別な支援が必要なこどもたちの成長の機会を守るために

15 細谷 正議員 一問一答
(1) (仮称)公契約条例制定に今こそ踏み出すべき
(2) 小川駅西口の再開発と新複合施設で変わる諸課題について

16 柴尾ひろみ議員  一問一答
(1) こどもの学びを保障し、安心できる支援につなげるために
(2) 主権者教育を進め、こどもの声を施策につなげよう

17 三輪博美議員  一問一答
(1) 今後の公民館の在り方について問う
(2) 学校教育費の負担軽減、安心して過ごし、学べる環境づくりを

18 川里富美議員 一問一答
(1) 東部公園プール更新の詳細を明らかにすべき
(2) アクティブシニアの活動応援を
(3) GIGAスクール端末の情報取扱いについて


2月28日(金)一般質問三日目
19 安竹洋平議員 一問一答
(1) ときわ会での障害者虐待問題等への市の対応について
(2) いじめ問題対策委員会の機能不全を市はどう捉えているか
(3) 改定されたいじめ防止基本方針の問題点について
(4) 引き続き教育長の虚偽答弁とハラスメントについて

20 津本裕子議員 一問一答
(1) 心にも栄養を届けるこども宅食を実施しよう
(2) 東部地域の諸課題

21 虻川 浩議員 一問一答
(1) おくやみ窓口の開設にあわせ引受け手のない御遺体問題を考えよう
(2) 小平市の契約事務の規定内容について

22 鈴木だいち議員 一問一答
(1) 介護の2025年問題を解決するために市がやるべきこと
(2) 中央公園グラウンドの人工芝化など市のPFAS対策について問う

23 中倉茂和議員 一問一答
(1) 誰もが必要な訪問介護を受けられるように
(2) 災害に強いまちづくりの一環として補助金の活用を

24 さとう悦子議員 一問一答
(1) 小平市の経営方針について
(2) 犯罪が発生しにくい環境をつくろう

25 水口かずえ議員 一問一答
(1) 中央公園グラウンドの改修に市民の意見を
(2) よりよい給食に向けて積極的な取組を

26 山田大輔議員 一問一答
(1) コミュニティFM放送における小平市の情報発信の考え方等について

27 吉本ゆうすけ議員 一問一答
(1) 地域全体で事業者や後継者を支援できる体制を目指すべき
 
 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



 市議会9月定例会 一般質問は 9月4日(水)・5日(木)・6日(金)で行われました。

9月4日(水)一般質問一日目

1髙橋政美議員  一問一答
(1) 窓口業務における市民サービスの向上を目指して
(2) 安心して子育てのできる小平へ、産後ケアの充実を

2橋本孝二議員  一問一答
(1) こどもたちが安心して学べる環境を実現するために
(2) 全ての地域住民が安心して生活できる健康まちづくりを推進しよう
(3) 市民から寄せられた声をかたちにして安全で住みやすいまち小平に

3伊藤 央議員  一問一答
(1) ハラスメントが横行し、早期退職者が後を絶たない小平市役所を改革するために
(2) 市がカスタマーハラスメントとも思える受注業者いじめをしている疑いについて

4岩本 誠議員  一問一答
(1) 図書館DXの取組について
(2) 吃音の早期発見、相談体制について
(3) スマートフォンをキーとした情報展開について

5石津はるか議員  一問一答
(1) 特色のある教育推進と、より一層のこどもたちへの投資を進めるために
(2) 今こそ、効果的なふるさと納税制度の活用を

6鈴木洋一議員  一問一答
(1) 市の産後ケア事業について
(2) 市の公園のトイレ設置について

7深谷幸信議員  一問一答
(1) NEXT GIGAに向けた戦略的な教育DXの推進を
(2) データセンターや通信技術等のデジタルインフラの誘致戦略について

8山田大輔議員  一問一答
(1) こどもたちの大切な居場所になるよう中学校部活動地域連携・地域移行を推進しよう
(2) 小・中学校給食費無償化と学校給食における食物アレルギー対応について

9岡田しんぺい議員  一問一答
(1) 再び、熱中症への対策について
(2) 頻発するゲリラ豪雨などの大雨による被害を最小限に抑えるために


9月5日(木)一般質問二日目

10佐藤 徹議員  一問一答
(1) 令和6年能登半島地震を教訓に大規模災害に備えよう
(2) 重症心身障がい児・者等とその家族へのさらなる支援の拡充を目指して

11幸田昌之議員  一問一答
(1) 学童クラブの受入れ学年の拡充を進めるべき
(2) 市民の命を守る交通安全対策を進めよう
(3) 開発が進む小川東町の安全対策について
(4) 市民に愛される鎌倉公園とするために

12中江美和議員  一問一答
(1) 小平市第四次一般廃棄物処理基本計画と食品ロス削減の推進について問う
(2) 一橋学園駅北口の諸課題について問う

13柴尾ひろみ議員  一問一答
(1) こどもの声を聴いて、こどもの権利条例を小平に
(2) 高齢者の暮らしを支える訪問介護の課題等について

14外山まなみ議員  一問一答
(1) 萩山公園プール跡地活用について
(2) 小平市の保育の役割をより充実させるために

15三輪博美議員  一問一答
(1) 住宅リフォーム費用助成制度等、安心して住み続けられる住環境について
(2) こどもたちによりよい教育環境を求める

16さとう悦子議員  一問一答
(1) 健康の維持、省エネ対策として建物の断熱化をすすめよう
(2) 小平市の私道補助事業をもっと活用するために

17比留間洋一議員  一問一答
(1) 鎌倉公園の事業はより市民に寄り添った進め方をするべき
(2) 市民のスポーツの場について市の考え方を問う
(3) 市の公共工事で市内事業者を追い詰めてはいけない

18川里富美議員  一問一答
(1) 子育てで選ばれる街小平となるために
(2) 小平第十一小学校と東部公園プールの更新について


9月5日(金)一般質問三日目

19虻川 浩議員  一問一答
(1) 交通事故の防止と犯罪の抑制で、あぶないを安全安心に
(2) 小平駅周辺の賑わいの創出のために

20津本裕子議員  一問一答

(1) サインを見逃さない健康施策の実施について
(2) 安全で元気がでる花小金井駅前を構築しよう
  
21安竹洋平議員  一問一答

(1) 児童虐待の誤認保護・過剰保護による親子分離を防ぐために
(2) いじめ対応改善の予算要望を市長が承認しなかったのか
(3) 新体制の行政不服審査会と、これまでの審査状況等について

22中倉茂和議員  一問一答
(1) 公共施設や住宅の断熱化について
(2) 介護職員宿舎借り上げ支援事業について

23鈴木だいち議員  一問一答
(1) 被爆80年に向けて小平市の非核平和事業のさらなる発展を求める
(2) 十小通りの交通安全対策について
(3) 職員不足など公立保育園の現場で起きている諸課題の改善を求める

24水口かずえ議員  一問一答
(1) 公園やグラウンドのPark-PFIと体育施設等の指定管理者制度の市民への影響は

25細谷 正議員  一問一答
(1) 再び、公民館等は指定管理者制度でどう変わるのか
(2) 学校給食費無償化の継続と拡充及び学校給食の質の確保、米の安定供給を求めて
(3) 昨今の物価高騰を受け、公共施設更新の見直しを

26福室英俊議員  一問一答
(1) 避難所運営マニュアルは整備で終わらせず、災害への備えの実効性を高めよ

27吉本ゆうすけ議員 一問一答
(1) 夏休み期間中にこどもたちが過ごせる場所を確保すべき
(2) 市民無料相談の在り方について



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



 市議会6月定例会 一般質問は 6月5日(水)・6日(木)・7日(金)で行われました

6月5日(水)一般質問一日目

1髙橋政美議員 一問一答
(1) 小川駅周辺の課題について
(2) こだいらの魅力を引き出すために

2橋本孝二議員 一問一答
(1) 将来の福祉充実のために、より積極的に健康施策に取り組もう
(2) 外国人との交流を促進し、地域をより発展させよう

3伊藤 央議員 一問一答
(1) 教育長及び教育委員会の政治的中立性について
(2) 小平市の中学生にふさわしい教科書を適正な環境で

4岩本 誠議員 一問一答
(1) 食物資源循環事業に参加するまでの7つの壁について
(2) 不登校児童・生徒の健康診断を考える

5石津はるか議員 一問一答
(1) 官民共創による持続可能なまちづくりを
(2) これからの選挙管理委員会のあり方について
(3) 市内保育園における保育の質向上の実現のために

6鈴木だいち議員 一問一答
(1) 200人以上いるいわゆる隠れ待機児童ゼロへ向けた早急な対策と改善を求める
(2) 株式会社保育事業の弾力運用の実態と不正受給等の問題について問う

7鈴木洋一議員 一問一答
(1) カスタマーハラスメントを予防し良好な職場を目指して
(2) 特殊詐欺を撲滅して安全安心な市民生活を

8深谷幸信議員 一問一答
(1) 小平市におけるGXについて問う
(2) 戦略的な文化財保護と活用による魅力あるまちづくりの推進を

9山田大輔議員 一問一答
(1) 市長は罪を犯した人や非行のある人の改善更生のため再犯防止推進計画の策定等をすべき
(2) 小平市コミュニティバスがさらなる市民の足となるよう利便性を向上させよう


6月6日(木)一般質問二日目

10佐藤 徹議員 一問一答
(1) 大規模災害へのさらなる備えで、より安全で安心な街、小平の実現を目指して
(2) 身寄りのない高齢者が安心して住み続けられる小平の実現を目指して

11安竹洋平議員 一問一答
(1) 進学先へいじめ情報引き継がれず再発、教育長答弁と真逆だが
(2) 疑問だらけのいじめ重大事態調査報告書が公表されたが
(3) いじめ重大事態調査に時間がかかれば新たな問題が生じる
(4) 事実捏造が起きた件と、改ざんの疑い等について

12幸田昌之議員 一問一答
(1) 高齢者の皆さんが元気で暮らしやすい小平を
(2) 特別な支援が必要なこどもたちのために

13さとう悦子議員 一問一答
(1) 自分らしく生きるための終活支援について

14外山まなみ議員 一問一答
(1) 全てのこどもが輝ける小平市であるために
(2) 薬用植物を生かして小平市に新たな産業振興を

15柴尾ひろみ議員 一問一答
(1) 子どもと大人がともに学ぶ包括的性教育をすすめよう
(2) 安心して暮らし続けるための居住支援を

16中倉茂和議員 一問
(1) 人生100年時代を生き抜くための介護予防について
(2) 今後増えるビジネスケアラー対策について

17比留間洋一議員 一問一答
(1) 小平市内の外来種雑草等の繁殖状況について伺う
(2) 青木教育長の一年を総括する

18川里富美議員 一問一答
(1) 東京2025デフリンピックの開催に向けて手話の正しい理解促進を
(2) 包括的なこどもの居場所づくり支援を


6月7日(木)一般質問三日目

19中江美和議員 一問一答
(1) 多様化する子育て支援のさらなる充実について問う
(2) 都営バス梅70系統でサイクルバスを導入しよう

20虻川 浩議員 一問一答
(1) 再び能登半島地震に学び、市民の命を守る事前防災の備えを盤石に
(2) 居住支援協議会の設置で貸す方も借りる方もうれしい小平モデルの創出を

21津本裕子議員 一問一答
(1) 今こそ本気のひとづくりを
(2) こども誰でも通園制度の実施について

22岡田しんぺい議員 一問一答
(1) 文化芸術振興を進めるために

23水口かずえ議員 一問一答
(1) 小平市で、がんになっても安心して生活できる施策の実施を
(2) 公共施設マネジメントの取組と施設の管理運営、市民に与える影響について

24細谷 正議員 一問一答
(1) 小平市の公共施設の利用者負担の見直しに関する考え方を問う
(2) 公民館、地域センター等は指定管理者制度でどう変わるのか

25三輪博美議員 一問一答
(1) 小平市地域防災計画及び自主防災組織について問う
(2) 訪問介護報酬の引下げ撤廃を求める

26福室英俊議員 一括質問一括答弁
(1) 日本郵便株式会社と小平市の包括的連携強化について
(2) みどりの維持と安全性の両立に向けて
(3) 市長の退職手当と小平市特別職報酬等審議会の開催について

27吉本ゆうすけ議員 一問一答
(1) 市民の身近な施設である集会所の活用と抱える課題の解決を検討すべき
(2) FC東京街灯バナーフラッグの活用について



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


 市議会3月定例会 代表質問は 2月27日(火)

1政和会(福室英俊議員)
(1) 令和4年度決算不認定を踏まえた新年度の財政運営について
(2) 市長の考えるDXについて
(3) 新たな都市計画とまちづくりについて
(4) 命を守る。暮らしを守る。防災・安全・安心
(5) 子育てしやすいまちについて
(6) 公教育の充実こそ小平

2市議会公明党(津本裕子議員)
(1) 女性がいきいきと輝くために
(2) こどもまんなか社会を実現するために
(3) 高齢者が元気に活躍できるまちを構築しよう
(4) 誰一人取り残さない教育を地域とともに実現しよう

3フォーラム小平(中江美和議員)
(1) 令和6年度予算と市長公約である87の政策の進捗状況について問う
(2) 令和6年能登半島地震を教訓に小平市の大規模地震への体制整備を急げ
(3) 学校給食費無償化の拡充と公会計化について問う

4日本共産党小平市議団(細谷 正議員)
(1) 日本国憲法を市政に生かした防災、暮らし、福祉、教育優先の小平市へ

5生活者ネットワーク(さとう悦子議員)
(1) 子どもの権利を保障するために
(2) 心豊かに暮らすためのまちづくりについて

6一人会派の会(伊藤 央議員)
(1) 市役所の労働環境、人事の問題について
(2) 給食無償化について
(3) 新型コロナウイルスワクチンの影響と今後の対応について
(4) 過度なジェンダー施策、ジェンダー教育への懸念について


 市議会3月定例会 一般質問は 2月28日(水)・29日(木)・3月1日(金)で行われます

2月28日(水)一般質問一日目

1髙橋政美議員  一問一答
(1) 高齢になっても住みやすい優しいまちであるために
(2) たかの台地域の安心安全の取組について

2橋本孝二議員 一問一答
(1) 国と東京都と連携して小平市の課題解決に早期に取り組もう
(2) 市民から寄せられた諸課題を解決して、安全で住みやすいまち小平に

3伊藤 央議員 一問一答
(1) 能登半島地震から学び、小平市の防災力の見直しを
(2) 国民保護計画をお飾りにしないために

4岩本 誠議員 一問一答
(1) 持続可能な航空燃料、SAFを通じて資源循環活動へ参加しよう
(2) デジタルディバイド解消に必要な寄り添った対応について
(3) 郵便料金値上げに際し、できることを今から考えよう

5石津はるか議員 一問一答
(1) 小規模公園をはじめとする市内公園のコンセプトを持った活用を
(2) 外国にルーツがある住民と日本人とが共生できる社会実現に向けて

6鈴木洋一議員 一問一答
(1) 令和6年能登半島地震の教訓を踏まえ市の取るべき施策は

7深谷幸信議員 一問一答
(1) デジタル化にとどまらないトランスフォーメーションを意識したDX推進に向けて
(2) スポーツ活動の場の確保と拡充に向けて

8岡田しんぺい議員 一問一答
(1) 小平市の無電柱化について
(2) 市の職場における冷暖房の使用と通年でのクールビズ・ウォームビズの導入について
(3) 空き家等の問題について


2月29日(木)一般質問二日目

9佐藤 徹議員 一問一答
(1) 東村山市の先進的な取組をモデルに市の福祉部門の体制強化を
(2) 市立小学校の総合的な学習のさらなる充実と市立中学校の保護者負担の軽減を目指して

10中江美和議員 一問一答
(1) 再び市職員の働き方改革について問う

11幸田昌之議員 一問一答
(1) 市民に寄り添った行政サービスを推進すべき
(2) 市民生活を守るための防災対策は万全か
(3) 動物との共生都市こだいらを目指して

12さとう悦子議員 一問一答
(1) 小平市の災害対策について

13三輪博美議員 一問一答
(1) インボイス制度による市の経済への影響について問う
(2) 小平第十一小学校等複合化の見直しを求める

14柴尾ひろみ議員 一問一答
(1) 切れ目のない子育て支援を進めるために
(2) 新ごみ焼却施設及び一般廃棄物処理基本計画の取組について

15鈴木だいち議員 一問一答
(1) 住民の暮らしが制限・監視されるいわゆる土地利用規制法の問題について問う
(2) 鷹の台駅周辺地域の諸課題について

16中倉茂和議員 一問一答
(1) 有機農業への転換とオーガニック給食で子どもたちの食の安全と安心を
(2) 新紙幣、津田梅子さんで小平市のまちおこしを

17川里富美議員 一問一答
(1) ビッグプロジェクトに市民意見は本当に生かされるのか
(2) 今こそデジタル地域通貨を導入し活用を


3月1日(金)一般質問三日目


18虻川 浩議員 一問一答
(1) 能登半島地震に学び、市民の命を守る事前防災の備えを盤石に
(2) 居住支援担当の設置による新たな課題への体制強化について

19津本裕子議員 一問一答
(1) 食品ロス削減を加速化するために
(2) 商店街の危機はまちの危機。小平市の危機を打破しよう

20安竹洋平議員 一問一答
(1) 虐待通報を甘く見る小平市に第三者のメスを入れ手引作成を
(2) 他市と比べても異常ないじめ重大事態の対応、すぐに改善を
(3) 市が重大事態の調査報告書を軽視していることについて
(4) 市民の訴えを効果的に解決していくために

21比留間洋一議員 一問一答
(1) 小平市の障がい者虐待通報に対する対応は適切だったのか

22細谷 正議員 一問一答
(1) 本年元日に発生した令和6年能登半島地震から想定される小平市の防災強化を
(2) 視覚障害者の方への日常生活支援を求める

23水口かずえ議員 一問一答
(1) 滝山病院事件を踏まえ、生活保護受給者と精神科入院患者の人権擁護について問う
(2) 小平市の防災体制について

24福室英俊議員 一問一答
(1) 進み始めた中央公園グラウンドの人工芝整備について
(2) 小平市立第十三小学校の天然芝の校庭について
(3) 急増する梅毒から考える、小平市の性教育と性感染症予防について

25吉本ゆうすけ議員 一問一答
(1) 小川駅西口地区市街地再開発事業の進捗とにぎわいの創出について
(2) 市境地域の課題解決に向けて
(3) 市の窓口改善の取組について


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


 市議会12月定例会 一般質問は 11月29日(水)・30日(木)・12月1日(金)で行われます

11月29日(水)一般質問一日目

1髙橋政美議員  一問一答
(1)子ども・若者の声が生かされた小平のまちづくりを
(2)聞こえを支えることで、高齢者の生活を豊かなものにするために

2橋本孝二議員 一問一答
(1)地域経済を活性化するために小平市独自の経済対策を実施しよう
(2)子どもたちの誰もが安心して学べる環境づくりを構築しよう

3岡田しんぺい議員  一問一答
(1)今後の市内私道管理について
(2)果樹用花粉の輸入停止に対する対応について

4岩本 誠議員 一問一答
(1)ふるさと納税の企画状況について問う
(2)市内小・中学校のサポートスタッフ配置状況と教職員の就業状況について
(3)2024年問題に関し小平市でできることは

5石津はるか議員 一問一答
(1)今こそ起業支援にとどまらない、トップセールスによる人・企業誘致の実現を
(2)公共施設マネジメントを見直し、東部地域にプールだけでないスポーツ施設を

6鈴木洋一議員 一問一答
(1)市民生活の安全確保を図るための施策について
(2)社会環境の変化する中持続可能な消防団を支えるための施策について

7深谷幸信議員 一問一答
(1)小平市のデータ戦略について問う
(2)AI時代の教育について問う

8山田大輔議員  一問一答
(1)廃止された小学校音楽鑑賞教室を復活させて一つでも多くの体験から児童の情操を育もう
(2)健康寿命のまちづくりを進めるために、必要な医療費削減に対して数値目標を持とう

9比留間洋一議員 一問一答
(1)市内イベント等について
(2)学校施設の整備計画や運営はもっと市民や学校の声を反映すべき


11月30日(木)一般質問二日目

10佐藤 徹議員 一問一答
(1)西部地域の課題のさらなる解決を目指して
(2)人と動物が快適に共生できる社会の実現を目指して

11中江美和議員 一問一答
(1)中央エリアにおける東側道路の整備と公共交通について問う
(2)再び補聴器購入費助成事業を実施すべき
(3)市内の不登校児童・生徒と小平町との交流について

12幸田昌之議員 一問一答
(1)管理不全建物に対して適正に対応するために
(2)市民の多様な子育てニーズに対応するために
(3)子どもたちを災害とも言える酷暑から守るために

13伊藤 央議員 一問一答
(1)一向に改善されない小平市役所の労働環境について

14外山まなみ議員 一問一答
(1)未就学児を受け入れる新たな支援体制の構築を
(2)ペアレントメンターによる発達に特性がある子育て家庭の支援を継続していくために

15三輪博美議員 一問一答
(1)安心して住み慣れた地域で住み続けるための支援の拡充を
(2)喜平橋周辺、一橋学園駅周辺における地域の諸課題について
(3)安心して子育てができる小平市政を求めて

16柴尾ひろみ議員 一問一答
(1)よりそい支えるためのひきこもり支援を
(2)よりよい学びを保障するための学習支援の在り方

17中倉茂和議員 一問一答
(1)ごみ対策の現状と家庭用ごみ袋代無償化について
(2)障害者権利条約の国連勧告からインクルーシブな社会を考える

18川里富美議員 一問一答
(1)GIGAスクール構想のその後
(2)複合化される公共施設に係る条例について
(3)デフリンピックを子どもたちに観戦させよう


12月1日(金)一般質問三日目

19虻川 浩議員 一問一答
(1)医療費の適正化と予防医療で市民の命を守ろう
(2)危ないを安心安全に、大沼地域センター付近の危険箇所の改善のために

20安竹洋平議員 一問一答
(1)いじめ被害者を継続的に保護するために
(2)いじめ重大事態の調査組織構成はどう適切に判断しているか
(3)いじめ対応でほぼ全く資料を作らないことが許されるのか
(4)体罰の聞き取り調査で教員の証言が優先されている件について
(5)虐待通報も軽視するような市長への手紙をどう改善するのか

21津本裕子議員 一問一答
(1)子宮頸がん撲滅に向けてHPVワクチンのキャッチアップ接種と男性の接種について
(2)市民の財産である公共施設を積極的に貸し出すべき

22さとう悦子議員 一問一答
(1)投票率を上げるために
(2)小平市の空き家を利活用するために

23鈴木だいち議員 一問一答
(1)現在、取水が停止されている小川給水所及び上水南給水所の現状について
(2)PFAS水汚染問題は予防原則の立場から住民の命と健康を守る施策の実施を
(3)補聴器購入費助成事業の速やかな実施を強く求める

24水口かずえ議員 一問一答
(1)市民の健康を守るためにPFAS汚染の原因究明と対策の実施を
(2)事業の精査と見直しには市民の意見を反映し、廃止された災害救助事業の復活を

25細谷 正議員 一問一答
(1)人口増加が予想される小平のこれからのまちづくり等について
(2)小川東町二丁目、三丁目地域で変化する住環境と諸課題について

26福室英俊議員 一問一答
(1)市長公約87の政策の実現可能性と市長の政治姿勢を問う
(2)鷹の台駅前広場の今後の整備について
(3)小平第一小学校のプール・体育館について
(4)ドローンが身近な小平市を目指して

27吉本ゆうすけ議員 一問一答
(1)早朝の校庭開放と学童クラブの宅配弁当提供について
(2)小平都市計画道路3・4・10号小平大和線の進捗について



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



 2023年市議会5月臨時会で議長・副議長が決まりました。 

議 長 松岡あつし議員(政和会)

副議長 中江美和議員(フォーラム小平)



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

















★☆★ 87号は2月6日に発行しました ★☆★


☆議会ウォッチングをしてみました 87号を発行しました 2025年2月6日☆


<議会ウォッチング87号の内容は・・・>

◆2024年の一般質問、最多キーワードは「こども・子育て」(12月定例会 一般質問)
 2024年の定例会一般質問の傾向を集計した。対象は延べ106人、228件の質問。一般質問通告書のタイトルに含まれるキーワードを集計、同類と思われる単語はまとめている。今回の集計で最も多かったのは「こども・子育て」の16件、次いで「防災・防犯」の13件だった。3位は「デジタル(DX含む)」「公共施設」「いじめ」がいずれも7件。また、年初に発生した「能登半島地震」も6件と目立った。

◆2050年にCO2排出量実質ゼロを目指す市として (11月27日(水)一般質問)
 2022年に施行されたプラスティック資源環境促進法。新たに、プラスティック製品の分別収集・資源化が自治体の努力義務になっている。都でも取組の後押しがある中、小平市ではまだやっていない。CO2排出量を減らすためにも現在焼却処理しているプラスティック製品の回収には、分別の難しさがあるとの答弁。「どの程度きれいにしたらリサイクルできるのか」といった市民からの問い合わせも多いとの答弁も。市は早急にそのしくみづくりを。同時に、市民の意識もかえないと実現しないと思った。

◆小川駅西口複合施設 引き続き市民がしっかりウオッチを(12月4日(水)生活文教委員会)
 12月定例会初日に、「小平市小川駅西口複合施設条例」が上程され、生活文教委員会で審査された。この施設の管理運営は指定管理者が行うことが予定されているため、各施設の専門性がどう確保されるのか、異なる機能を持った施設の運営を全て出来るのか、など課題も多い。公民館が今までと同じように使用できるのか、使用料は免除されるのか、図書館長がいなくなるが、これまでの特徴や専門性など不都合がないのか、男女共同参画センター“ひらく”は部屋がなくなるが、機能が果たせるのか、登録団体の活動は維持されるのか、など各施設固有の課題について質問が挙がった。市はこれまで十分な意見交換をしてきたと言うが、条例案は男女共同参画推進審議会では諮られていない。また条例には、具体的な使用のルールや運営のルールは示されず、これらのルール作りにどこまで市民の声が反映されるのかは不透明だ。引き続き市民がしっかりウォッチしていかなければならない。

◆「丁寧に市民の意見を聞く」の意味するもの(12月18日(水)12月定例会最終日)
 生活文教委員会で委員から「市民の意見を聞いたのか」の質問が多く出ました。答弁は「何度も意見を聞いてきた」。最終日には主に「丁寧に市民の意見を聞いた」からという理由で、小平市小川駅西口複合施設条例が可決されました。回数多く市民の意見を聞くことが「丁寧に」となるのか、市民の意見のうちいくつかを採用することが「丁寧に」となるのか。「市民参加」を謳う小平市にも拘わらず、パブリックコメントも含めて市民の意見が採用されたことはほとんどないと思います。

◆公共施設マネジメントはまだまだ続くのに・・(1月16日(木)公共施設マネジメント調査特別委員会)
 小平市は2018年12月の公共施設マネジメント基本方針の中で、市政100周年の2062年までの施策が記載されている。ちょうど2018年夏に開催された公共施設マネジメント市民会議に参加して、基本方針の副題である「いつまでもわくわくする場をみんなで創ろう」を職員と一緒に考えたのだが、これまで一度もわくわくした気持ちにはなっていない。妙な副題を考えてしまったなと反省している。
特別委員会は、常任委員会より構成人数が多いので、さまざまな視点からの意見があり、大事な議論の場になっている。特にこの特別委員会は市政100周年まで長期にわたって設置していくべきではないかと思う。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~





☆議会ウォッチングをしてみました 86号を発行しました 2024年11月4日☆


<議会ウォッチング86号の内容は・・・>

◆図書館 DX の取組について(9 月 4 日(水)一般質問)
 議員は図書館の閉館時間帯でも書籍などの貸し出しができる「予約ロッカー」の中央図書館への試行導入を提案、下関市立図書館では 2010 年から導入されているロッカーを画像を交えて紹介した。現在小平の図書館は閉館時の返却にはブックポストで対応しているが、貸出の際は開館時間内に窓口に出向く必要がある。仕事などの都合で開館時間内に図書館に行けない人には助かる設備だろう。ちなみに予約ロッカーは仲町図書館にはすでに導入されているが、同図書館の Web サイトで簡単に触れているだけで利用者に十分認知されているとは言い難い。議員も「しっかり利用方法を周知してほしい」と指摘しており、他館への配備も含めて図書館側の前向きな対応を期待したい。

◆子どもの権利条例とこどもオンブズパーソン制度について(9 月 5 日(木)一般質問)
 2023 年 4 月にこども家庭庁では、こども基本法を制定し、12 月にはこども大綱が閣議決定された。
小平市では「小平市子ども・若者計画」を前倒しで見直し、(仮称)小平市こども計画を策定するとの
説明がありました。策定にあたり、子どもの声をきくこと、その声を策定に反映させること、子ども
の参加といったことが大事になります。1989 年に国連総会において採択された子どもの権利条約の中
でも、子どもが権利の保有者であることがうたわれています。市はまずは小平市こども計画
との答弁でしたが、それを実効性のある計画にするためにも、「子ども権利条例」策定と、
子どもが困ったときに力になる、家庭でも学校でもない第三者機関としての「こどもオンブ
ズパーソン制度」は必要だと思った。

◆産後ケア事業の質問(9 月 5 日(木)一般質問)
 産後、パートナーや親族からの支援が受けられず、困っている人が対象だということでした。
対象の人たちへの情報提供を問う委員に対して、回答は「産前サポート事業への参加を呼びかけてい
る」。お産をする人は定期検診を受けるのですから、その都度、産後ケアの制度があることを知らせる
のがいいと思いました。また、住む町によってサービスがちがうというのも困ると思いました。それ
にしても、受け入れ病院が 2 か所とは少な過ぎませんか?

◆小川駅西口新公共施設等の指定管理者制度について、広く市民の意見をきいたのか? (9 月 6 日(金)一般質問)
2026 年秋にオープン予定の小川駅西口新公共施設等の管理運営について、指定管理
者制度を導入するにあたり、施設により公開・非公開だったり、記録があったりなかったりでは、広
くきいたとは思えない、が質問議員の見解。当会も毎月の定例会は仲町公民館で開催しているし、団
体として小平市民活動支援センターあすぴあと男女共同参画センター“ひらく”に登録しているので、
管理運営がとても気になる。市の見解と市民の見解が異なる事項は、「参考意見」として片づけるので
はなく、何度も何度も話し合って合意点をさぐるべき。市の答弁からはそうした寄り添う姿勢は見え
なかった。

◆意識啓発はすぐ結果がでるのか疑問(10 月 16 日(水)決算特別委員会)
 男女共同参画意識啓発事業の効果を尋ねる質問が委員からありました。男女平等に関する意識の変化はとても難しいと思います。それが証拠に、新聞に「日本の女性差別 国連勧告へ」という見出しの記事が載っていました。例えば、男女別賃金格差にしても選択的夫婦別姓にしても、何十年も前から問題になってきました。小平市では 7 年から 8 年おきに市民意識調査が行われています。それを見ても市民の意識は驚くほど少しずつしか変わりません。だから、予算をとって事業を続けることに意
味があるのではないでしょうか。




~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~





☆議会ウォッチングをしてみました 85号を発行しました 2024年7月13日☆


<議会ウォッチング85号の内容は・・・>

◆「特殊詐欺を撲滅して安全安心な市民生活を」(6月5日(水)一般質問)
 スマートフォンを介した特殊詐欺への市民への情報提供や防止対策を要望する一般質問を傍聴した。議員によれば、市内の特殊詐欺の被害は固定電話が約70%で、携帯電話は約10%とのことだが、通信手段の今後を考慮するとこの差が縮小していくことは確実。議員は質問のなかでスマホを使った特殊詐欺対策として、迷惑電話番号を自動検知して着信拒否に設定でき、議員自身も使っているアプリ「電話帳ナビ」を紹介、市側に見解を求めた。理事者は「安全性を確認して、然るべき機関からお墨付きがあれば案内は可能」と答弁した。同ソフトの提供元Webサイトによれば、同サービスは「国内最大級の電話番号情報サイトで行政機関や企業でも利用されている」とのことだが、具体的な利用主体の確認はできなかった。ただ個人的には「迷惑電話の場合、具体的な勧誘内容が表示されるので結構使える」というのが正直な感想。

◆これからの選挙管理委員会のあり方について(6月5日(水)一般質問)
 選挙は私たちの生活や社会をよくするために、市民の意見を反映させてくれる大事なもの。最近の小平市長選挙や市議会議員選挙の投票率は50%に満たない残念なものだけに、啓発事業は大事になってくる。できるところからの工夫をとの議員の提案に対し、工夫したいという熱意は答弁からは感じ取れなかった。

◆いじめ重大事態の調査報告書について原案を第三者が作成し提言の実施状況を報告すること等を求める請願(6月12日(水)生活文教委員会)
 請願者の趣旨説明から、教育委員会に相談しても進展せず、提言は2年以上放置され、この間議員による一般質問でもとりあげられているが、すすんでいないことがわかった。市も教育委員会も困っている市民にもっと寄り添っていくべき。請願事項の中の調査報告書を受けての所見を公表すべきかについては、意見がわかれていた。字句訂正の結果、全会一致で最終日に採択された。

◆PFASの請願審査を傍聴して(6月14日(金)一般質問、3月15日(金)環境建設委員会)
 市民の健康や安心安全な生活を求めての請願なので、すぐに通るのではと思ったが、考え方の違い、利害関係からか毎回長時間を要した。「選挙公報」の公約から賛成すると思われた議員も初回は難色を示したことから、私が読んで思い描いた公約の内容と、議員の思いは違うこともあると知った。貴重な一票を自分が望む政策を進める人に入れるには、選挙後の議員の言動や考えを注視することが大事だ。その為にも傍聴を勧めたい。

◆市立小・中学校の学校給食費完全無償化の補正予算案が提出され、可決(6月28日(金)最終日)
 東京都が1月に給食費の半額補助を発表し、それを受け多摩地域でも無償化に踏み切る自治体も増えた。この補助事業の内容には小平市の分も予算計上されていました。市は東京都のスキームがハッキリしなかったと言うが、それでも無償化に踏み切った他の自治体と何が違ったのか?難しいと言っていた財源が確保出来たと突然言い出したが、その努力を初めからしていれば当初予算に計上することは出来たのではないか?実に日和見的市政運営だと感じる。5月30日に給食費無償化を求める市民団体から2600筆を越える署名が市長に届けられたが、署名がこの決断に影響を与えたとは言えないとの答弁。改めて市民の声は聞かないという市政運営方針が明確に示されたと思う。補正予算案は最終日に賛成多数で可決され、ひとまず無償化が実現したことはよかったが、これが今年度のみの補正予算だという事が不安材料として残った。来年度以降の継続に向けて動向をウォッチしつつ引き続き市民も声を届けていく必要がある。


○小川駅西口新公共施設等の指定管理者について
(6月7日(金)一般質問)
 当ビルの公共床のうち西部出張所を除く部分は指定管理者が管理・運営することがわかりました。男女共同参画の困りごとを抱え、相談窓口まで行く手前の人たちのことは考えていないこともわかりました。「担当課が小川へ出向けないのか」の問いに「指定管理なので職員は行かない。相談のある人は相談窓口へ」との答弁。指定管理になるとサービスが向上すると市は説明していますが、答弁を聞いて、明らかにサービスは低下し、小平の男女共同参画施策は後退すると思いました。
 質疑の中で、(仮称)地区交流センターがどのようなものになるのか、わからなかった。施設にはそれぞれ条例で設置理由を示しているが、複合化したり、直営でなくなることから、それら施設の機能がどの程度維持されるのかもわからなかった。

○女性管理職がふえた(6月定例会)
 教育長を含め、理事者側の席に座る女性たちの数がふえました。これまでの市長や職員課の答弁は「適材適所」でした。都合のいい言葉です。仕事が大変だから、管理職になりたいという女性は少ないとよく言われます。本当でしょうか?市議会の傍聴を始めた頃(20年程前)は、傍聴席の正面にある理事者側の席には男性、しかも一定の年齢以上の男性しか座っていませんでした。そのときと比べると、管理職に女性がふえるのは当たり前だと思います。

○雑感 議場で傍聴すると見えること
 最近は議会中継を通して傍聴しているが、久しぶりに議場に足を運びリアルに傍聴した。中継では分からないこともあり、いろいろ気付くことも多かった。居眠りをしているような議員がいたり、他の議員が発言中にも関わらず私語を発する議員がいたので、失礼だと思った。

○雑感 都知事選挙
 自分にとって今回の都知事選挙は、これほど希望に満ちて、明るく楽しく思えたのは初めての体験。YouTubeでは、学生や若い方、多くのボランティアが応援しているのをみて、希望を持ちました。
 結果は、利権集団と組織票が相変わらず強かった。無駄な経費を省き、都民のために将来を考えた施策をしているか、みていきます。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~




☆議会ウォッチングをしてみました 84号を発行しました 2024年4月26日☆


<議会ウォッチング84号の内容は・・・>

■本会議はライブ中継があります
 小平市議会は2024年3月定例会から、議員が資料を提示する際に議場に設置したスクリーンに画像を投影する運用を開始した。スクリーンに対応するのは近隣7市では立川市に続き2市目。これまで議員側を映していたカメラの角度と倍率を調整して資料提示のタイミングでカメラを操作して対応し、インターネット中継でも資料を視聴できる。今回の定例会でスクリーンを使用したのは、代表質問で1会派、一般質問では8議員だった。また今回3つあるすべてのカメラが4K対応となり画質が大幅に向上、議場全景を映すカメラの倍率を上げることで議長、登壇者の正面画像が拡大した。なお、今回のスクリーン対応などについて「特に議員から意見等は受けていない」(議会事務局)とのこと。

■当会より提出の請願 その後(3月22日(金)議会運営委員会)
 政治・知りたい、確かめ隊が令和4年3月定例会で提出した請願「市議会の傍聴に関する環境改善について」のなかで、最後まで審議が続いていた傍聴席での「適度な水分補給のための飲料」と「閲覧目的のスマートフォン等電子機器」の持ち込みの2件が、2月の議会運営委員会において全会派賛成で可決した。
 この2件はすでに試行期間として運用されていたが、市議会傍聴規則の一部を改正することで正式に対応する。具体的には規則第7条の傍聴人が守るべき事項のなかの禁止事項である「飲食」の部分を「飲食(適度な水分補給を除く)」に修正、また新たに「携帯電話、スマートフォン、タブレット型端末機、パーソナルコンピューターその他の電子機器は、音を発しないようにすること」を追加する。今回の決定は傍聴人にとって朗報だが、同時に節度ある傍聴姿勢が求められることも改めて留意したい。

■インターネットでリアルタイムでの本会議傍聴をしている
 画像が鮮明になり、再質問の際には、質問議員の周辺座席の議員の様子がはっきりと映し出される。議場の傍聴席では見られない姿だから、興味津々。早口の発言の際はスイッチオフにする。聞きづらいだけでなく、理解力もついていかないのは私だけ?意気込みはわかるが、質問内容の前に、先ずは耳を傾けてもらうのが大事では。

◆災害時に生活用水としての井戸の活用を(2月29日(木)一般質問)
 災害時に断水が続くと、トイレのことが心配になる。小平市には災害用井戸が100基以上あり、これを小平市の地図にマーキングして、その井戸を中心に半径200メートル円で囲んだ地図(NPO法人小平井戸の会作成)が資料としてスクリーンに映し出された。質問を聞いていて、どの災害用井戸からも離れた地域の公園に、災害用井戸を設置することは、生活用水確保に有効だと思ったが、市の答弁は「費用がかかる」「本当に必要かどうか検討しないと」だった。近隣市の事例もあるので、水質管理や使用方法の安全性の確保をクリアして、災害用井戸空白地域の公園に、市の予算で設置することを検討してほしいと思った。(NPO法人小平井戸の会:井戸の実態調査が評価され、2024年日本水大賞「市民活動賞」を受賞。主催は日本水大賞委員会・国土交通省)

◆視覚障害者の方への日常生活支援を求める(3月1日(金)一般質問)
 障害者向けに書籍の音声データ等を提供しているサピエの普及啓発を問う場面があった。市側は「図書館ホームページなどでサピエの存在を知ってもらえるように努めている」答弁したが、その後議員の中央図書館への取材で館長は「図書館経由でサピエを利用した人は直近1年で11人571件、年間4万円の契約を10年ほど続けており当面は現状を維持したい」と回答した。ちなみにサピエを利用するには居住地域の図書館経由で会員登録する必要があるが、多摩地域の一部市では個人が直接サピエの会員となって自由に音声データをダウンロードできる。一方、小平市の場合は利用の都度図書館に出向く必要がある。視覚障害者にとって「耳」で書籍が読めるのはとても助かることだと思うので、図書館にはさらに視覚障害者に寄り添った支援をお願いしたい。

 ◆災害備蓄品のうち生理用品は?(3月1日(金)一般質問)
 質問で、市の災害備蓄品のうち生理用品の数が約17,000人分(1人1日当たり5枚)であることがわかりました。圧倒的に足りない数字です。市内にはドラッグストアがいくつもあります。店舗と災害時の協定を結び提供してもらうことはできないでしょうか?質問を聞いていて、昔、都立高校の女子トイレには生理用品の販売機があったことを思い出しました。 

◆あまりにも長時間の審査、必要なのか(3月15日(金)環境建設委員会)
 9時開始に間に合わず、11時頃委員会室に到着して傍聴しました。水道や井戸水のPFAS(フッ素化合物)を心配する市民から調査を希望する請願の審査が行われていましたが、まだ1番目の審査中でした。委員会で請願者が直接質問に答えることができるようになったのは良いことだと思っていました。が、これほど時間がかかるのはどうかと思いました。委員からの質問の数があまりにも多かったようです。結局、午前中で審査は終わらず、審査の結果は午後に持ち越しとなりました。

◆令和6年度一般会計予算(3月27日(金)最終日)
 3月5日(火)~7日(木)の3日間、一般会計予算特別委員会で、令和6年度予算審査の報告があった。「経済をたてなおし、まちを活性化させていくヴィジョンにかける」「独自性にかける、市長自身の公約に対して不誠実な予算」「予算の配分に市民の声が十分に反映されているとは言い難い」との反対意見があった。採決の結果、賛成多数で可決された。

○議会での執行部予算と決算の認定行為は何のためにあるのだろうか?
市の仕事は二元代表制の基、議会で予算が認定され仕事が進められ年度末にはその結果としての決算が報告され、議会認定がされることで終結するのであるが、前年度の決算承認は議会で不認定とされた。しかし、その後の議会と執行部とでは特に不認定にされた事柄について何も対応されないである。これでは予算、決算ごとの認定作業は何のために行われるのだろうか?と、疑問に思った。
 本来、議会より、不認定な事柄について改善要請をし、執行部はそれを受けて改善方針を回答し次年度以降に対応し、より良い執行状況を見出し、行動して行くものではないか、と思う。議会、執行部双方がその姿勢を改善すべきではないか。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~





~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~




¶小平市議会定例会の会議録は市役所のホームページに順次掲載されていきます。あわせてご覧ください。
 市議会はとても身近なことがたくさん話されています。市民の皆さん、また地域で活動されている皆さん、必見です!是非市議会の傍聴にでかけませんか。(議会日程はデータにてご確認ください)


¶市議会傍聴希望の方は、市役所7階までエレベーターで上がり、左手の議会事務局で受付をします。受付後、議場は通路右に曲がり一番奥、傍聴席横に閲覧用の資料があります。自由に閲覧しながら傍聴できます。
 また、第一委員会室は議場の手前にあります。奥のドアから入室します。ドア右横に閲覧用の資料があります。こちらも自由に閲覧しながら傍聴できます。

店舗情報
店舗名 政治・知りたい、確かめ隊
住所 小平市仲町
TEL 090-8043-2148(森野)
FAX FAXはありません
Eメール
営業時間 ●2025年(定例会は、なかまちテラス仲町公民館2階講座室)

・1月15日(水)14:30-16:30 定例会

・2月19日(水)14:30~16:30 定例会

・2月22日(土)~24日(月振休)「女と男の市民活動」小平市女性のつどい主催
活動紹介を模造紙にまとめて展示(中央公民館ギャラリー)

・3月1日(土)~3月2日(日)「こだいらオール公民館まつり」公民連主催
活動紹介を模造紙にまとめて展示(中央公民館ギャラリー)

・3月19日(月)14:30-16:30 定例会 

・4月16日(水)14:30-16:30 定例会 会員懇親会予定

・5月21日(水)14:30-16:30 定例会

・5月17日(土)18日(日)なかまちテラスまつり2025展示参加
(なかまちテラス仲町公民館地下1階学習室1予定)

・6月18日(水)14:30-16:30 定例会

・7月16日(水)14:30-16:30 定例会 

・8月お休み

・9月18日(水)14:30-16:30 定例会
 
・10月22日(水)14:30-16:30 定例会

・11月19日(水)14:30-16:30 定例会 

・12月17日(水)14:30-16:30 定例会


2024年度市民と議会の意見交換会小平市議会主催の「市民と議会の意見交換会」
2024年度前半
5月18日(土)14:00-16:00白梅学園大学
定員35名(入場無料・申込要)
ヒアリングループ設置、手話通訳あり、保育(事前予約制)

小平市議会事務局042-346-9566(FAX042-346-9567)
gikai@city.kodaira.lg.jp




2024年度後半
11月5日(火)19:00~中央公民館 総務委員会班
「新たな視点でのデジタル活用について」
11月6日(水)19:00~学園西町地域センター 生活文教委員会班
「あなたが学校に求めるもの」
11月7日(木)19:00~美園地域センター 厚生委員会班
「ヤングケアラーを支える小平市を目指して」
11月8日(金)19:00~中央公民館 環境建設委員会班
「みどりの持つ多面的機能について」
定員35名(入場無料・申込要)
ヒアリングループ設置、手話通訳あり、保育(事前予約制)

小平市議会事務局042-346-9566(FAX042-346-9567)
gikai@city.kodaira.lg.jp






2025年4月~6月議会日程:小平市議会議会日程
<2025年>

4月15日(火)広聴広報特別委員会(第一委員会室)
4月22日(火)幹事長会議(第一委員会室)
4月23日(水)議会運営委員会(第一委員会室)
4月25日(金)臨時会(議場)
4月27日(日)議会報発行

5月13日(火)幹事長会議(第一委員会室)
5月19日(月)幹事長会議(第一委員会室)
5月20日(火)総務委員会(第一委員会室)、陳情・請願締切
5月21日(水)生活文教委員会(第一委員会室)
5月22日(木)厚生委員会(第一委員会室)
5月23日(金)環境建設委員会(第一委員会室)
5月26日(月)幹事長会議
5月29日(木)議会運営委員会




6月3日(火)6月定例会初日(議場)
6月4日(水)~6日(金)一般質問(議場)
6月10日(火) 総務委員会、陳情・請願締切
6月11日(水)生活文教委員会(第一委員会室)
6月12日(木)厚生委員会(第一委員会室)
6月13日(金)環境建設委員会(第一委員会室)、請願・陳情締切
6月17日(火)広聴広報特別委員会(第一委員会室)
6月23日(月)幹事長会議(第一委員会室)
6月24日(火)議会運営会議(第一委員会室)
6月27日(金)6月定例会最終日(議場)、広聴広報特別委員会(第一委員会室)  
**********************************************

・場所は市役所7階です。傍聴の方は、議会事務局で受付してください。
・時間は9
00~です。
(小平市議会事務局 042-346-9566)
・議会運営委員会の開始時間は、議会事務局までお問合せください。



地図